イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

プリンセス・プリンシパル

プリンセス・プリンシパル:第12話『case24 Fall of the Wall』感想

嘘と暴力にまみれたスチームパンク・スパイアクションもついに最終話!革命と壁の破壊、抑圧が解き放たれた後の無秩序の残影を前に、嘘の王女がカリスマを発揮して破滅を押しとどめ、スパイに向いていない女たちが友のために走る。先週国家レベルまで拡大し…

プリンセスプリンシパル:第11話『case23 Humble Double』感想

櫛の歯を折るように消えていく仲間、壁越しの嘘にへし折られる決意、義と情の間で揺れ動く十重二十重の入れ替わり(Changeling)。プリンセス暗殺指令と植民地軍による王国転覆計画が同時並走で進行する、プリンセスプリンシパル第11話です。Caseの方も23話…

プリンセス・プリンシパル:第10話『case22 Comfort Comrade』感想

緑色の火を焚べるマッチ売りの少女、雪と血の雨降るクリスマスキャロル、嘘つきピノキオ達の悲しいダンス。スパイたちの美しい御伽噺は、いつだって真っ白な嘘に塗りつぶされていく。プリンセスプリンシパル、第10話です。 涼やかな態度の裏に、麻薬にすがる…

プリンセス・プリンシパル:第9話『case11 Pell-mell Duel』感想

謀略の暗がりの中を一筋の希望を探して飛ぶ白鳩たちの英国早春賦、今週は学園で決闘で下着姿な石鹸エピソード。ってもプリプリなんで、寄宿学校とクソ差別の描写はガチだし、ちせが纏う鍋島武士の血生臭さは本物だし、プリンシパル土俵入りは真顔でやりきる…

プリンセスプリンシパル:第8話『case20 Ripper Dipper』感想

光に近づけば熱に焼かれ、闇に沈めば魂が腐る、どこに流れ着いても地獄絵図なヴィクトリアン・スパイ・トラジディー、第8話であります。静かな監視任務の中で過去と現在が交錯する今回は、プリンシパル構成員のオリジン開陳の最後を飾るアンジェ&プリンセス…

プリンセス・プリンシパル:第7話『case16 Loudly Laundry』感想

因縁と陰謀が渦を巻く闇の中で、嘘まみれの天使たちが羽を失ってもがくアニメ、今週は少女たちのフォーディズム。親が死んだり人を騙したり、ずーっと暗い調子で進んできたこのアニメもクール折り返し、珍しく明るく前向きなお話が飛び込んできました。アン…

プリンセス・プリンシパル:第6話『case18 Rouge Morgue』感想

華々しき大英王国は、スパイと下層民の死体の上に成り立っているアニメ、ドロシーの過去が墓穴から這い出してくる第6話。Case18と時間が飛びましたが、虐げられる立場のやるせなさ、世界を回す歯車の厳しさと、その一部たるスパイたちの優しさと危うさを切り…

プリンセス・プリンシパル:第5話『case7 Bullet Blade's Ballad』感想

混ざり合わない二つの線が、絡み合う時何かが起こる、東洋からの血風が嵐を呼ぶプリプリ第5話です。前回のCase9から少し戻ってのCase7、ブレイドガールちせちゃんの加入話でしたが、湿度と冷酷を同居させたストーリー、江畑諒真の作画能力が存分に吠えるアク…

プリンセス・プリンシパル:第4話『Roaming Pigeons』感想

吾輩はスパイである、名前はまだない。あてもなく昼と夜の間を彷徨う、少女間諜たちのそぞろ歩き、カウント飛んで第4話のCase9。個別のキャラに焦点を当てて進んできた直近二話から、再びチーム全体にライトを当てる構成となりました。興奮度満点のエピソー…

プリンセス・プリンシパル:第3話『case2 Vice Voice』感想ツイートまとめ

プリンセス・プリンシパルを見る。パーティー会場を舞台にした危うい綱渡りを抜けて、プリンセスはスパイの世界へと飛び込んできた。しかしお付のベアトリスの警戒心は解けず…というお話。世界観的推しドコロである空中戦艦を舞台に、ド派手なアクションしつ…

プリンセス・プリンシパル:第2話『case1 Dancy Conspiracy』感想ツイートまとめ

プリンセス・プリンシパルを見る。時は巻き戻って、チーム・プリンシパル結成秘話。ドレスに舞踏会場によく分かんないギミックの大扉、躊躇なくぶち込まれるリングガン。ガジェットへのフェティシズム全開で展開する、嘘まみれの綱渡り。ウラとオモテがひっ…

プリンセス・プリンシパル:第1話『case13 Wired Liar』感想ツイートまとめ

プリンセス・プリンシパルを読む。革命! 東西に分割されたロンドン! 溢れかえる蒸気と緑色の光を放つ重力遮断装置! ヴィクトリアンゴシックと少女スパイ軍団! ちと嘘と銃弾と裏切りッ!!オレの大好きなものだけで構成された期待作、ダークで静かな滑り…