baldheadさんGMのブレカナキャンペーン第二部第一話。第一部は卒倒するほど楽しく、使用していたキャラを速攻でサードにコンバートし、１０６０年の時点で時間軸がずれたキャンペーンにはＴＰ回避のため参加できないぐらい。本末転倒。ぐえー。
シナリオタイトル：王都に来るもの システム：ブレカナ３ｒｄ マスター：baldheadさん
やにおさん：ノエル・フランシス・エルマー：１９歳女性：マーテル＝ディアボロス＝アダマス 教皇、アーシュラ・ドニの秘蔵っ子としてペネレイアから派遣されてきた少女騎士。１０６０年戦乱において、神聖騎士団長の地位を失い、"飢餓の剣王"を佩剣とする魔剣使い。その呪いにより、癒えぬ飢え渇きにさいなまれている。 というわけでひさしぶりっす中村さん。詳しくはセカンドのルルブ参照、なノエルで参加です。ヒルダといちゃいちゃいちゃいちゃし続けるその徹底ブリはさすが中村さんでした。ていうか、このキャンペーンは一大歴史絵巻なので、公式ＮＰＣをガッと投げるのはイカス。
緋さん：エレオノール・マリア・カルル・ウェーバー：２７歳女性：イグニス＝ルナ＝アダマス 通称、"視えずの"エレイン。アンセル王子の竹馬の友であり、その側にあり続けるため、没落貴族ながら神聖騎士に。しかしその代償として、王宮密偵としてさまざまな濡れ仕事に手を染めて生きてきた女傑。 お久しぶりです緋さん。お久しぶりですエレイン。やっぱアンセルの側にはエレインがいないとしっくりこないな！ というわけで、今回も緋さんの凄いプレイヤースペックが炸裂し、いいトスと凄まじいスパイクを気持ちよく叩き込んでくれました。やっぱこの人巧いわ。
ウカイさん："黒竜"ベルンハルト・シュタウフェルド・デ・ヴァロワ：２７歳男性：アングルス＝アルドール＝エルス ケルファーレン公国動乱において、"紅公"ガイを打ち倒した英傑。先祖が九度戦い九度打ち倒した黒竜を娶っており、龍種の血脈である。高い地位にありながら、豪放磊落かつケルファーレンの民を第一に考える男。 というわけでセッションはお久しぶりですウカイさん。ケルファーレン動乱を駆け抜けた龍種が、今３ｒｄに爆誕、といった感じ。すげぇ正しくファンタジーであり、めっさかっこよかった。グデらなかったし。ナイスムーブ。
◎畑さん：テオドール・ブリーエンツ：１７歳男性：グラディウス＝アクシス＝エフェクトス かの英傑、アダルベルト＝ブリーエンツ二世の甥。豪放にして将器に優れるおじとは違う方向からシュパイヤーマルク辺境領を守り立てるべく、ペネレイアは英才の天恵院に留学、見事アクシスとなって帰国した風雲児。縁深いカール王子を打ち倒し、エステルランドの玉座に座ったアンセルの動向に注目している。 というわけでお久しぶりです◎畑さん。みんな大好きアダルベルト閣下の血縁。周りの人がノエルだったり密偵だったり豪放だったりする中、少年らしい真っ直ぐな玉を担当。脊髄反射で飛び出すオモシロールプレイとの落差と相まってイカス。ていうか、この立ち位置のイキモノはキャンペーンなら必須って感じ。って感じー？（じゅんじゅんで）
俺："影男"シャッテンメンシェ：外見３０代男性：アクア＝アルドール＝エルス 黒騎士、ヴォルフガング・ホルハイムの影武者であり、盟友。その正体は、魔神アグクラスの心臓の呪いが隠れ城シュラーフブルグに延びる彼の影に宿り、姿をなした魔物。しかし、聖痕の祝福とヴォルフガングの高潔無比な人柄により、邪悪なる闇の鎖から解き放たれ、断罪者の代理執行人にして黒騎士の半身として活動することに。
というわけでこんな面子でキャンペーン。猫と名古屋以外で遊ぶのは結構久々なのでドキドキしましたが、さすがに手練も手練、マスターの「ああ俺たち今凄い歴史の渦の真っ只中にいるわ」感と相まって、めっちゃくちゃ面白いセッションになりました。みんなかっこいいキャラなので、次が待ちきれん。正直。ギギー。
オレチャンは黒騎士さん枠で参加。黒騎士さん枠は悩ましいが、「モティベーションが黒騎士と同じなら間違えねぇだろう」というわけで黒騎士さんの影に。シャッテンはユングのアーキ（もう一人の自分）でもあるので、峻厳さを増していく本体に反比例するように柔らかかつ友愛に満ちた（エルスは"恋人"のアルカナだからね）性格になった、とその場で設定。ロール開始。
ショーン・コネリーみたいな顔で妙に甘ったるい軽妙トークをする生き物、爆・誕。ええ、イラストはＬｏＧの目コピです。まぁ個人的には凄く好きなムーブが出来たので大満足ですが。他の黒騎士枠にもシャッテンで入りますよ。そのぐらい気にいりました。最初のセッションがいいセッションだと、そのキャラはお気に入りになるからなぁ。みなに大感謝。とにもかくにも面白かった。サイコーです。
あ、イケブクロ西口付近にスゲェ旨い飯屋発見。ちょっと高いが、ジョナ飯に飽きた猫ども、こんどブクロで遊ぶときは行ってみんべーや。
