イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

Day of 社長ゲー

日曜日はBraveoneさんのお家をお借りして、NOVAとブレカナを遊びました。
シナリオタイトル:騎馬槍と毒刃 システム:ブレカナ3rd GM:シェンツさん 年代:1070年
田中くん:"有角騎士"シュタルク・レーゲンボーゲン:20代女性:アルドール=フルキフェル=アダマス 虹の部族出身の、オウガの剣士。素朴にして実直ながら、粗野ではない気品を持った誠実なる騎士。いまだ使える主を知らぬまま、リューゲスバーデンの騎士試合に優勝し、高名をなす。
Braveoneさん:ベルンハイル・グーネ:26歳女性:アダマス=マーテル=ステラ 北方ベルフクフリートにおいて、北狄との激戦をくぐり抜けてきた聖騎士。地獄と形容するべき戦場を潜り抜け、実戦的な視座と乾いた感性を有する、虚飾から遠く希望に近い女性。
新米GMくん:エドワルド・グラウエンローブ:18歳男性:アングルス=アルドール=グラディウス ミンネゼンガー家督継承にまつわる暗闘の結果、家名を捨て修行に出た青年。少年公マティアスと己の過去を取り戻すべく、リューゲスバーデンに姿を現す。
コバヤシ:"赫鋼の"アルフォンス・ローテアイゼン:26才男性:ステラ=コロナ=アングルス ウニオン盟主ヒルデガルドの懐刀。怜悧な智慧に満ちた策略家だが、己の仁徳と王才のなさから、ヒルデを影から支える道を選ぶ。ウニオンとミンネゼンガー公国の、選帝侯会議にまつわる盟約締結に奔走する。
つーわけで、キング・オブ・ランド付属一本目を遊んできました。PL4人では非常に久々のブレカナは、やはり独特の世界観が魅力的で、ブレカナ語を喋る快楽は圧倒的だった。やはりトーナメントはいい。実直な騎士たち、貴人に捧げられる誓い、観覧席から下賜されるガーター。ブレカナでしか出来ないセッティングであり、醍醐味でした。
同時に、戦闘処理の重さとか、ブレイクスルーのあまりの強烈さとか、システムフレームの古さはやっぱ否定できん。エネミーが超強いってのもあるけれど、やっぱ細かいところで色々溜まるでゴワス。逆に言えば、この六年でゲームは進化したってことなんでしょうが。でもやっぱなー、何処と話に大剣振るってる感とか魔法使ってる感を強く感じるんだよな。そこ気持ちいいな、ブレカナの戦闘。