・ 側面背面ペナまとめ
移動戦術で狙われる、側面と背面の不利な点をまとめてみる。
●側面
・ 前手側面で旋回不可
防御に－2
防御に即決値を事実上使用不能（大振りになるので）
ガードを前手前足でしか行えない（事実上1）
・ 前手側面で旋回可能
防御に-1
移動力が1必要
移動防御、屈み受け不可
・ 後ろ手側面で旋回不可
防御に-2
防御に即決値を事実上使用不能
ガードを奥手奥足でしか行えない（化勁のぶんはこっちに溜まるが、脚ガード不可）
・ 後ろ手側面で旋回可能
前手と同じ
・ 側面を取られて攻撃する場合
特に制限はない
その場旋回、移動、移動に伴うフリー旋回などで正面に捉えられるはず。
もしかすると背面や側面取りつつ非大振りで攻撃できるかもしれない、非達人に優しい位置。
攻めにしても防御にしても移動が必要になるわけで、その後は移動防御や旋回が使えない＝側面後面からの攻撃に非常に対応しにくい。
なので、ペナを引きずらない旋回防御でとっとと振り向いておけという感じなのだが、旋回は成功しないと向きを実際には変えられない。
機動戦する気がなくて旋回防御だけで対応するなら、成功させる精度は欲しい。
……横から高即決ガンペナの空気投げとか、超やべぇんじゃないかな。
ガード回数の擬似的な削減はかなりえげつなく、今回一番うまく使ったのは準々決勝第四試合の咲良たん。
ローを受けさせて回数を使わせ、減ってる方に回りこんで組み付き。
空中大振りでかなりペナが入るけど、旋回不可なので正面突き放しも即決弾きもできないという、超キラーカード。
達人ターンに入っているので、避けに成功されてももう一発来る。
おそらく留めとかの回数もこれでカウントするので、横ジャンプ後ろジャンプ出来る達人の攻め性能は超やばい。
