●背面
・ 背面で旋回不可
位置で防御に-2
組まれていたり、1サブターンの間に視界内から視界外に入られた場合以外、聴覚-2判定に成功しないと防御不可
成功しても-4(位置とは重複せず)
防御に即決値を事実上使用不能(大振りになるので)
ガードを行えない
・ 背面で旋回可能
防御に-3
移動力が3必要
移動防御、屈み受不可
組まれていたり、1サブターンの間に視界内から視界外に入られた場合以外、聴覚-2判定に成功しないと防御不可(防御できないので旋回も不可)
・左右側面を攻撃する場合
180度旋回か前面以外への攻撃になるので、大振りになる
達人以外は目標値9上限、達人は-5
基本移動しながらの攻撃になるので行動の大きさが上がる
その場攻撃するなら応用動作不可
移動で取り直しにくく、攻防ペナが超重いMA+最強の位置。
機動戦全般に言えることだが、組み付きの移動不可と組み合わせると、驚異的に相手の行動をしばれる。
振りほどかないと旋回ができない、相手は背面にいるので暴れが大振りになるなど、まさに地獄。
天神橋メソッドでとにかく背面から組んでるのは、これが目的だと思う。
対応策としては
1 暗闇戦闘(一応聴覚15とかでも代用可能)+旋回で待ち構える(土竜式)
2 とにかく旋回しながら大振りが当たるのを祈る
3 全力前ジャンプで仕切りなおす
4 全力移動で自分も背面を取る
あたりか。
高視野とか散眼とかでもいいんだが、位置によるペナはこれらでは消せないし、移動力は敏捷と生命上げればついてくるのに、空CPを払わなきゃいけないコストの悪さが悩みどころ。
移動力が8ある非達人なら、「回りこまれたらとりあえず全力移動で背面取り直せ」でもいいかなぁ。
現状天神橋メソッド並に徹底して移動戦術特化というキャラはいないので、コンビで背面取り直しつつハメてきたり、ジャンプで距離16離しても移動攻撃飛び蹴りで追いついてコンビで蹴ってきたり、という対応はされないと信じたい。
達人は大振りを上手く使うか、土竜式がいいかも。