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イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

プレイレポート 16/07/10 TNX『小さな恋のメロディ』

今日はこぺんさんのRLで、初めましてな方々とオンセをしたよ。JGC2003の傑作をX対応で遊んだのだ。

シナリオタイトル:小さな恋のメロディ システム:NOVA-X RL:こぺんさん

ふーこさん:"Trifolium"シャム:21歳男性:クグツ◎フェイト●ヒルコ 表情筋の動きに乏しい、いかにもクグツ然とした青年。その実虐げられるものの痛みを知る優しい男であり、後方処理課であることと良き友人であることを天秤にかけられるタフガイ。

生仮さん:"彷徨う魂"β-Lupi:外見10歳女性:ニューロ=ニューロ◎●クグツ フリーランスのウィザードとして、すさまじい電脳干渉能力を誇るニューロ。可憐な少女のアイコンをしているが、とある少年のソフトウェア・コピーであり、人格的には男性。

江崎さん:"囀らずの"忍音 春陽:25歳女性:イヌ◎カリスマ●ミストレス BHに所属する女丈夫であり、とあるヤクザの血族。猛者を率いるに相応しいカリスマ性と、颯爽毅然とした確かなスタイルを持つ法の番人。

コバヤシ:"怪盗ナイトフォッグ"アーサー・アラン・ビアズリー:年齢不詳男性:フェイト◎ミストレス●カゲ 仮面を被った名探偵にして怪盗。夜霧邸というナイトクラブのオーナーであり、救いを求めて迷い込んだ依頼人に真実を盗み出すスタイルを貫く。スチームパンク・ロンドン出身を自認し、行動するたび蒸気が出る骨董品。

と言うわけで、D時代の名作シナリオを10年以上の時を超えて遊びました。非常にオーソドックスかつチャーミングなシナリオで、PLがセッションに対し前のめりになれる要素がたくさん有る、とても良いシナリオでした。やっぱヒロインが自分に出来ること必死にやってるシナリオは良いわな。

セッション自体もこぺんさんの落ち着いた取り回しに助けられ、楽しく遊ぶことが出来ました。初見の方・お久しぶりの方交えての卓となったんですが、やっぱ『楽しく遊ぼう』という素直で誠実な気持ちを持っていれば、TRPGは答えてくれるもんだな。非常にありがたかったです。

ここ最近カッツェという閉じた環境から出て、別の環境にお邪魔をさせて貰う機会を意図的に作っているんですが、パーソナルな人間関係がまだ発育しきっていない環境でのセッションは、背筋が伸びてよいですね。具体的には宅外の人間関係に甘えた発話機会が減るので、発言チャンスをしっかり『見る』ことが多くなり、『しゃべらない技術』について学ぶ機会がたくさん有る気がします。

無論そういうテクニカルなことだけではなく、キャラの作り方・見せ方であるとか、プレイングテクニックであるとか、楽しく刺激になる出会いも非常にたくさんあって、お家も大事だけどお外も大事なぁとか色々思った。

自分としてはまぁまぁ周りを見た動きができていたんじゃないかなぁ、とか思います。やっぱコントロール嗜好が強いんでいろいろ口出ししがちなんですが、やり過ぎればそれは余計なお世話なわけで。PL客員の当事者性をリスペクトしたうえで、スムーズな進行のためにどう言うトス上げができるのか、フォームの確認ができました。

というわけで、チャーミングなシナリオとどっしりとしたマスタリング、当意即妙のロールプレイが相まって、非常に楽しい時間でした。同卓していただいた方、ありがとうございました。良いセッションだった。