うたプリを見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月15日
音也と鳳弟のデュオエピソードであり、四期の軸になるだろうスターリッシュ×ヘヴンズの初回。
お互い株を下げることのないナイーブな運び方で、なかなか良かったと思う。ヘヴンズで一番アクが薄いだろう弟を最初に持ってきたのが、いい具合に着地した勝因だろうか。
@lastbreath0902 音也じゃねーやトキヤだ。訂正します。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月15日
一ノ瀬さんは相変わらずのナイーブさだが、その繊細さが弟の才能を素直に認め、刺激を受けて姿勢を正す展開とマッチしていて、結構すんなり飲める運び方だった。
@lastbreath0902 トキヤが受けた刺激と変化を仲間も物分りよく飲み込んで、良い変化がスターリッシュに訪れた! 野望の実現に一歩近づいた!! という流れは、小さく積み重なるものを感じられ良い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月15日
反面、三期に及ぶ物語を経てなおこの繊細さかよとも思うが、まぁしょうがねぇ。
@lastbreath0902 弟くんはオラオラしない、他人をDisらない、実力を感じるといういい具合の好きになれるっぷりで、7人体制のヘヴンズとのファーストコンタクトになる相手としてはベストチョイスだったと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月15日
明確に『敵』だった彼らの印象を変える意味でも、良い配役だった。
@lastbreath0902 男たちがアツい絆を育む中、はるちゃんは完全に舞台装置と言うか作曲用の背景マシーンと化しており、ワリキリを感じる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月15日
まぁオトメな交流に時間使ってたら、この人数さばききれるわけないので、メイン二人をつなぐ歌の提供者というポジションはいい塩梅だと思う。
@lastbreath0902 人数捌くための無茶は台詞回しにも感じ取れて、メンバーがトキヤの意図を受け取るシーンは、感じていることを全部口に出して説明してくれるダメ邦画メソッドであり、生硬な印象を受ける。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月15日
判りやすくて早いので良い手筋だと思うが、贅沢言えばもう少し匂いがほしい。
@lastbreath0902 二話でもメインキャラクターの内面自体はナイーブに描きつつ、サブがそれを受け取るところはざっぐり文字でやってたので、これは四期全体のトーンなんだとおもう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月15日
配役を絞り感情を乗せつつ、少々硬くてもドラマを大人数で共有していくのは、現状悪くない感じだ。
@lastbreath0902 デュオエピソードのテストケースとしても、トキヤのキャラを確認する意味でも、結構良かったです。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月15日
イケメンがダラっと出てきて大喜利ノルマを果たすだけではない、それなりの起伏を持ったドラマが見れるのは、やっぱ嬉しいね。小さくても積み重ねがあるのは良い。
@lastbreath0902 あ、トキヤの点数を稼ぐだけではなく、弟くんにもリターンのある出会いになっていたのは、ライバルどうしの爽やかなコール&レスポンスを感じられて、非常に良かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月15日
いかに主役とはいえ、一方的に利益を略奪するような流れは不誠実で好きじゃないからね。