ALL OUTを見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年12月8日
相模戦が終わって篭さんの海岸特訓、大原野くんと祇園の交流タイム、加茂先輩と一緒に嶺蔭に偵察にと、イベントがスムーズに繋がる回。
ガムシャラ爆弾祇園くんが”フランカー”という具体的なポジションに目標を定め、すぐさま顔のある憧れにたどり着く流れが気持ち良い。
気持ちで上回ったとはいえスコア的には惨敗なので、すぐさま海岸特訓を挟んで『強くなる説得力』を積んでいくのは非常にグッド。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年12月8日
コモさんはトンチキな特訓でモチベ上げつつ、それが何を狙っているのか論理的に誠実に離すので、部員的にも視聴者的にも混乱がなくて素晴らしい。言葉の使い方巧すぎる。
神高はコモさんが来てから、キツいことを楽しくやれるように部の空気が変わってきていて、海岸特訓はそれを巧く表現していたと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年12月8日
キツさも楽しもうと積極的なマツさんのモチベーターっぷりとか、赤山の意外な乙女力とか、細かいキャラ描写も生き生きしていてとても良かったです。
そしてすごい勢いでデレる大原野くん。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年12月8日
そっかそっかー、お兄ちゃんだったかー(温かい目)ってオッサンなりました。才能ゆえに飛び出して、大事な人を傷つけてしまったら、そらー屈折もするよね。
そういうめんどくさい子の懐に飛び込める祇園くんの無邪気さは、正しく主人公特権であるな。
祇園くんは無意識に他人の問題の急所を押さえる天才であると同時に、人に恵まれる運命を持っている子でもあって、コモさんにしても大原野くんにしても加茂先輩にしても、ベストタイミングでベストな人と巡り会い、ベストな関係を築いている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年12月8日
出会いが繫がって運命を切り開いていく感じが楽しいね。
嶺蔭という絶対王者、フランカーとしての目標との出会いが祇園くんに何を持ってくるかは、来週見えるのだろう。テンポよくイベントが起こるんで、出会いが連鎖していく気持ちよさが強い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年12月8日
どう見ても新手のスタンド使いなザンパくんは、立ち姿からして絶対強いのが凄い。試合でどう動くか非常に楽しみ
得るものも大きい敗戦から、チームが新たな特訓に入り、主人公に具体的な目標が出来るまでを、スムーズに繋ぐ回でした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年12月8日
ストーリーラインに停滞がなくて、凄く気持ちよく見れたな。祇園くんが素直なのもあるし、個別のエピソードが熱くて感情が動く説得力を感じられるのもあるだろう。いいアニメだ。