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イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

プレイレポート 17/01/09 アルシャードセイヴァー『Unlimited Hope』

TRPG アルシャード プレイレポート

2017のTRPG初めは、シェンツ先生のALSだったよ。すっげー久々。

シナリオタイトル:Unlimited Hope システム:ALS GM:シェンツさん

浅間忍さん:バリウス:19歳男性:キャスター1エンチャンター1ウィザード1 立身出世のために魔術を使うとうそぶきつつ、強い信念と優しい意思を兼ね備えた真の賢者。身一つで栄達を成し遂げる野望を秘めた、熱い瞳の青年。
田中くん:"脅威密室"アレクライト:22歳女性:キャスター1メイジ1サモナー1 プリムローズ過激派に三顧の礼をもって迎えられた、凄腕の魔術師。冷静沈着な精神と固有結界と召喚魔術を武器に、窮地をも楽しむ余裕を持つ。
Braveoneさん:ヴァンダルマリア:キャスター1エレメンタラー2 過激な制圧思想をもったエクスカリバー分派に属する、強力な精霊使い。傲岸な精神性に支配されているように見えて、柔軟な人間性を未だ残す。
新米GMくん:リディルグーデリアン:15歳女性:アタッカー1ゾルダート1エイリアス1 帝国への忠誠を身に宿し、ヴィルヘルム直属の銀十字兵士。強烈にサイバーアップされた肉体と銃の腕前を武器に戦うが、その素性は謎に包まれている。
コバヤシ:"凶兆の黒犬(ブラックドッグ)"ズヴァイリンデ:20代後半女性:アタッカー2リターナー1 記憶を失ったまま、破滅の未来を変えるべく現代にやってきた運命の超戦士。超人的な弓術と、シャードに導かれた素直な魂、皇帝への濃密な殺意を併せ持つ。その正体は未来の皇帝本人。

"FF15""ローグワン""終末のイゼッタ""FGOアニメ特番"……年末にかけて降り積もった『悪の機械帝国相手に、首都がボーボー燃えて運命の戦士たちが集結し、正義を取り戻す話がやりてぇ』欲求が見事にドライブし、それを受け止めてくれるファンタジーの大地・ミッドガルドを舞台にシナリオが生まれる。そんな経緯でシェンツ先生が今年一発目を仕上げてくれました。
やっぱミッドガルドは非常に魅力的な世界観で、オリジナリティのある各種要素を足場に、オーソドックスで引力の強い展開をどっしりと楽しめる、パワーのある背景世界だと思います。
今回の話は非常にベーシックかつ、レリクスや帝国、シャードやクエスターといった細やかな要素をしっかり拾い上げ、『ミッドガルドでしか出来ない話』をしっかりと食わせてくれるシナリオで、凄く面白かったです。やっぱTRPGは『そのゲームでしか出来ないシナリオ』を遊べたほうが、満足度が高い気がします。
起伏に飛んだ話運び、モチベーションがしっかり高まる展開、見せ場としてちゃんと機能するビジュアルイメージの強さ、データ的な取り回し。TRPGのプレイが『楽しい』と思える部分がしっかり磨かれているシナリオで、各PCそれぞれに見せ場と没入感がしっかりありました。すげー面白かった。

自分は『年末のFGO面白かったし、なんか超人的なバトルをやろう。矢のデータ使ってなかったし弓使いにしよう。弓で英霊だからリターナーにして、自分を殺そう』という発想の元、女エミヤっぽいキャラをプレイ。
設定周りが変化球なので、せめて動きは直球に攻めようと思いつつ、記憶喪失で素直な熱血漢をやりました。素直な話の主人公らしく、怒るべき所で怒り、笑うべき所で笑うわかりやすい動きができたかなぁ。
記憶喪失キャラとして、ミッドガルドをゼロから体験していく動きになりましたが、そうすることで『やっぱこの世界、面白いなぁ』と再確認できたのは、とても良かった。『やっぱ俺、ミッドガルド好きだわ……』って感じで、日本風味の王道ケレン味ファンタジーを転がす舞台として、安定性とオリジナリティが強いですね。
すげー久々のALSだったんですが、やっぱ俺はアルシャードが好きだし、ミッドガルドが好きだし、今回のようなまっすぐな話好きだな、と確認できるセッションでした。システム周りも、想定していたより古びていなくて、処理もそれなり以上に早かった。サポートはかなり止まってしまっていますが、全然遊べるシステムだし、遊びたくなる楽しいシステムでもあると思いました。

というわけで、非常に面白いTRPG初めとなりました。良いセッションでした。同卓していただいた方、ありがとうございました。