ALL OUTを見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年3月16日
無邪気に深夜キャイキャイする一年ボウズたちと、不穏な空気のマツさんと三年。ギャップを孕みつつ嶺蔭戦開始、というお話。
キャイキャイパートのきらら系の空気と、試合始まった後の祇園くんの殺気がギャップありすぎで、非常にALL OUTを見ている気持ちになった。
『所詮弱小』とナメてかかっている嶺蔭Bチームと、マツ関係でしこりを残す神高。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年3月16日
どっちが先に本気になれるかという試合だが、若い世代がまっすぐなので、神高が流れを掴んでくると思う。実際、プレイに集中している描写もたっぷりあるしね。
結構丁寧に『Aチームの誰かを引っ張り出したら、神高の実質勝利』というムードは作っているので、いい流れになってスタメンの誰かが出てきて実力差を思い知る、という流れかなぁ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年3月16日
勝つ快楽だけを追い求めるアニメではないので、いい感じにへし折ってくれると面白いのだが。
とはいうものの神高にも爆弾はあって、省略されたシーンでマツと三年が何を話したのかは、露骨なヒキとして残っている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年3月16日
なにが起きたか(起こるか)とよりも、赤山をはじめとする三年がそれにどれだけ動揺し、自分のプレーを忘れてしまうかが大事なんだろう。
練習試合はお互い始まったばかりで、地力の強さと油断が同居する嶺蔭、ひたむきさと脆さを抱えた神高、どっちに転んでもおかしくはない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年3月16日
わざわざ嶺蔭が試合を組んだ意図、それによりどういう教育を生徒に与えたいか含めて、謎含みで展開している話が、どう運んでいくのか。試合内容と合わせて楽しみ