ラストピリオドを見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年4月25日
世界初ッ! コラボ先を取り込むソシャゲアニメ・ラストピリオドッ!!
三話にしていい塩梅にエンジン全開、まったり調子の安定感も加わって、俺たちゃ無敵のハピエレ様だぜー! と言わんばかりの大暴投な第三回。
メタネタ全開でぶっ飛ばしつつ、ひぐらしの基本構造抑えとる
というわけでひぐらし回である。喋るのはちょこと兼役の梨花だけであるが、一応部活メンバーは全員出てくる。竜騎士先生も出てくるし、ハピエレの社長とプロデューサーも出てくる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年4月25日
やりたい放題し放題、俺たちゃ無敵の岩崎監督アニメだぜー!
…ほんとバリバリだな。
そんなフルスイングの台無し力が目立っているが、『村の再開発で血みどろ対立をし、オカルトと嘘が入り交じる』という構造自体は、ひぐらしをしっかり本歌取りしている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年4月25日
…そういう目線で見ると、顔と声が同じ村長&弟が魅音&詩音になるんだな。頭おかしいんじゃないか(褒め言葉)
散々ネタにし尽くした後、なんとなくいい話風でまとめるのはラスピリアニメの得意技だが、身内でバリバリ殺し合うループを抜け、ハッピーエンドにたどり着いた部員を戦わせず終わらせたのは、原作へのリスペクトがあって良かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年4月25日
台無しにする所としないところのバランスが鋭い。
これはエピソードの主役であるリーザも同じで、さんざんビビりつつも幽霊少女の健気な姿を意気に感じ、ピリオドの誇りで立ち上がる。そういうキャラなのだとドラマの中で見せる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年4月25日
トンチキ展開で話がグズグズになりすぎないように、ちゃんと背骨を入れているのである。一応。
まぁ基本はメタネタバリバリ、グダグダゆるふわ台無しコントなんやけどなブヘヘ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年4月25日
ついに制作陣にまでぶっこんだメタネタは、一体どこまで飛んでいくのか。そういう分かりやすいネタと同時に、電撃食らった時るーみっくな指になってたり、細かいところでも攻めてくる。
いい話とメタネタとゆるふわと台無しが渾然一体となって襲い来る、ラスピリらしい回でした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年4月25日
ワイズマンが三話にしていい人力を一切隠しきれなくなっているのが、可愛くて良い。周辺被害に配慮して、今回の名乗りはコンパクトにお送りします!(ちっちゃい爆発)