私に天使が舞い降りた! を見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
動画工房は女のペドフィリアが主役のアニメばっか作るな!!(新年の元気な挨拶)
小学五年生とは思えない乳臭さの少女を相手に、芋ジャーのダメ姉が思う存分欲望を開放し、時々拒絶される危険な日常系が厳・冬・着・弾ッ!
天使だらけで狂っちまうぜ~~!!
そんな感じの、”ハッピーシュガーライフ”→”うちのメイドがウザすぎる!”という文脈を踏まえた(踏まえていない)女のロリコンアニメである。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
男主役で幼女に甘やかされる話は、あまりの都合の良さが鼻につくのか。はたまた”成人女性×幼女”というWファンタジースープでさらなる夢時空へダイブか。
ともかく表向きの臭みを抜いて、奥に宿ったコクと苦味をズズいと引き出す女と女のチャイルドアビューズ、もはや一ジャンルであるな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
とりあえず、小5は嘘だろ…幼稚園児、せめて”3”だろって感じだけども、その名札が大事なんだよな! 判るよ!!(馴れ馴れしく椋木先生の肩を叩く)
お話としてはハイテンションかつ定番のダメ人間コメディであり、まず胃袋から掴みに行くところも定石か。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
まぁ飯食ってる幼女は良いもんだからな…今後もモリモリ食わせ、生の息吹を感じさせること。(キャラが飯食ってると、即座に+20点するガバガバアニメ採点マンの意見)
動画工房特異の元気のいい作画、可愛さをギュッと絞り出したようなデザインがテンポよく暴れまわり、”動く絵”として気持ちが良かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
平牧監督の仕事を考えると、”ゆるゆり なちゅやちゅみ!”の血なんかな。音楽の後押しも受けて、とにかくアクティブに賑やかに、でも後味よく繊細にって塩梅。
キャラの配置も、ダメダメなペド女郎とツンツンな黒髪天使、ダダ甘な妹天使と、卒のない感じ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
妹があらゆる状況を的確に運んでいて、TRPGモンとしては『コイツ…名うてのPC3…』って感じだった。出会いから交流、コミュニケーションの維持まで、話の背骨は全部妹のトス上げで出来てっからね。
『お姉ちゃんのダメダメな部分も全部ひっくるめて愛してくれる妹こそ”天使”じゃろーが! 高嶺のロリより足元の野花ッ!!』って感じだけども、身内は射程外なんだろうなぁ…いや、射程に入れんなって話だけどさ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
妹ちゃんは相当な”キチ”の匂いもすんだよね…花ちゃんだけ写真取るのに文句言ったり。
結局”感情”があればだいたい満足してしまう人なんで、今はご都合よく姉に仔牛肉をサーブしている妹ちゃんが、どんだけヘヴィなクレイジーを備えているか(あるいはいないか)をどっさり食わせてくれると、非常にグッドです。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
縁の下の力持ちに、ちゃんと脚光が向けられるお話が好きなの。
メインの方はお姉ちゃんのキモチワルーいムーブと、花ちゃんの塩対応&チョロ蔵っぷりで食わせる感じ。スタンダード&パワフルな組み合わせだな…初期のごちうさで見た。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
この後甘味の魔力で脳髄を侵略されて、花ちゃんもお姉ちゃん好き好き病患者になってしまうか…怖い,怖いなぁ…(ペド陸奥)
どうやっても児童を相手のロマンスは相手の責任能力のなさとか、冷たいパワーギャップとかがヤダ味を滲ませてきて、平等な感じにはならない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
『まぁそういう話なんでよろしく』と押し切るか、どっかで是正していくか。現状、お姉ちゃんのキモさをなじることで、上手いこと平等感を出してはいる。
ここらへんは扱いに個性が出るところで、そもそもそういうのが問題じゃないほどアンチモラルな話ににしたり(ハピシュガ)、ど真ん中からヤダ味に飛び込みつつ異形のバランス感覚を発揮したり(うざメイド)、先行策も自分なり、色々味をつけている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
児童の児童らしさを最大限活かし、子供のまんまであることに大きな価値を見出した”のんのんびより”もあるか。あれは性愛の要素が薄い作品ではあるが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
とまれ、力ない子供を大人(に近い存在)が良いようにするヤダ味が、おねロリ作品には絶対つきまとう。どう毒抜きするか、毒を活かすか。楽しみだ。
そういう意味では、小清水声のママンが人間型の社会規範として配置されてて、適度に毒抜きしそうな感じもある。小清水もオフクロ役をやる時代、か…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
花ちゃんもシニカルなところを巧く維持して、クソペド女を適度に殴り続けてやってください。迎合するな! 持ち味を活かせ!!
まぁここら辺の構図が回転するのは、OPで元気に輝いてる幼女爆弾(ロリータボム)が全弾炸裂してからだろう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
第1話でのキャラの見せ方、手際の良さとテンポはとても良かったので、この速度を殺さずいい塩梅で新たな少女を降臨させて欲しいところだ。数揃ってからが本番よ!
お姉ちゃんが瘴気漂う”家”にとどまり続けるのか、幼女天使の手を取って外に出ていく(キャラを変えていく)要素を出すのかも、結構気になるところだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
あってもなくてもいいけど、濃口ペド風味に舌が疲れたときには、真っ当ないい話成分がスッと染み込むもの。便利に使って欲しい。
というわけで、スタンダード(?)な可愛さと強さ、飲み込みやすい座組とアングルをしっかり見せて、テンポよく元気よく勧めていく第一話でした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年1月9日
”真っすぐ”の強さはしっかり受け止めたので、今後どっかで変化球を投げ、枠に収まらない自分らしさも食べたい気持ち。来週も楽しみ。