マナリアフレンズを見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月25日
海…開放的な衣装とギラつく太陽が、新たな出会いを呼び覚ます夏の聖域(サンクチュアリ)!
を尻目に、メインカップルは二人きりでひっそり暗いところにしけ込んで、しっとり重たい声を絡ませながら肌色零距離戦闘に勤しむのであった…。
そんな感じの水着回。前々回が内面を丁寧に掘り下げた静かなエピソード、前回は地獄の防衛線詐欺ときて、『今回何やんのかなぁ…』と思っていたら、安定の百合やおいだった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月25日
マージで特に何も起きねぇ。正確にいうと、何かは起きているが姫様とグレアがいねぇ。
まぁ呪術と魔法が交錯するデスビーチバレーより、誰も知らない秘密の領域に二人だけで切り込んで、音声だけ聞いてると確実にFanzaの催眠音声なネトネトイチャコラしてたほうが楽しいもんな!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月25日
時々、あの二人のクローズドな距離感が不安になるよ…まぁその閉鎖性がウリなわけだが。
相変わらず美術の切れ味が良く、謎の洞窟、謎の海中廃墟、ともに眼福であった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月25日
ぶっとい尻尾をセックスアピールとして強調し、何度も何度も画面をケツが占拠する脂っぽい質感と、キラキラファンタジックな非実在ハイカロリー風光明媚作画…今更ながら、変な取り合わせだな。
姫様とグレアがエクストリーム百合キャッキャする合間に、マジカル残虐ビーチバレーが挟まるのは、なんかお汁粉についてくる塩昆布みたいで面白かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月25日
『ずっとこれだと胃もたれするでしょ?』みたいな、箸休め感。二つの次元が一切干渉しないのホント凄いな…女女の湿度は次元を曲げる。
今回のキャフフが次のキャフフに特に響かず、シチュエーションだけが数珠つなぎになっていくミニマル・テクノ感は、実は結構好き。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月25日
今後も良い作画で、孤立した次元の女と女の重力&湿度を、異次元レベルの美術で紡いでいく。その業は(多分製作者が狙ってない)リズムを生みつつある。次回も楽しみ