イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

アイカツ! 一年目感想(第41話~第45話)

・第41話『夏色ミラクル☆ 』
開幕ぽわプリメンバーの、スターアニス加入会見から開始。
おとめちゃんはあれだな、わりかし公共の電波にのっけちゃいけないタイプだな。
そしてしおんちゃんはスターアニス辞退……知ってたよ……八角だしね……。
でもぽわプリは止めへんで!
お菓子食べて虫探す以外、何やってるか知らんがな!!

スターアニスツアーの出だしは、大荒れの予感。
あおいちゃんが写真番長に任命されてたけど、実際のアイドルもこういうオフショット喜ばれるからなぁ。
キラキラッターといい、こういう現実との距離感、アイカツは鋭いのう。

リハのリーダーシップを取りつつ、メンバーに本番の指示を細かく出して、その後個別仕事までする美月さんがやばすぎる。
スターアニスの残り七人、束になっても勝てないだろうな。
そんな美月さんも、天には勝てるのか。
狙いすましたように、日産スタジアムめいたオープンエアだし。

此処ぞとばかりに、あんま絆値稼げてない楓ちゃんが目立って、オラァ嬉しい。
……ユリカさま、やっぱり棺桶持ってきてるのね。
南米のアーカードみたいやな。
あと美しきなまくら、年下の女の子にお母さんみたいなことを要求するのはやめなさい。

あ、美月さんが珍しく、中学三年生みたいな顔してる。
「なんてことない毎日が、かけがいないの」って、カレンダーガールでも言ってたしね。
アイドル修羅な側面は今までたっぷり見たので、人間っぽいところ見せても好感度上がるだけで、強キャラオーラが無くならないなぁ。


みんなドキドキして眠れない夜は、いちさくでキャフフしたり、あお蘭でキャフフしたり、ユリカさまがひっさびさに眼鏡かけたり、美月さんが保護者だったり、楓ちゃんがたくさん喋ったり、キャラの掛け合いてんこ盛りだ。
アイカツは各々のキャラがいいから、今回みたいに絡む相手を混ぜ混ぜしても面白えなぁ。
もっといろんな可能性が見たいと思わせるシーンだった。

そしてスターアニスは天に勝った!! 美月さんマジ最強!!
と思ったら、送電塔から電線がブチ切れた。
さすがアイカツ、機材の故障とかじゃない、根源的大ピンチだぜ。

スターアニスが最強アイドルなのは、ファンの期待と支えがあるからこそ。
一番最初に「やらせてください!」と言い出すのが主人公なのは、非常に素晴らしい。
そして具体的なステージプランを考えるのが美月さんなのも、説得力がある。
音響なし、電飾なし、アイカツシステムなし。
超ハンデマッチに、迷いなく飛び込む美月さん、マジ王者。

アイドル隠し芸大会で場をもたせる、スターアニスの面々。
普通に立ってるだけでコントになるいちユリ……。
やっぱユリカさまは、ファン的に「そういう」ポジションなのね。
つーか、各員の銭取れる要素とそれを際だたせる組み合わせを把握し、事前打ち合わせ無しで持たせる美月さんは、プロデュサーでも一線級だなこりゃ。
この状態でステージが成功しないわけないので、スターアニスライブ大勝利です。


今までアイドル超人の側面ばかり見せていた美月さんが、人間らしい側面を見せたり、やっぱり最強のアイドル超人だったり、いい仕事をしまくった回でした。
ここ最近ソレイユの三人が目立ってたんですが、今回はバラエティー豊かにみんなに出番があって、しかも「らしい」見せ場ばかりで、アイカツの女の子がみんな好きな自分としては、なかなか嬉しい回でした。
気持ちと手段の分担も、いちごちゃんと美月さん、それぞれの実力、立場、性格を反映したイイ役割分担だったと思います。

……って!
スターアニス来週解散かよ!!
まぁこれで固まっちゃうと話が停滞するってのも解るっていうか、一期の残り話数あんま無いっていうか。
たった一回のスターアニスステージとして相応しい、テンションの高さと満足感のある回だったと思おうウムウム。

・第42話『船上のフィナーレ☆ 』
アバンでさっくりと、最後の仕事を終えるスターアニス。マジ速い。
人数でステージ判断するたぁ、アイカツガールズも偉くなったじゃねぇの。
電波少年みたいな流れで、豪華客船に拉致られるスターアニスに草不可避。
その後のファンの温かいサプライズで、涙狙ってくる辺りアイカツ油断できねぇ。

学園長がすごい勢いでハードルを上げる中、ファンとの距離の近いお船イベント開始。
スターアニスの美月Pがバリバリ仕事をこなし、尊敬度を高める。
「ファンの前では常在戦場」みたいなことまで言い出して、ほんとアイドル修羅やな。
「バラバラになれ……個に……孤独になるんだ!」とか無頼伝涯めいた事をいった美月さんのレベルに、他メンバーが追いついてない所がおもろい。
宿泊型イベントって、行った人以外の情報がないから、どういう風に楽しくて何が大事なのかイマイチ把握してねぇな。

仲良しツアーが終わり、ピンで勝負する局面に持っていかれたスターアニス
ぽわプリメンバーが仲良くて和む。
今回のツアーで、さくらちゃんはお母さん系年下としてキャラを立てたと思う。
そして最速でファンサービスに回るユリカさまのプロっぷりに、頭が上がらない。


仲良しツアーキボンぬないちごちゃん、楓ちゃんにコンタクトをとる。
メリケン仕込みのスタンダップ芸で、メリケンのショービズ会の話をしてくれる楓ちゃん。
楓ちゃんも、今回のツアーで顔が見えた感じ。
アイカツに弱兵なし、楓ちゃんもど根性野郎だった。素晴らしい。

目立ち過ぎ喋り過ぎで、これがミステリなら確実に次の日死体が見つかるルートだった。
楓ちゃんのナイストスを受けて、「自分を信じる」という答えを得たいちごちゃん。
濃厚な描写で印象づけた悩みは引っ張らず、その解決に時間を使うアイカツスタイルマジ凄い。

そして、朝一のファンサービスがアイカツアイカツ言いながらのトレーニング大公開なあたり、アイカツスタイルパネェ。
今まであんま描かれなかった「名前の無いファン」の描写が、いちごちゃんたちがビッグになった感じがしてグッド。
ファンとの距離感、ファンサービス意識の高さの描き方も、丁寧でいい。

そして、トレーニングと見せかけた海賊アトラクション
ジョニーで海賊って、ジョニーはジョニーでもジョニー・デップじゃねーか!!
ほんまジョニーは、あらゆる状況で仕事しとるな。


美月さんの「ピンでやる」宣言には、仕事が終わってバラバラに成って、各々の心のなかにスターアニスを残すという狙いがあった……。
仕事を成功させるだけじゃなくて、後輩に教訓と成功体験を残すとは……ほんまこの子中三か
スター美月の背中を追いかけ続ける話であるアイカツで、美月さんの強さに説得力ありまくりなのは、本当にいいことだ。

そうして船は日常に帰る。
8は3-3-2+1に分割され、それでもスターアニスで得た経験は、彼女らのアイカツで生きる。
夢は覚めても、消えるものではないのだ。


二話しかやってねぇとは到底思えない、濃厚な成長譚だったなぁスターアニス編。
楓、さくら、美月さんの「舞台装置としての仕事はしてたが、掘り下げが足らない班」を一気に活写したのは、凄く良かった。
アイカツはキャラ多いんだけど、全キャラ愛情満載で育てられていて、なおざりにされないのはホントキャラにとって幸せなことだなぁ。
そして残り話数多くないのに、しおん回をねじ込んでくるこの豪腕。
マジアイカツすげーわ。

・第43話『不思議の国のアイドル! 』
スターアニスからハブられてた、しおんちゃんの御当番回
スターアニスの八人が、すんごいキラキラオーラ出しながら灘神影流練り歩きしてる絵でまず爆笑。
なんでそんなに、三宅作品っぽい絵なの……もしくはGメン’75
そういうネタなシーンから、しおんちゃんの孤独感にシームレスに繋いでくるアイカツ演出、侮れねぇ。

しおんちゃんは女優がメインクラスなので、アリスのオーディションでメランコリってるようだ。
いちごちゃんの「コケる新人刑事」は、イケ刑事クラスタでは人気らしい。
古畑クラスタの「赤い洗面器の男」みたいなもんやな。

笑顔が巧く作れないしおんちゃん、ぽわプリの会合でも浮かない顔。
……すっかりさくらちゃんは、おとめ電波に感染しちゃったなぁ。笑顔が同じだ。
キャラ立ったから、いいことなのか。


アリスのあらすじを説明するシーンの、ちょっと抜いた感じの絵が可愛い。
アイカツ、こういう非アニメ調のイラスト超可愛いよなぁ。
EDバックとか、いちごパパン回のおとめちゃんの妄想とか。
……ゲートボール対決?

かなり思いつめた感じで、笑顔を追求するアクトレスしおん。
同じ声のらいちはアイドルキチガイの変態なのに、しおんちゃんは真面目だなぁ。
事情を察しつつ心配するアイカツガールズが、優しくて僕は好きです。

そんな中間合いを詰めたのは、長年コンビを組んでドラマに出てるあおい姐さん。
やっぱ頼りになるなぁ。
友情関係が閉じずにガンガン広がっていく辺り、アイカツの健全さを感じる。


緊張感高まる中、ついにオーディション開始。
この世界、女子アイドルは全部スターライト学園が牛耳ってると思ってたけど、それ以外の存在もいるらしい。
そして、コネ人事でねじ込まれるいちごちゃん。
……学園長、関係者全員がダウンした『風邪』て一体どう云う……。

いちごちゃんのリミッターを学園長が切ったせいで、即興劇めいたアドリブ満載の展開に。
トンネルを抜けたら、そこにもコネ人事でねじ込まれたあお蘭が。
蘭ちゃん、白燕尾服似合うねぇ。
よく考えるとソレイユのメンバー、全員一日でセリフ入れたんだな。


当然のようにスターアニスの残りのメンバーも全員登場し、女王様は当然美月さん。
無理だ、ぜってぇ勝てねぇ。
ほらゲートボールって言ったのに、土煙上げてボールが壁にめり込んだー!!
ホントあの人は、人中の獅子やでぇ……。

賑やかしのトランプチームが可愛かったり、パワープレイの天丼で笑いを取ってきたり、三度目のパワープレイは何故か目隠ししてたり、切れ味が鋭い尺あわせ。
ほんと、なんで目隠ししてんだろ。強すぎるからハンデ?
そしてまた、生徒の仕事現場で体を張るジョニー。

女王様との勝負は、アイドル力を振り絞った一球で壁が壊れたので、アリスの勝ちです。
あ、そういうルールだったんですねこのゲートボール……。
「アリスの夢は女優になることです!」という露骨なメタ発言と、飛び切りの笑顔で、オーディション大勝利。

……このオーデそのまま流してたら、展開クソでアイドル可愛いだけという、典型的アイドル映画だな。
あとスターライト学園は、芸能界を私物化しすぎ。
そして来週は掃除のお兄さんことkingこと大田の回。
今回のしおんちゃんもそうだが、話数少ないのにレアキャラ担当回ブチ込みまくりだな。
ええでッ!!

 

・第44話『モア・ザン・トゥルー クライシス! 』
ずーっと前に張られてた、掃除のお兄さんの伏線を回収する回。
……まさか最終回も近い今さらになって、あの時出て来なかったキングが出てくるとは思わんかった。
ほんとアイカツ、油断できねぇなぁ。

アイドルという職業は、モデルとか役者とか、いろんなジャンルを噛むものですが、お兄さんを軸に『音楽』に踏み込んでいく話、なのかなぁ今回。
言われてみると、音楽家としてのアイドルはあんま踏み込まなかった気がする。
モデルとかキャラ付とかは、それぞれ担当アイドルで掘ったけどな。

微妙に「ツンケンされるけど、クールなあの子のことが気になっちゃう!」つー少女漫画的モチーフを回しつつ、お兄さんをおいかけるいちごちゃん。
食ってストレス解消タイプかぁ……また太るよ。
お兄さんがイライラしてたのは、「音楽性の違いでバンド解散の危機と」いう、ロッキンオンジャパンでもやらない(偏見)ベタベタな理由でした。
そう言う直球勝負を、迷いなくやってくるアイカツがアタシ好きよ。


お兄さんとキングは「売れる音楽」と「やりたい音楽」の相違で、喧嘩したみたい。
……すげー、BECKみたいな展開(BECK読んでない人の脳内のみに存在する、脳内BECK
自分の読書経験で言うと、大槻ケンヂの「ロッキン・ホース・バレリーナ」やな。
あとキングさんはお兄さんのこと過ぎすぎて、どう考えてもホモ。
仲直りする速度が早すぎて、あまりにアイカツだった。

キングさんの凄まじいアツさに、俺ちょっと感動。
いちごちゃんも「客との繋がり方」というポイントで、モアトゥーの状況とリンクしていきます。
このままじゃただのバンド青春物語だったからな、きっちり主人公に寄せていく展開は重要。

ソレイユの「客も演者も楽しい」ステージを見たモアトゥー(特にキング)は感動し、「目に見えない客などいない」という真理に到達。
将来的にはずらしMIXやバルログウルヴァリンなどを駆使する立派なヲタになるでしょう。
キングはホント、アツくていいな。バンカツ! スピンオフしねーかな。

今回微妙に不調だった作画力を、全て込めた気合入りまくりのライブ作画。
それを背景に、新しいものを見つけたモアトゥーの新曲でフィニッシュ!!
六弦ベースをバッキングする作画、多分実写からCGに起こして作画だなぁ……。
イントロで死んで、後は一枚絵になるのはご愛嬌だ。


どう考えても主役はキングでしたが、「オーディエンスとの距離感」というポイントでちゃんといちごちゃんに寄せていった、いいエピソードでした。
アイドルじゃないキャラの、アイドルじゃない話をやっても面白い辺り、アイカツの勢いを強く感じる。
ところどころ「ちょっとロックバンドの青春話してーなー」という欲望を感じたけど、そういう欲が空回りせず、面白いお話に仕上がる辺り、地力あるなぁアイカツ
来週は水着回だけど、蘭ちゃんが巨大イカに襲われてた辺り、予告の段階で既にアイカツだと思いました。

 

・第45話『ハピサマ☆バケーション 』
夏だプールだ水着回だ。
天下のスターアニスなので、パニック防止のために貸し切りです。
いちごちゃんたちもすっかりビッグになって……ウウッ!!(感涙)

アイカツの子らが肌晒すのも珍しいですが、とにかく細いなぁ。
そんな中でも、モデル適性の高い蘭ちゃんのスタイルはやはり良い。
……おとめちゃん、レインボーな所ってそういう……。
手早く記録と仕切りを担当するあおい姐さんは、やっぱり頼りになるのう。

ナマクラこと蘭ちゃんに、10km遠泳能力があると判明。
「イルカと競争したらどっちが早いかな!」という夢溢れまくるいちごちゃんのリアクションに、アイカツおじさんほっこり。
今日は全体的におとめ寄り(隠語)だなぁ……オフだしソッチのほうが良いか。


電波を受信して「泳いでる場合じゃねぇ!!」ってダッシュするおとめと、御筆先を真面目にメモるさくらちゃんのコンビネーションの良さが異常。
ぽわプリが発足して、ほんとさくらちゃんは年下お母さんとしてキャラが立った。
そんなぽわプリ電波歌詞を褒めてんだか褒めてないんだかしつつ、ユリカさま他トライスターのメンバーも合流。
ほんま、トライスターは別格に忙しい。さすが美月さんのユニットや。

次回予告で気になっていた蘭ちゃんを襲うクラーケンは、かえでちゃんのキグルミでした。
カティアといい、少女が海産物のキグルミ着るの流行ってんの?
そしてやっぱり美月さんは来られない、と。
15歳なのに急な仕事を嫌な顔ひとつせず受けて、「何の予定もなかった」と相手を気遣った返事をする美月さんの大人さが、少し悲しい。


ジョニーが相変わらず学園長にロックオンされてて、職場以外出会いがない境遇に涙が止まらない。
相方の娘が自分の運営する中学に入学となれば、焦りも出るわなぁ学園長。
だがこー、ジョニーはもうちょっと報われてもいいと思うナリ。

美月さん来ないので沈む面々だが、かえでちゃんが巧く空気を変える。
それを引き継ぐ感じで、姐さん発案スターアニス水泳大会ポロリもあるよ開始。
ユリカ様がガチャガチャ言ってたが、美月さんとチューする商品出したらころっと落ちた。
みつユリキテル……イヤまじでキテルって!!!!

その美月さんは、笑顔でラジオの仕事をこなす。
大盛り上がりの水泳大会と、ビジネス世界の冷たい温度差でマネジさんが死にそう。
美月さんはホンマ、鋼鉄の乙女やでぇ……。
そんなふうに頑張る美月さんを、マネジさんがちゃんと見てくれていて有り難さ極まる。
こういう所きっちりフォローするあたり、アイカツはやっぱりイイ。


美月さんなんとか間に合ったけど、ファンが集ってオフの空気じゃなくなる。
せっかく貸し切りにしたのに、情報が漏れてファンが群がる辺り、ほんと国民的アイドルになっちゃったんだなぁスターアニス
そして対応の舵も美月さんが取る。ホンマこの子は……。

「アイドル神崎美月は、行住坐臥あらゆる状況でアイドルである」という哀しくも激しい結論が出つつ、結局歌うはめに。
ただの女の子として友だちと遊ぶ時間もないなんて可哀想や……と思ったら、マネジさんが交渉して遊ぶ時間を延長してくれた。

最後はいちみつキマくって終了。まさかのいちご呼びっすわー。
なんだかんだ、いちごちゃんは美月さん大好きやなぁ。
美月さんも、いちごちゃん好きやなぁ。
「ああ……ただのアイドル水着で夢気分なのに、なんでこんなに幸せな気分になるんだろ」と思いつつ、アイカツ水着回素晴らしかった。


孤高の王者神崎美月のプロっぷりと、オフではしゃぐスターアニスの楽しそうな表情が巧く対比され、その上で美月さんになんてことないけどかけがえない日々を過ごさせる、優しい回でした。
温泉行って菜の花畑で寝そべった回もそうなんですが、アイドルしなくてイイ状況でアイドルの側面が光ったり、何故か涙がでるような郷愁をこみ上げさせたり、アイカツは抜きつつ抜かないなぁと関心しきり。

スターアニスを結成してから株が上がりっぱなしの美月さんですが、今回も獅子の気概と乙女の可憐さを同時に発揮していて、尊敬しきりです。
ホンマ中三の人間力じゃないですよこの子。
あと、おとさくとかゆかみつとかいちみつとか、色々充填できて素晴らしかったですネ。
そして来週ジョニー回……マジでか!! やったーーー!!!