A3! SEASON AUTUMN & WINTER を見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
MANKAIカンパニーの、冬組の運命を決めるタイマンACTが近づく。
天使になんてなれないからこそ、天使を演じる大人たちの祈りが、雪のように静かに舞台に降り積もる。
いつか。
静かに熱いその視線を受け止めて、季節は巡る。
次の春は、どんな舞台が見れるだろう
そんな感じのエーアニ最終回ッ! MANKAIカンパニー大勝利、希望の春へレディーゴー!! である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
冬組のラストであると同時に、四季の物語最後のエピソードともなる今回、賑やかにカンパニーの面々が顔を出し、感慨深い終わり方となった。
流石にここだけは、作画キメてきたな…良い見切り。
正直、冬組の話を自分の腹にどう落とすかは、ずっと難しかった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
芝居に向き合うことで自分を見つけ、捕まえた自分らしさを舞台から世界に解き放つ。
春、夏、秋と熱量高く、力強く動いていた物語に対し、熱量が低く感じていたのだ。冬モチーフとしては、正しいかもしれない。
ファンタジックな要素が入ってくるのも急に感じたし、団員全員にフォーカスが当たりきらない感じも気にかかった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
しかし六話見るうち、段々と『冬組はこういう話』というのが、自分の中で収まってきた。今回でそれは、ピタッと居場所を見つけた。
これは僕が感想で吐き出した疑問や違和感に、マショマロを通じて既読者の方たちがアンサーを返してくれた助けが大きい。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
自分一人で納得をこねくり回さず、他人の手助けをいただけるのはありがたい限りだな、と思う。
まぁ基本、一人で捻って一人で呟いて一人で納得するものなんだけども。
冬組の物語は凄くスローペースで、だからこそのリアリティを大事にしたいのだと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
味濃いめの奇人が多いのも、そういう記号的に見える連中にも当然傷や心はあって、それは簡単には動き出さない…けど、仲間や芝居を通じて確かに変化するものだと、強調したいからな気がする。
凍りついた雪のように、簡単には溶け出してくれない心。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
しかし確かに過去は乗り越えられ、人は変わっていける。それは芝居に反映されて、舞台はどんどん良くなっていく。
人生の冬に囚われているように思えても、雪解けはかならず来る。そして、冬はいつでも厳しいものだ。
冬組一回目の公演を追った今回は、”いつか”を追い求めてジワジワ自分を解凍していく大人たちの、始まりを描いた物語なのだと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
あえて丞と紡、二人の変化を大きくフレームに入れて、自分の物語を駆動しきれないメンバーを生んででも、その固く凍った質感、溶け出した時の静かな変化を切り取る。
※訂正 ×紡→○紬
ここまでの物語と方向性は違うとしても、それは人間の諸相を真摯に切り取る、エーアニらしい視座だったのだと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
ファンタジックな道具立てで補助してもらっても、なお動ききらない人の心。その複雑さと、だからこその面白さ。
それは多分、次の公演で別の主役を選ぶ。
東や密の”いつか”が動き出す舞台を、アニメで見たかった気持ちはある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
だが、その片鱗をこの最終回静かに見せてくれたことが、冬組全体がどんな物語だったか僕が納得する、大事な素材になった気がする。
彼らもまた、”いつか”を祈ってる。それが動き出す唯一の場所として、カンパニーを選んでいる。
自分ではない誰かを演じ、自分ではない誰かと向き合う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
丞と紡が最後に見せた芝居、そこから静かに流れる雪解けの涙は、重い氷が確かに動き出す”いつか”へ、芝居が導いてくれることを教えた。
だからそこに立ち続ければ、面倒くさい大人たちも”いつか”を掴むのだろう。
※訂正 ×紡→○紬
それがいつになるかは、誰にも判らない。それでも、やってきて欲しいと願うから、カンパニーにしがみつく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
その静かな祈りは、芝居の熱量が人生をグッと動かすわかり易さからあえて距離をとったからこそ、最後に結晶化したと思うのだ。
その書き方は、今までと違って、とても良いものだと思う。
そんな祈りの結晶を掴むタイマンACT、上演前夜。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
ここまでカンパニーを引っ張ってきた仲間たちが、静かに冬組を応援している。
やっぱ24話、積み上げただけの感慨がこのスケッチにはあるなぁ。
カンパニーには色んな奴らが集まって、色んな物語が生まれたね。
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本番直前のセリフ変更を実地で確かめるべく、声をかけるルームメイト。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
それを受け取る真澄が、ヘッドフォン外してるのが感慨深かった。いづみちゃん以外の声も、耳を傾けるようになったんだねぇ…。
彼の恋も”いつか”咲く花だと思うので、”恋について”の続報を聞きたい気持ちは強い。好きなんよ、真澄
最近は太一との交流がアツかった幸が、元祖ケンカップルな天馬と繋がったり。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
秋組を熱い火花で盛り上げてくれたバッドボーイズが、仲良しな姿を見せたり。
バチバチ尖ってた連中が舞台を通じ、少し柔らかくなった表情を見せてくれるのが嬉しい。天馬、ホント人間太ったなぁ…貫禄出てきた。
やっぱ24話の総まとめなので、冬組の勝負を大事に書きつつ、視野広く色んな奴らの”今”を見せてくれるのは、とてもありがたい。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
やっぱお話が余韻を持って、豊かに心に落ち着く時に『こういう事もあったなぁ…』て振り返りを生んでくれるの、大事でしょ。そこ、ちゃんとやってくれた。
というわけで、春組が一体となった”揺り籠としての舞台”を再演しつつ、冬組はタイマンACTへと挑む。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
GOD座サイド、なんとも言えない仮威し感が漂ってて、ホームで負ける未来がうっすら見える。客席の反応抜いて、冬組の刺さり方の対照にするのは巧いところ。
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開始段階で既に仕上がっていた”大人”の舞台も、稽古を重ね再演に挑む中で、揺らぎ変わっていく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
わかりやすくデカい障害が前に立たず、内面の変化が芝居に染み出してくるような見せ方も、また冬組独特だった。
このジワリ感が、完成形たる千秋楽で腑に落ちるのは面白い構成。
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かつて間違えた自分以外の、何かにならなければいけない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
隣りにいたいと思えるお前を丞が肯定してくれたことで、紬の焦りは融けた。他でもない自分自身として、あの舞台の真ん中に立ちたい。
その熱は、役者の才なく一度舞台に背を向けたいづみちゃんには、取り戻せない。
しかし監督として舞台袖で、戦場に旅立つ仲間を見送ること…そこに彼らを導くべく、いづみちゃんにしか出来ない戦いをくぐり抜けることで、彼女も自分の過去を取り戻せた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
イケメン達の芝居勝負は、同時に彼らを送り出すいづみちゃんの戦いでもあった。それに、彼女は勝ったのだ。
いづみちゃんが”負けてる”という事実は、基本コミカルに、傷になりすぎないように描かれてきた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
しかしそれは一人の”大人”のあり方を強く規定するもののはずで、そこに深い痛みと克服があればこそ、根性ネジ曲がった顔面兵器どもも、芝居と他人と自分に向き合う助けを受け入れたのだと思う。
カンパニーを復興するこの一年は、舞台に惹かれ破れた一人の少女が、舞台に戻ってくる…取り戻すまでの物語でもあった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
そういう2クールを通じての背骨を、幼い自分の幻影と微笑み合う描写で入れてくれるのは、いづみちゃんが好きな自分として、とてもありがたい。
舞台は静かに、完成度高く進んでいく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
途中丞的なデカい芝居に揺れた紬が、自分らしいコンパクトな情感を取り戻し、逆に丞がGOD座仕込の大仰さを克服して、小さめな演技で役を掴んでる描写が良い。
あの雪を越えたからこそ、生まれたアンサンブルだ。
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『一番良かったです』といづみちゃんに言われるまで、自分の芝居を評価できない誉が、凄く良い描写だと思った。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
今までなら会心の芝居に自分の変化を確信するところだと思うけど、ここは冬組。雪はなかなか融けてくれない。
誉は理性の怪物である自分、それで傷つけ傷ついてきた体験を越えれえない。
それでも”いつか”と祈るからこそ、誉は冬組を唯一の居場所と定めて、人間の心を探し続ける。そのためのメディアとして、演劇を選ぶ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
なかなかうまく行かないからこそ、諦めずに挑む。
それは凄く、人間臭い挑戦だと思う。スパッと結論が出ず、行きつ戻りつすればこその、繊細な肌理。
それを静かに撫でていくような感触が、冬組千秋楽にはあった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
第22話で、不思議なルーペの力を借りてなお”いつか”にしかならない誉の壊れ方、治らなさを描いたからこそ、壊れた自分を信じられなくても、自分を信じるいづみちゃんを信じられるようになった姿が、胸に響いた。
それは密の変化にしっかり気づきつつ、”いつか”を信じて待つ描写にも感じる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
この穏やかな変化の積み重ね、動かなさに軸足をおいて話をすすめると、そら公演一回ではなかなか動ききらないよな、と思う。
今回は丞と紬のターンであり、誉の”いつか”が動き出す公演だったのだろう。密のターンは”次”だ。
東もまた”いつか”を待っているようで、自分が何にとらわれているかを、仲間にまだ暴きはしない。お前も幼年期の檻に、デカ目の”獣”飼ってる勢かよ…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
余裕を見せて人波を泳いでいるように見えて、結構内面グラグラなんだな…。面倒くさいなぁ冬組。
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その癒やし難く動かし難い”大人”の面倒臭さを、東もまたカンパニーに預けていいと思っている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
凍りついた心と記憶が”いつか”溶け出すように、祈りながら今を進む。
そのために演劇をやるしかない男たちの表情は、独特ながら切実さがある。芝居じゃなきゃいけない理由が匂う。
そこが最後にちゃんと見えたのが、冬の物語を僕が飲み込めた一番大きな理由かもしれない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
自由に羽ばたける天使なんかじゃないからこそ、天使を演じる。
今までも”虚”の演目と”実”の人生は上手く呼応していたが、今回が一番響き合ってる感じ。
本気の嘘だけが、動かすものもあるのだろう。
そして第一公演の主役たちが、自分たちの到達点を見せるラストシーン。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
降りしきる雪に差し出された傘、救われた言葉。
役者の人生を観客は知ることなく、しかしそこから滲み出すものは確かに、何かを動かしていく。
静かな凄みに満ちた演技は、見事に二人を描ききる。
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降りしきる羽根が、心に降り積もる雪と重なる演出は見事だった。GOD座でやるからこその強みを、見逃さず勝負に出た幸の努力勝ち。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
ここは役者バカ二人が悩んでた、芝居の大きさと個性に答えが出るシーンだと思う。
大仰な舞台装置も、しっとりとした情感を活かすために使える。
隣に並び立ちたいと思える相手から何かを学んで、自分らしさを変えて…生かしていくことも出来る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
丞と紬は面倒くさい道を歩いて、そういう出口を見つけた。芝居として体現し、観客を感動させた。
負けていた自分を、輝く舞台でようやく取り戻せた。
いづみちゃんが一足先に見たものに、紬も追いつく
そうやって傷ついた過去を、時をさかのぼって修復しうる力が”演劇”にはあると思う。カタルシスは心理学用語であると同時に、演劇用語なわけで。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
渾身の芝居を見るガワだけでなく、演じる側もまた、役に向き合う中で役者としての自分を変えていける。
その双方向性も、芝居が生み出す奇跡だろう。
拍手が暗転から一拍遅れて炸裂するのが、冬組らしいリアリティだった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
そーなんよね…虚構に入り込んでた自分を取り戻すラグがあるので、引き込まれた時って反応遅れるんよな…。
やりきった。
そう言い切れる成功体験に微笑むまもなく、タイマンACT結果発表!
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勝敗はおろか、生っぽい人生のやり取り、マネーの受け渡しまで観客の前でやるのが、天鵞絨町らしくて面白い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
ああいうのも”アリ”と受け入れられてるあたり、GOD座はWWE的なスポーツ・エンタテインメントの側面があるんではないか。レニさんはヴィンス・マクマホン。
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芝居で背負った傷は、芝居をやりきって治すしかない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
レニさんの傍若無人をそれでも、いい経験と笑える自信は、沢山迷ってようやく辿り着けた答え。
そんな行ったり来たりを、冬組の”大人”たちはこれからも進んでいくのだろう。
そのための舞台は、彼らの奮戦で無事守られた。タイマンACT大勝利ッ!
というわけで、大団円の打ち上げ。ここでもブチ込むからよぉ…”さきょいづ”をよぉ…。あとシトロンさん、その男だれッ!!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
テロップがキャラにかぶらんよう、配慮した起き方してくれたのは、地味なファインプレーね。
”いつか”に辿り着くための第一歩を、乾杯で祝福する冬組
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そんな宴席を見ながら、全てを始めた男の表情は暗い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
まるで夢みたいな結末、辿り着いたゴール。
それが始まりでしかないと、彼らを導いた女(ひと)がいつもどおり、頼りがいある手を差し出して、季節は巡る。
また、春が来る。次のステージは、どんな色だろうか。
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そこに余韻を残しつつも、確かに一年の物語が無事完結したのだという満足感のある、とても良い最終回でした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
24話の集大成として色々目配せしつつも、溶けにくい氷を抱えた連中が”いつか”を祈る真剣さが、輝かせる冬組千秋楽、しっかり見せてくれました。素晴らしかったです。
終わってみるとまぁ、満点とは言えないアニメで。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
作画の低調は否定しようもなく、意図が伝わるギリギリのラインでうろつく場面も多かった。
冬組のわかりにくさ、そのための方針転換が腹に落ちるのが、最終回という難しさは挑戦的過ぎるきらいもある。
しかし春夏に続いて魅せてくれた秋と冬の物語は、それぞれに”演劇”に向き合い、その多彩な顔と魅力を引き出してくれました。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
やっぱメインテーマにがっぷり四つ、しっかりと彫り込むべく話を組み立ててくれるのはありがたい。
冬組の”遅さ”が、芝居の持つ救済を照らす画角はかなり好きだ。
秋組は思い上がった悪童の鼻っ柱が折れ、本気で向き合えるモノを見つけて才能の使い方を見つけていく、真っ直ぐで熱い物語が好感だった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
五人それぞれの後悔をポートレートに焼き付けて、芝居の中で見せていく趣向はパワフルで、グッと作品に引き込まれた。
それぞれ勝負どころの演出では気合を入れ、色彩もレイアウトも素晴らしくまとめてくれた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
情感と意図が風景にしっかり宿り、キャラクターの心が動くドラマを下支えできていたのは、エーアニのとても強いところだと思う。
演劇の話なので、劇的なシーンがちゃんと劇的なのは大事だ。
そうではない日常の積み重ねも体温があってチャーミングで、出逢ったばかりの男たちがだんだんカンパニーになっていく様子を、優しく積み上げてくれたと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
芝居が出来上がるまでのドラマを、見守る楽しさが作品にあった。舞台裏から見守るいづみちゃんと、シンクロできる視線。
何しろアプリで沢山の物語を積んでのアニメ化なので、まだまだ未解決の種は多い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
それをアニメで見たい気持ちは強い。特に冬組なッ!
そう思えるところまで気持ちを持ってきてくれたのは、やっぱりありがたいことだろう。
また、あいつらに会いたい。
そう思える最終回は、いい最終回だ。
そうなるよう、様々な困難が襲い来るなか必死にエーアニを造り、整え、届けてくれた、アニメにならない舞台裏の奮闘もまた、語られざるドラマなのだと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年12月28日
お疲れさまでした。とても面白いアニメでした。
新しい春に思いを馳せつつ、今は彼らの一年に感謝を。
エーアニ楽しかったです、ありがとう!