D4DJ First Mixを見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
遂に幕を開ける、運命のサンセットステージ。
Happy Around!の緒戦は、絶対王者Peaky P-key!
憧れを越えた先にある景色を目指し、自分たちのありったけを。
そうして終わっていく祭りを、繋げて広げる。
私達の音楽が、無限へと広がっていく。
そんな感じのD4DJアニメ一期最終回! である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
いやー…大変良かったです。(結論)
サンセットステージを前半で終わらせ、勝負にしっかり向き合ってなお続いていく楽しさ、3ユニットの曲を繋ぐ集大成のステージで満足度高く終わらせる、このアニメらしいどっしりした運び。
焦りなくキャラクターを掘り下げ、繋がりを描いてきたからこそ感じる成長と連帯が、舞台を満たして最高でした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
キッチリD4FESへの導線も引いて、”アプリへの入り口”っつーお商売上のお仕事も完璧にこなして終わるのがまぁ、見事な手際。
終わってみると、創造性に満ちた職人仕事だったな…。
というわけで、1クールを貫く柱として作品を支えてくれた夢のサンセットステージ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
主役の対戦相手は初手からラスボス。2~7位も濃いデザインしてんな…なんだそのクマ耳。
後ろ向き二人組がプシューっと潰れつつ、しかし心は挑戦者。最強の一曲で勝負をかける。
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何かと後ろ向きだった麗ちゃんが堂々の挑戦を言い出したり、皆に交じるのが苦手だったむにちゃんが恥ずかしがりながらも一緒に手を上げたり。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
細かい仕草にここまで物語が積んできたものが見えるのは、13話分の愛着が彼女たちに生まれているからだろう。
みんな好きになれて、ありがたいアニメだった。
勝ち負けよりも”繋ぐ”というDJの特性を、”Link”という名の主人公に託して積み上げてきた物語。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
7話と8話で、Peaky P-keyの”格”をガッと引き上げたことで、頂点に挑む面白さ、競えばこそ生まれる可能性も、ちゃんと作品に練り込めてきた。
サンセットステージは、そういうものに決着を付ける舞台である
同時に彼女たちは勝つためだけにユニットやってるわけではなく、日々を最高に楽しく過ごすために一緒にいることも、この作品どっしり描いてきた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
というか、誰かと競う時の摩擦とか、生まれる負の感情とかを上手く配して、良い意味で幼く純粋な色合いで話を転がしてきたと思う。
これはりんくの天然無垢なキャラクターに依る所が大きいわけだが、前回辺りからそこら辺の無敵加減を上手く崩して、主役を人間に戻して終わろうという動きがある…気がする。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
彼女の自宅が最終回で公開されるのも、その一端。
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そこにはずっとむにちゃんとの思い出があって、それを確認した大鳴戸さんは思わずニッコリ。二回も確認する。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
ここは最終話一個前で、わざわざ幼馴染の縺れた関係性を解く話をやった余韻が、心地よく響く描写であった。やっぱ”りんむに”なんだよなぁ…強すぎる。
最終話はOPも合わせれば六曲流し切るノンストップリミックスなので、あんま時間はない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
大胆な省略を見事に活かしながら時間は進んでいくが、そんな中でもハピアラは練習を積み、努力を怠らない。
アッパーテンションでハッピーな話の中にある、泥臭いスポ根力が、力強いアニメだったと思う。
りんくは初体験となるジャパニーズ文化祭に目を輝かせ、思う存分楽しむ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
勝負を前に緊張しつつも、それだけではない彼女の世界が最終話でも元気で、とても良いと思う。
対戦相手にも笑顔で挨拶、”繋げる”というりんくの資質は敵味方の垣根を崩してしまう。
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同時にデカい目標だからこそ生まれる変化というのもあって、真秀は第1話では憧れでしかなかったPeaky P-keyに、堂々の宣戦布告を果たす。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
かつて自分が付きつけたとおり、惚れ込んだ相手に並ぶために強くなってきた後輩を見て、こころなしかしのぶも嬉しそうだ。
ここで響子が二人の関係性を察するのが、第8話から繋がって広がる描写でとても好きだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
雑魚に興味がないクールなしのぶが、なんか変わってきてるのを響子は感じていたはずで、ここでのバチバチがその答え合わせになる。
それくらい、響子はずっとしのぶを見続けている。
この二人をうまく描けたことで、学園内部にコンパクトに話の舞台、勝負の枠を限定しつつ、天井が低い息苦しさを感じない話作りが出来てたと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
追うべき天井、絶対王者。
その佇まいに”格”があったことが、学園の狭さを感じさせない。挑むだけの意味がある相手に見える。
ここらへんは巨大学園の見せ方、デザインから生まれうハッタリを、最大限活かした結果だな、とも思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
広い世間に挑む話はアプリでやるので、その前日譚ともなるアニメはあくまで、学生の生活圏で閉じる。
のだが、その舞台はなんかワクワクと、非日常を感じる魅力に満ちていた。
そんな夢の国の、一つの結末。サンセットステージ緒戦を前に、りんくはようやく人間らしい震えを見せる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
りんくが間違えず惑わない、体幹の強い主人公だったからこそ安定していたこのアニメだが、彼女もまた等身大の女子高生。当然緊張もする。
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そういう表情を最後に、軽妙かつ抜かりなく焼き付けて終わっていくのは、やっぱ目端の効いた構成だと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
りんくが涙も流さず、緊張もせず、間違えない主役として終わっちゃうと、安定感と引き換えにお話の犠牲にした感じが、微かに濁っちゃてたと思うのよね。
だから前回と合わせて、家というパーソナルエリアに踏み込ませ、ここまでは仲間の領分だった緊張や涙を自分も担当して、話の牽引役から一歩引いた位置に戻れたのはとても良かったと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
僕はお話を見る上で平等性ってのを大事にする気質なんだが、そこに答えてくれた感じ。
オーディエンスはピキピキ一色。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
”SLAM DUNK”の山王戦よりもアウェーな空気の中、かつて共に競い合った強敵(とも)が声援を送る。
ここで最初に声出すのが、咲姫と乙和なのもいい。第10話をPhoton Maidenに回したから、生まれる感慨。
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身内の感情もつれ合いを歌で解決しただけに見えた第11話が、ここに来て勝負曲の揺籃になってる構成もいい。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
あの時は二人の思いを引き出す仕事をしていた”HONEST”が、今回はHappy Around! というユニットを観客に紹介し、王者に負けない自分たちとの繋がりを作る楽曲になる。
自分たちがどんな存在で、どこに強みがあるか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
ボースティングはラップ(とDJを含むヒップホップ文化)の重要な要素だが、それがしっかり入っているのも良い。
そんな強い言葉が『正直者でいたい』と、どこか素朴でゴリッとしてるのもまた、ハピアラらしさだろうか。
ユニットで一番面倒くさい闇を抱えてるむにちゃんが、メインボーカル背負ってハピアラ活動で手に入れたものを観客に差し出す構成も、大変いい。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
客はその背後にあるものを直接は知らないが、人生を焼き付けた嘘のない歌詞だからこそ、心は動く。
それを誰かに預ける強さを、むにちゃんは得た。
凄くコンパクトでありきたりな、でも一人ひとりの色がある人格と悩み。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
ジュブナイルとして、四人がどんな女の子なのか丁寧に掘り下げてくれたことが、この勝負のステージで感慨を生むのは、やっぱ良いなぁ、と思います。
ここら辺の背骨が太いのが、散々”女児アニ”言ってた理由だったりする。
挑戦者の弾むステージを受け、王者はむしろ意気軒昂。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
こちらも新曲”ABSOLUTE”を引っさげ、自分たちがどんな存在なのかを堂々演じる。
ハピアラが『私達Happy Around!です!』と”挨拶”する立場なのに対し、ピキピキは『お前ら知ってるだろ』と”確認”をする。
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トーナメントの大本命、実績と実力の絶対王者。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
そんな立場に怯えることも奢ることもなく、事実としてある高みを誇る。
知名度と期待値を最大限ぶん回した楽曲を、緒戦に置く構成はどう櫓を駆け上がっていくか、勝ち方を知ってる立ち回りと言える。
つーか曲がいいわシンプルに…。
いかにもピキピキっぽい、箱鳴りの良さそうな曲をここに置いたのは、後のバラードへの目配せかなー、と思ったりもするが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
多数の楽曲が乱舞する最終話、セットリストが生み出そうとするムードを読みたくなるのも、DJをテーマにした作品の贅沢な醍醐味、ってところか。
対手すら魅了し、挑戦への気概を煽る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
そんな王者のステージは当然のごとく優勝し、ハピアラは終わったムードを出しながら空を見上げる。過去形止めてッ!
最終回にふさわしく、自分たちが何をやってここにたどり着いたか、一個一個確認していくシーン。素晴らしい。
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転校当時のりんくにとって、東京は異国だった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
そんな場所で出会った音楽と仲間が、幸せを連れてきてくれた。
相変わらず感性爆裂で何言ってるかわっかんねぇけども、そこを翻訳してくれるむにちゃんの幼馴染力が、やっぱ良い。
贅沢な遊び玉に思えた第11話、最終局面でマジ効いてるな…。
りんくを中心に生まれていく繋がり、増えていく幸せが、サンジゲンの豊かな表現力に支えられて活き活きしていたのは、この作品のとても良いところだと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
DJって何が出来るのか。
見始めた時はさっぱり馴染みのないネタが、りんくに擬人化されて判るようになっていく。
繋げ、広げていく喜び。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
ためらいや怖さを越えて、変化に踏み込める強さ。
そういうポジティブな存在として、選んだテーマを書けること、そのために主人公をしっかり使い切れたことは、非常に強かった。
そうするために明るすぎた部分を、最終話で少し翳らせる加減も完璧。
というわけで、終わりは始まりに繋がり、ラストステージは皆で楽しくッ!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
ここまでバラバラの個性を輝かせてきた3ユニットが、学園祭の特別なムードに背中を押されて、制服で一まとまりになってく流れが良い。あと響子のしのぶLOVEね。
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りんくが伸ばした手に引っ張られて、色んな人がつながっていったこの話。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
ピキピキの飛び入り参加を促すカットが、どんな物語だったかしっかり”絵”で教えてくれるのも良かった。
憧れのDJクノイチに認められた、真秀のミーハーな大喜びとかもグッドである。
実はここまで、楽曲を繋げていくDJ特有のライブ表現はやってこなかったこのアニメ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
最後に一発ってんで、3ユニットのMV曲を贅沢に繋いで、有終の美を飾っていく。
世界観のあるPhoton Maidenから、ピキピキのバラード、そして最高のアッパーチューン。
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温度も色合いも違う楽曲を繋ぐことで、場の雰囲気を制御し沸き立たせていくDJの真骨頂。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
それが、ユニットの垣根を超えたお祭り感で終わっていくのは、とにかくハッピーだったこのお話らしくてとても良いと思う。
サヨナラを歌う”Wish Your Luck”で一旦下げて、”Happy Music!”のチャイムでぶち上げる
『DJって何するの?』という視聴者の問いかけに、丁寧に段階を踏んでリテラシーを上げていった作品が、最後に魅せるヒップホップ授業として、コレ以上ないステージングだった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
一曲だけで終わらない、1ユニットだけじゃない、ミクスチャーの面白さを、終わりの挨拶として贅沢に。
それがステージを飛び越えて、かつて離れた縁を知らず結び、大人たちが再開していく終わり方も良かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
子供らは自分たちの青春をとにかく突っ走ってるだけなんだけども、その熱量が動かすものがあった。
そしてそれは、別の物語に繋がっていく。誰このオッサンッ!
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『そういや、アプリの販促アニメでもあったな…』と最後に気持ちよく笑ってしまうのは、このアニメらしいチャーミングさだったと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
お商売上の都合を、ここまで爽やかに実り多くやりきる作品、滅多に見れないと思う。最後まで、見事なコントロールでした。
というわけで、D4DJ First Mix、無事終わりました。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
超激戦区だった2020秋のラストランナーとして、一切恥じることのない見事な歩みだったと思います。
天性の”陽”を青春エンジンにぶち込み、駆け抜けていくりんくの歩みが、色んな縁を繋いで広げる。
その舞台となる”DJ”がどんな表現で、どんな文化で、何を特徴とし何を生み出せるのか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
音楽リテラシーを無理なく上げていく、計画的な見せ方が随所で生きて、大変良かったです。
自分たちがテーマに選び取ったものの良さを、物語だからこその自然さで理解らせられる作品は、やっぱ凄い。
ここら辺は各種ガジェットの書き込み、扱う手付きへのこだわり、生み出される楽曲のクオリティが支えた部分だと思います。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
ハッピーな学園生活を大事にしつつ、音楽関係を怠けなかったことは素晴らしかった。
うわっついた印象に反して、あらゆる地盤がしっかりしてる。
これはキャラの書き方にも言えて、明るく楽しい青春絵巻にしっかり等身大の悩みや戸惑いを入れ込み、だからこそ支え合う絆、広がる繋がりを嘘なく描ききってました。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
楽しいことを求めて走っていく子供たちの元気と、それだけでは走りきれない重さ。
前者に寄せつつ、後者もちゃんとやる。
そこら辺のバランス感覚と、そんな青春模様に音楽がなにを果たせるのか、ちゃんと魅せてくれたのも良かったです。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
各要素がしっかり連動しながら、確かな手応えを作品に与えてくれる。
非常にコントロール精度が高く、その巧さで熱を冷やさない仕上がりでした。
やっぱ、キャラが魅力的だったのが強くて。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
また一段階レベルを上げたサンジゲンの表現力が、エモいところでもコミカルなところでもバリバリ暴れまわり、多彩かつ豊かな”絵”の強さを与えてくれてました。
ぶっちゃけクローンすぎて怖かったモブが、オンタイムで進化していく過程は面白かった。
そういう恵まれたリソースを最大限活かす、少女たちの感情表現も良かったです。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
りんくの”陽”に引っ張られる形で全体的にポップで明るいんだけども、しかし軽くはない。
ぶっちぎりの多幸感に包まれつつも、その幸せがフワフワせず、実感を伴ってしっかり届く。
そういう書き方出来ていたのは、やっぱ良いなぁ、と思います。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
ハピアラは幼気な無邪気を常時ぶん回して、『皆でいるこの瞬間が最高に楽しい!』と、全身全霊で伝え続けてくれて、とてもありがたかったです。
幸せそうな君達を見てると、マジで肌が潤った。
そんな四人の歩みを六話で一旦まとめて、Peaky P-keyとPhoton Maidenを掘り下げていく中盤の歩みも、大変良かったです。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
クライマックスたるサンセットステージ決戦と、横幅広げるこの動きがリンクして駆動してるのが、パワーの落ちない話運びで力強かった。
1クールでしっかり扱いきれる、学園サイズに話をまとめつつ、こじんまりとした感じに収まらず満足感がある”勝負”になったのも、非常に良かったと思います。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
色んな場所に目端が利いてる作品なんですが、12話のワンポイントリリーフ含め、構成の巧みは見事でした。
あとまぁ…大鳴門むにさんですかね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
臆病な自尊心と、失われた幼年期を求め続ける震え…最高でした。
第3話で終わりかなー、と満足してたらまさかの第12話、とんでもない核弾頭が全てを更地にしていくのもありがたい不意打ち。
むにちゃんがPeaky P-keyの話すると、『ぷぃきぷぃき』てなるんが好き。
他の子達も皆元気で楽しく、頑張れと応援し幸せになってほしいと願える子ばかりで、大変楽しく見ることが出来ました。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
ちょっと古めのキャラ記号を活かしつつ、描き方自体はフレッシュに生っぽくもやる塩梅は、なんだかんだで最新鋭だったと思う。人数の捌き方、時間の使い方含め。
というわけで、たいへん楽しませてくれた全13話でした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年1月29日
事前情報のあまりの少なさからどうなることかと思ってましたが…蓋を開けてみればハッピーのてんこ盛り。
明るく楽しく、それだけではない巧さと知性も暴れまくる、素晴らしいアニメでした。
とても面白かった、ありがとう。2nd待ってます!