アイカツプラネットを見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年2月21日
待ってましたのルリちゃん主役回…なんだが、るりさんこんなキャラでしたっけ…? という当惑が、正直最初に立つ。
長尺のトンチキドラマパート含め、実写と2軸で回ってるキツさが全面に立つ回だった印象。
あんまりアニメっぽすぎると、悪目立ちして感じられるんだな……
ここまで見た印象だと、るりちゃん結構クレバーに芸能界渡っていて、今回問題になってたフィーリング最優先で言語化下手くそ要素も見えてなかった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年2月21日
ので、急にトンチキ言語で喋りだしてビビった。
全部アニメだとそこまでだったかも知れないけど、実写混ざると、おとめっぽい喋り刺さるな…。
失敗に積極的に食らいついていくタフさとか、その源泉になったご両親の言葉とか、るりちゃんのキャラが見えたのは非常に良かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年2月21日
まさかのシオリちゃんマッチアップも、意外な組み合わせを活かしてて良かったと思う。今後発展していくことを願う。
フィーリングだけでもダメ、栞ちゃんの得意分野である言語化は熱が出るほど合ってない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年2月21日
ここで、何でも出来るアバター空間の強みを活かし、自分のフィーリングを全て実体化させ、演目という具体物で伝えに行く流れも良かったと思う。
得意なメディアで、適切に伝えれば結果は出る。
まぁそのドラマが、ルリのフィーリングを全部盛りしようとし過ぎて、かなりかっ飛ばした仕上がりだったのは評価が難しいが。熱にうなされながら見る夢みたいだった…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年2月21日
演者さんの演技がこなれてないのが、演劇的空間だとかなり厳しい感じだったな…。座組との相性問題だとは思うけど、今後どうするか
きぐるみは皆、最高に可愛かったけどね…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年2月21日
今回はルリちゃんのアイデアを脚本家に伝えるための、学生手びねりの芝居なんで、ああいうテイストになったのだろうか。
マジであらゆる夢が叶う、VR空間だからこその芝居になっていたのは良かったと思う。そこが悪夢っぽくもあるのだが…。
正直相当な飛び道具で、今後どういうポジションにこの話で書かれたものおいていくのか、間合いを測りかねている部分もあるが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年2月21日
手応えのある描写もたくさんあったので、そこを生かしてほしいなと思いました。
正直、ルリちゃんは擬態語少なめな方が好みかな。実写の中での濃い口表現、難しいな…。