イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

05/31

「ほうほう」 寝ているな。 枕を逆さにしてみよう。 「ほうほう」 うむ。 「やめろおお」 悪い夢をみだしたな。 ふふふふふ。 「うおおお」

銃姫 4

高殿円、MF文庫J。骨組みのキッチリしたキャラクターと世界観で好評な(俺の中で)地道ファンタジーも四巻です。話がごろごろと残忍に動き出し、クライマックスの予感をバリバリ感じさせます。読ませます。面白いです。キャラクタも世界観も文体も、骨組み…

ガンドック

を昨日遊びましたう。なんとキャンペーンでオリジナル。公安庁直属の対テロ部隊"桜部隊"の一員になって困難なミッションに挑むぜー! ていう感じ。うひょう。もう設定だけでご飯が三杯食べれます。 シナリオタイトル:犬狼都市/太陽がいっぱい GM:シェン…

エウレカセブン 7

今日も今日とて面白アニメ。朝からこんな面白いの見れるのはいいなぁ。今日はギャグシナリオとしてイイ出来でした。レントンくんの初々しいアクションとかがナイスで、周りの大人の弄り具合とかもいい。そのくせ裏設定もちょこちょこ出てきて単調にならない…

デス種

デストロイ たった一話で デストロイ。という感じの話でしたね。つくづく色々なリソースをゴリゴリ使い捨てるのが上手いですね。ステラも死んじゃったし。好きだったのになぁ。あほで。これでシンも主役落ちキラ大活躍か。はぁ。

抗争する人間

今村仁司、講談社選書メチエ。社会構造と暴力の関係性を分析し、倫理について考えた本。広範な知識の開示とその巧みな操作がまず目を引く。構成がやや混沌としているため読みにくい部分もあるが、全般的に主張したいことがよくわかるようになっている。特に…

苺ましまろ 4

ばらスィー、メディアワークス。だっらだらした萌え漫画もだっらだらと四巻。あいも変わらずだっらだらしてます。「あずまんが大王」とはまた違うんだけどね。造られた萌がこっちはやっぱ匂う。でもだっらだらした空気は好きです。あとキャラの組み立て方と…

ガンスリンガー・ガール 5

相田裕、メディアワークス。鉄砲女の子漫画も五巻ですね。みんないい塩梅にDPが下がってきており、プリシラもかなりの危険領域。マルコーなんてもう駄目ですよ。そして話が大きく動きましたねー。トリエラは偉い子だなぁ。まぁ破滅しか舞っていない物語な…

ハチミツとクローバー 7

というわけでアニメのハチクロ。うんうん。やっぱり絵と音が付くといいなぁ。原作とは違う尺の作り方だけど上手い作り方だと思う。しかし今回は一瞬修×はぐを疑ってしまったのう。声は怖いものじゃ。あとは里香さんが一杯出てきて満足です。

ナノテクの楽園

エド・レジス、工作舎。ナノ・テクノロジーの発展史を書いたもの。視点がしっかりしているために、困惑せずに読める。難しい技術タームにはそのつど注釈が入るので、物理に通じていない僕でも楽しく読めた。

倫理思想の世界

川島秀一、晃洋書房。ギリシアから宗教改革までの倫理思想の変遷を追いかけた教科書的な本。良く纏まっていて文章も理解しやすい。全体を貫く批判的な視点もあり、面白く読めた。

しおんの王 2

安藤滋郎、講談社。今一番激アツな女流将棋漫画。今回はキャラクター安定編というか、登場人物がめらめらしだしてよかった。そしてしおんはかわいい。この作画の人の絵は親父もお兄さんもいいんですが、やっぱり女の子が可愛い。絵がいい漫画はいい漫画。三…

自由はどこまで可能か リバタリアニズム入門

森村進、講談社現代選書。個人を最大限に重視し、「大きなもの」である政府や司法の解体まで視野に入れる政治態度についての本。筆致や視点、資料の読み込みなどは非常によく出来ているのだがリバタリアニズム自身には疑問符。市場経済をそこまで信用してい…

世界の特殊部隊 戦争・作戦編

笹川英夫、講談社+α文庫。日本人で一番特殊部隊に顔の聞く写真家がいろんな特殊作戦について書いた本。まず、グリーンベレーにインタビューすると必ずSEALsやデルタの悪口を言うのが最高に面白い。仲悪いんだなぁ。他にもルフトハンザ空港事件とかGS…

ダリィ

病院いって学校。足いてぇ。リタリンは出っ放し。

デス種

今週もレイがいいこと言いました。レイはいいPLだなぁ。そしてデストロイはまさにデストローイであり、好き勝手エレクトに大暴れでしたね。次はAA来るのかぁ。しばらく来なかったから安定してたけどまた荒れそうですね。

エウレカセブン

これも見れますよ! スッゲ! いや面白いねやっぱり。動くし。今日はエウレカと子供メインの話でした。最後のホランドの台詞がすべてを象徴してて渋い。いい話だった。エウレカも沢山でたし。

カウンタック 2

梅澤春人、集英社。スーパーカーでイニシャルDというアタマノワルイ漫画も二巻が出ました。やったね! 一巻の圧倒的な熱は感じられなかったけど、それでも面白い。やっぱスーパーカーはかっこいいなぁ。あと寅さんはダリすぎ。面白い。

ハチミツとクローバー 0

羽海野チカ、集英社。というわけで思わずハチクロのファンブックを買ってしまいました。いや好きなんですハチクロ。加えていうとファンブックも。「ラブひな∞」もちゃんと持ってるぜ。んで肝心の出来は、アニメから入った人向けの初心者向けかな、と思いつつ…

ハチミツとクローバー 6

途中からだけど見れるぜー。ヒャフー。絵が凄くほんわか綺麗な絵で安心しました。ええ折れ原作ダイスキですから! HELLSINGみたいなことになってたら惨殺ですよ。まぁ話も上手くまとめて、アニメの尺とテンポに合わせて、雰囲気も殺さずいいアニメだと思いま…

ファウスト 5

講談社。長! 読むのに流石に疲れましたとさ。ただでさえ分厚いのに、大田編集長得意の「最も」「今一番」が連発で、お前はパチスロ雑誌の「激アツ」かっツーの、って感じでした。正直ファウストのこのテンションの高さというか、水位の高さというか、そうい…

破壊魔定光 11

中平正彦、集英社。僕らのダイスキなSFチャンバラ漫画ー。平行世界旅行編に突入名わけですが、殺人鬼定光と女定光を持ってきたのは上手い。SFを食ってない読者にも「並列世界」がごっつりわかりやすい構成に為っていたと思う。エーンデ。白コオネは可愛いし…

θは遊んでくれたよ

森博嗣、講談社NOVELS。つうワケで森の最新刊読了。んー、寒い! 一言で言うと! 主人公格の二人のキャラクタを育てる努力がないのでどうにも萌絵に頼ったシーンが多く、それがまた主人公達の魅力を増幅させる機会を奪うというイヤスパイラル。加えて言えば…

言語/性/権力

橋爪大三郎、春秋社。社会学の論集。短い社会学論を手堅くまとめた感じの本。正直評価が定まらない本で、読みやすいようで読みにくく、食いにくいようで食べやすい。構造と文章がなんか自分との齟齬を起こしてしまった。多分相性。

ファウスト 1、2

講談社。「あ、森の新刊でてるやん」と思って東京駅の地下の本屋にいったらおいてあったので思わず購入してしまいましたわ。だって読み始めたの3からなんだもん。でもここら辺のほうが企画がなくて純粋に小説がたくさん載っていて好み。大田編集長の迸る熱…

ネギま! 10

赤松健、講談社。オス、オラ信者! というわけでダイスキな漫画であるところのネギまの新刊です。イェア。単行本に纏まってみると、一日目のタイムワープ連発も案外尺が短いなぁと感じましたよ。ううむ。しかしこの間はやっぱりゆえだなぁ。ほわん。

色々

今日は外に出て色々しました。秋葉に行ってTVボードを買ったり。これでパソコンでテレビが見れますよ。後学校にいったりしましたとさ。

微睡みのセフィロト

冲方丁、徳間デュアル文庫。ずっと探していたがデュアル文庫自体を扱っている店が少なかったので見つからなかった一冊。ウブチンの本は毎回面白いが、今回もよかった。ヒロインの清潔な印象と、主人公のすすけた雰囲気の対比は使い古されているがやはり絶妙…

ネリマク

キャンペーンもついに最後だー、というわけで行きました。細かいことはレポートに書くとして。いや面白かった。冒険企画局のゲームをやるとなぜか発生する「いやヒドいゲームだったね」状態に今回も突入しつつ面白かったです。いいキャンペーンだった。GM…

デス種

今回は普通の話でしたね。AA組がいないだけでこんなに安定するなんてホント素敵だわ。ってもシンは色々やりすぎなのですが、アスランに対する態度とかステラがらみとか。そんななかレイが一番輝いていたと思います。イェア。