つーわけで和月先生の読みきり。和月マンの面白ダークネス全開で、多分このままウルトラジャンプに流すんじゃないかなって感じ。あいも変わらず設定での底上げ力のある作家だなぁ。ブレンキンがとにかく陽性だったのの反対で、和月先生の本気の本気のダーク…

図書館に行ったら月末管理休館であり、あまりにファックオフなのでむかついてゲーセンに行ったらおいてあったので聖騎士ソルと恋女房メイでプレイ。聖騎士ソルはゲージがたまると技が強くなる分かりやすい造り。溜める立ち回りが重要と見た。乱入されて負け…

の気配を感じて一日寝込み。ウェーイ。 今年の風邪は発熱と鼻水が主症状っぽい。

問題は美空が誰とチューしたかだ。

神林長平、早川書房。とにかく、分厚い本だった。もちろん量も多い。二段組６８４ページ。目も疲れれば首も痛い。だが、一気に読ませる驚異的な文章の上手さは、流石に伊達や酔狂で日本ＳＦ界最後の重鎮まわけではない。まず、単純に物語のつくりが上手い。…

ディヴィッド・ブロッツ、早川書房。「ノーベル賞受賞者のみ選りすぐった」精子バンクの繁栄と衰退、そしてその子供たちを追いかけた本。とにかく取材が丁寧で、過去の事実と現在の出来事両方のバランス感覚がいい。なにぶん、生命という連続体を扱う事例な…

高殿円、MF文庫J。というわけで今回は短編集。あいも変わらず、上手い。やや濃い目の描写が丁寧に世界を書き出してきて心地好い。キャラクターの立ちやエピソードの作りも上手く、こなれて来たなぁという感じがある。おそらく大スペクタクルになるだろう六巻…

岡田明憲、学研。古代ローマから日本までの神秘思想を追いかける本。確かに個別の事例の列挙は凄い。だが論の進め方が相当拙く、「AとBは類似である」から「AとBは合同である」まで一直線に書かれている。その二項の間には、絶対に「説明」や「類推」といっ…

「たいふうこわいよ」 来ない来ない。 布団の中で丸まらなくてもいいですよ。 「さむいよう」 寒いだけかよ。 厚着しろ。 「後でします」 また布団に潜りやがった。 出てきなさい。 「がぶー」 いて。 噛むなよな。

つーわけで今日はセッション。まずはオレの投稿ステージのテストプレイをやらしてもらいました。大きなバグはないっぽいので、チョコチョコと手を入れてすばやく投稿の構え。しかしこういうのに付き合ってくれる仲間がいるのはホンマありがたいし、いきなり…

よっし！！ 戻した！！ 土俵際からのうっちゃり！！ レントンという子供が今まで与えられなかった、護ってくれる、そしてしかってくる大人。全てはレイ＆チャールズの素晴らしい仕事のおかげですね。この二人は必要なことしかしません。一方その影響がいい方…

あーおわんねーおわんねー（挨拶） 何打あのアカツキ。たたっころすぞ大量殺人鬼。後ディアッカ、お前が昔の女のところに行くのはいいが、イザークつれてくな。奴は最後の希望だ。レイもミリアリアもギリギリで死亡回避。メイリンはピンク光線を直に受けてば…

馳星周、徳間文庫。久しぶりに馳を読んだ。−巧い。その一言に尽きる。ブラジル人と日本人、平穏と暴力、惰弱と才覚。全てが不安定な主人公が物語の中心に座ることで驚異的なカタルシスを作り出す。巧い。さまざまな犯罪組織の合間を縫いながらの綱渡りという…

なぜかいっつも見逃しちゃう感じなんですけど、今回はキッチリ見れました。面白かったー！ ゼットンの娘は可愛いし、ゼットン星人人間形態て「ケムール人やないかい！！」 と突っ込んでしまいましたが、変身したらちゃんっとゼットンでした。鬼強いし。そし…

ロバート・アクセルロッド、ダイヤモンド社。ゲーム理論を応用したさまざまなシミュレーション結果をまとめた論文集。アクセルロッドはゲーム理論を社会科学に応用した第一人者で、流石に鋭利かつ手堅い内容となっている。また、分析対象が国家、文化、個人…

「予告でおなかいっぱい」「Z級映画の吹き溜まり」こと木曜洋画劇場もたまには名作をやります。いややはりいい映画で。テンポとキャラ立て、シーンの作り方などなどハリウッド映画のお手本のようなつくり。あとデロリアンは旧型も新型もかっこいいなぁ。タイ…

このご時勢にロリペド専門雑誌というパンク精神あふれたエロ漫画雑誌。やっちゃる！ という編集部と漫画家の気概がもりもり伝わってきて僕はダイスキです。ＬＯは極端に巧いのと極端に下手ななのの差が大きいのが難点かな。まぁオラペドなんで、味付け的には…

いい加減髪が妖怪ロンゲヲタでうっとおしいことこの上ないので、すっきりと切りました。といっても親に「ボウズはもう止めてね」と釘を刺されているので、フツーにショーティーな。文化果てる町ヒラツカですが、ヘアーサロンライオンだけは誇ってもいいと思…

「とろり」 横になるいきものめ。 「えきたいです」 そうか。 じゃあ捕まえられないな。 「さわるなよう」 液体じゃないじゃん。 「えきたいです」 そうか。 もう少し力を抜くといいよ。 「でろり」 そうそう。

原和之、講談社選書メチエ。フロイトの正当継承者としてのラカンを読み解いた本。とにかくラカン一本やり、横目も降らずがっぷり四つ憎む姿勢の深さ、安定感が群を抜いている。ソシュールやパスカルに言及するとしても、あくまでラカンのための言及という徹…

つうわけでないしょ。今回はおんぷちゃんの負けない強い心と、無印時代の計算高い小悪魔フェイスが満点でした。ホクホク顔ですよ。おんぷちゃんは可愛いなぁ。ほんとに。というわけでやっぱりどれみは凄いなぁと思いました。そういえば伊集院さんの声能登な…

ロバート・Ｎ・ベラー他、みすず書房。冷戦直後に書かれた、崩壊しつつあるアメリカに個人的モラルによる連携を取り戻し、社会を再構築しよう、という本。当時の状況は、ところどころ意図的な議論誘導もあるがおおむね面白く、それなりに適格だと思う。ただ…

大塚英志＆杉浦守、角川書店。つーわけでエーちゃんの新作。戦後直後の混乱に潜むGHQの陰謀に、天皇の影武者と共産党を壊滅させた元スパイが挑む、という話。戦後という時代がまずすきなのでもりもり読んだし、短編をテンポ良くつなげるいいときのエーちゃん…

四年ぶりにやってきたおやじあんさんを囲んで飲み。時間をぎりぎり見損ない、終電を逃してここ新宿のネカフェで日記を書いてます。むう。いたしかたなし。楽しい、本当に楽しい一日でした。遊んでくれたみんな本当にありがとー。

◎畑さんが合流。なにやらDPが低い様子であり、しきりにサカタマンに「セッションしたい」「プレイヤーしたい」とねだる始末」結局N◎VAクルードが開始。俺も参加することに。ここでファースト妄言。「僕はイヌ、チャクラ、カタナでゼロといいます」それを受け…

というわけでブロッサムでしたよ。MS-4さんが日記で「シャードしてー」といわれていたので、(後俺も遊びたかったので)シャードを持っていったけどあまりに他のセッションが面白そうだったから引きました。MS-4さんいなかったシネ。 シナリオ名：花と鳥 ＲＬ…

もしくは「レントン、逃げ出した後」 戻した！ 土俵際がけっぷち徳俵に足がかかったところからの大逆転！！ ひとえに新キャラのレイ＆チャールズのキャラのおかげですな。いい大人キャラがいなくて必要だったところで十分以上の仕事を果たしました。チャール…

む。 丸いイキモノだ。 「まるくなる遊び」 そうか。 転がしてみよう。 「うわああ」 丸いなぁ。 「やめなさい！」 丸くならなきゃいいじゃん。 「まるくはならないといけないのです」 そうか。 大変だな。 「うわあ」

いやおわんねぇって（挨拶） このタイミングでこの展開の遅さは致命的です。そしてついにピンク艦隊出撃。オーブも綺麗に丸め込まれたもんです。ま、戦略差だろうが超兵器だろうがキラ補正で全部無効化してＡＡ組の勝ちなんだろうなー。ふう。終わるまでは見…

つーわけで見てきました。感想としてはいやイニＤしてましたよ。ＭＶＰは音響勢作の面々。あの擬音そのままに溝落としして慣性ドリフトします。タクミの８６をレース用のエンジンに変えたとき、ちゃんと排気音が重くなっているこだわりよう。そして細かいカ…