イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ガイスターバーン 1

山本賢治、メディアファクトリー。学園学園ラブコメラブコメナオンナオン、なコミックアライブの中で、いろいろと異彩を放つヤマケン先生のロボット漫画。コーヒーの中に醤油というか、自販機から灯油というか。目ん玉ぐるぐるした正義の味方と、ろくでもな…

次はブレカナですよー

シナリオ:亡霊、三度死す システム:ブレカナ3rd GM:オレ 年代:1069 シェンツさん:ネーベル:51歳男性:イグニス=レクス=ルナ ウニオンの猛将、シャッテンビルトの右腕。老兵ながらも漆黒の投擲具による戦闘術は圧倒的であり、"霧"の異名を…

セッションセッション

たのしいな。つうわけで久々にイケブクロでセッションだよ。知己の人がNOAにはたくさんいてびっくりだよ。エンカウントー(鳴き声) シナリオタイトル:ガダラの豚 GM:シェンツさん システム:メガテン200X 浅間さん:隠岐:36歳男性:密教僧→黒魔…

マリア様がみれる 7

長沢智&今野緒雪、講談社。漫画版マリみても七巻目。本編とは丁度一年離されるラップタイムですが、全般的に丁寧なので、ある種本編の再読というか、じっくり楽しめる作品に仕上がっています。5巻あたりから如実なのですが、小説版挿絵のひびき先生の影響…

少女ファイト 2

日本橋ヨヲコ、講談社。ポンバシ先生のバレー漫画、ついに二巻目。いや面白い。とりあえず最初にそれを言っておきます。G線上のころよりも無駄コマが減り線がクッキリして読みやすくなり、と漫画巧くなってるわけですが。スキルの上昇と、ポンバシにしか出…

死がふたりを分かつまで 4

DOUBLE-S&たかしげ宙、スクエアエニックス。たかしげ先生原作の現代対犯罪モノ四巻目。前回でいったん話に決着が付いて新章開始、といった感じのお話。キャラクターの数が減ったせいか、話の筋が非常にくっきりして読みやすく、面白いです。このまま…

社会を越える社会学

ジョン・アーリ、法政大学出版局。1990年代のさまざまな変化に伴い、社会学は「社会」から「移動」を中心概念にすえるべきだ、という主張を軸にすえた社会学の本。原著は2000年発行。日本語サブタイトルは「移動・環境・シチズンシップ」英語サブタイ…

Hazey Shade Winter

傘をさすには弱く、無視をするには寒い、そんなうっとうしい雨が降り注ぐ渋谷をのしのしと歩いて病院へ。なんか下むきっぱなしで話とかした。変化ナシのDOでござんます。ます。

世界の中心、針山さん 2

成田良悟、電撃文庫。成田先生の短編集、その二。正直最近筆がなんか安定していないなぁ、と思っていた成田先生ですが、この作品はなかなか安定している。現代世界と相性がいいのか、それともワンアイデアを短編にまで膨らますのが得意な筆との相性なのか、…

哺乳類天国

ディヴィッド・R・ウォレス、早川書房。また微妙な邦題だが、割と珍しい古哺乳類のライトサイエンス。サブタイトルは「恐竜絶滅以後、進化の主役たち」英語タイトルは「Beasts of Eden」 まず切り口が面白い。イェール大学ピボーティ博物館に描かれたフレス…

コンチワ久しぶり

つうわけでスッゲ久しぶりに大学時代のメンツとTRPGして来ましたオス。前日入りしてキャラ作ってゲーセン行ってカラオケしたりした。カラオケは超久しぶりで、いろいろお作法とか忘れてた。やっぱTRPG以外の遊びもせんとアカンね。んでもってセッシ…

三葉虫の謎

リチャード・フォーティ、早川書房。タイトルのとおり、とにかく三葉虫について詳しく解りやすく書いた本。サブタイトルは「『進化の目撃者』の驚くべき生態」 とにかく三葉虫の話ばかりしている本である。体組織の分類から始まって、三葉虫の研究史、地質学…

ボトルネック

米澤穂信、新潮社。というわけで田中君に米澤穂信の小説を借りて読んだ。帯には散々「苦いよ」と書いてあったわけですが、そのとおり、苦かったです。相も変わらず構築の巧さが見える筋の作り方と、ワンアイデアを追求する話の運び。キャラクター間の掛け合…

んでもって

グランドオープニング込み丁寧にやって、アリアンランダムダンジョン+αに移行ですよ。 シナリオタイトル:玉座の証明 GM:オレ システム:アリアンロッド LV:4 シェンツさん:ゴーシェ:31歳男性:ウォリアー/ウォリアー:ヒューリン 皇帝ゼダンに滅ぼ…

んでもって日曜

もぞもぞと起きてアキバへ。赤目くんとココスで合流し、もぞもぞとアリアンの話をする。やっぱデータゲーはこう、皆でサプリに鼻突っ込んでお話しするのが面白いですのう。途中から浅間さんも合流しつつ、ロルステが空く時間になったので向かいますよ。でも…

たくさんセッションしましたよ

土日にかけてたっぷりセッションしたでござる。とりあえず土曜日からスタート。 すんごい勢いでアリアン熱が上がってきたので、田中君と合流し昼飯など食った後、軽やかにランダムダンジョン1ON1開始。やろう、やろう、そういうことになったの獏文法でセッ…

欧州百鬼夜行抄

杉崎泰一朗、原書房。10世紀から15世紀、ヨーロッパ中世における「化け物」に関する本。サブタイトルは「『幻想』と『理性』の狭間の中世ヨーロッパ」 史学に足元を置く筆者のアプローチが良く冴えた本である。キリスト教伝来以前の「森の文明」の匂いを…

アイシールド21 23

稲垣理一郎&村田雄介、集英社。アメフト漫画の23巻目。やっぱり週間は出るペースが早いねぇ。話としては神龍寺−泥門が決着、他の試合をさらっと終わらせましたよ、と言うところ。ナーガ戦の終わり方はまぁ何とはなしにもにゃる。何でだろう。さておき山伏…

二月の購入予定

02/02 アイシールド21 23 02/23 少女ファイト 2 02/23 マリア様がみてる 7 02/23 死がふたりを分かつまで 4 02/23 ガイスターバーン 1