イマワノキワ

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ルパン三世 PART5:第19話『7.62mmのミラージュ』感想ツイートまとめ

追記 カリ城で人間相手には過剰火力なPTRS1941を選んでいるのも、カゲの非人間性、強敵っぷりを強調するドラマ性、それに対して”銀の銃弾”を用意できる次元のキャラ表現なわけで。
逆にいうと、M19という”次元大介の銃”がカゲに通用せず、以降ポケットに隠されて出番がなくなるところに、”ルパン”への宮崎駿の反逆というか、今やいかにも”ルパン”とされているカリ城の反逆性が良く見えると思う。