ガルパ履修記録
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年4月10日
・めぐる季節、はじまりの空
春が来て、新しい教室に足を向ける。動き出す新しい”いつも通り”。そこに刻まれた変化の兆し、未来の胎動。
そんな感じのアフロ箱イベ、2ndSeason一発目。相変わらずこういう、まったりした日常エピはアフロがつえーな!!
展開はまったりとした学生あるあるというか、仲良し五人組の新学期初日をゆるりと追いかける感じ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年4月10日
普段あんま目立たない(というか”巴の彼女”というフレームから出れない)ひーちゃんが、圧倒的な社交性で速攻地歩を築いている描写とか良かった。
テイストとしては江ノ島エピに似た柔らかな作りなんだが、三年別クラスの間に細かい差異は積み重なっていて、でもそれを受け止めるくらいの余裕は当然今のアフロにもあって、という塩梅。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年4月10日
メガネ蘭ちゃんが、納得感のある良いサプライズだった。アフロの四人とおんなじ気持ちになれたな。
三年ぶりに同じクラスになったことで、逆に三年前とは違う部分が際立ってくる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年4月10日
二章で強く軋ませた”蘭モカ”がエンディングで殴りつけてくること含め、2nd Seasonに待ち構える激震の微かな予兆とも言えるエピソードか。
なんでモカちゃんは、三年前の屋上のように、不躾にノートを見れなかったのか。
そこで青葉モカの足を止めさせるものに、”変わっていくいつも通り”に安心している(安心したい)美竹蘭は目を向けれるのか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年4月10日
”そこ”に注意しておけよ、と言わんばかりの日常話であった。Afterglowにとっての魔法の言葉、”いつも通り”の許容限界が試される話が来るのは、まぁ間違いないんじゃないかな…
モカちゃんが”いつも通り”の不思議な態度の奥に、ジリジリと隠している後ずさり。少しの気後れと嘘と遠慮の積み重ねが、どんな軋みを生み出すのか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年4月10日
二章の後だと、どーしてもそこに想像は行くし、行くようにエピソードを組んでる気もした。さてはて、どうなるかねぇ。