ハイホイ、リピュア第4話"雛子"行くぜー。衛、亞里亞と低年齢組が続くね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年10月8日
千葉さん可愛い歌声してるな…。舌っ足らずな感じが”雛子”を感じる。
モノローグを極限まで削り落とした亞里亞に対し、結構喋る雛子回。子供の書き方にしても色々ある。
すっげぇぜ…ガチ幼女声で児童特有の、あんま整ってねぇ好き嫌いの羅列を乱打されると”神”が見える。すっげぇぜ…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年10月8日
亞里亞回といい、児童はすぐ眠くなる。仕方ないよねベイビーだから。そして高学年との帰宅時間差が眠りを覚ます、奇っ怪な生々しさ。スゲェぜ…。
あ、見返り求めない善意が乱発されるのは”致死”なんで勘弁してください。雛子は他の人のことを考えられるいい子だねぇ…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年10月8日
雨の日の大冒険感良いな…やっぱ児童感覚の解像度が相当高いのではないか、公野櫻子ブランド。
カエルを見た感想が『でかーい』な所、ワイルドで良いですよ雛子さん。
サンベリーナをノーモーションで引用してくるの、児童文学に本気って感じがしていい。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年10月8日
童話からにらめっこへ。興味がポンポン移り変わるのも子供っぽい。『カエルをどかす』という発想がないところも。
冒険に夢中になっている間に、雨は止む。しかし傘を持ってきた真心は消えぬのだ。
紫陽花を上手く使うことで、雨降りを灰色ではなくカラフルに描けるのは上手い。ポップでポジティブな雛子のキャラクターに、しっかりマッチした演出。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年10月8日
雨が降っても上がっても、世界は綺麗で楽しい。日が暮れるまで雛子の歩みに付き合うおにいたまは偉い。
EDは”それはあたしの心なの”に乗って、おやゆび姫・雛子の物語。曲としてはこれが一番好きだなぁ…金管の鳴り方が良い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年10月8日
というわけで、田頭しのぶが中軸を担当したお話。最近だと”伊藤潤二コレクション”の監督か。
沈黙を活用して子どもの世界を描いた亞里亞回と対象的に、跳ね回るイマジネーションをモノローグに込めた作り。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年10月8日
両方にそれぞれの良さがあって、この並び方を連続で見れたのは良かったと思う。
おやゆび姫を活用した明るい画面も、雛子と合っててグッド。素朴で幸福な話であった…。