BanG Dream! 3rd Seasonを見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
武道館を目指し、打倒Roseliaに燃えるRAS…というかチュチュ。
決戦の対バンが近づく中、緑色の狂犬が久々に牙を剥く。少女たちの視線が複雑に錯綜し、お互いの思いが絡み合う勝負。
沈黙のカリスマ・湊友希那は何を思い、何を願うのか。
それに対しての答えは今回出ないッ! 疑問符だらけの前後編その1、RAS VS Roseliaの決着が付いて次回に続くエピソードである。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
勝ち負けそれ自体はとっとと答えを出して、そこに各員がどんな思いを持っているのか、勝敗から何をすくい上げるかを次回に引っ張る。かなり面白い構成だと思う。
煽るわ怒るわ大忙しのチュチュ様と、ちょっと距離があるRASメン。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
無言で挑戦を受け、メンバーを不確かに揺らす友希那。リーダーを思えばこそ、苛立ちを募らせる紗夜。
観客席にも複雑な視線が渦を巻き、しかしそこに秘めた思いはまだ炸裂しない。強めに広めに、色々タメるエピソードとなった。
今回は誰かが誰かを見つめる視線が乱舞し、意味深な思いがずっしり瞳に宿る。この謎解きは次回以降ってことなんだろうが、とにかく女が女を見つめるシーンが多かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
FWFを目指し、一心不乱に頂点へ。そんな”Roseliaらしさ”を崩してでも、RASの挑戦を受けた友希那。
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思いを言葉にするのがあんま上手くないからこそ、”歌”という表現手段に頼っている部分も多い友希那。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
数多の波風を乗り越え、運命の”バンド”として信頼も尊敬もしているからこそ、納得できない部分もある。紗夜の視線は、激情を孕んで重い。
さー、緑色の狂犬が戻ってきたぞー…。
バチバチしてても友達は友達で、新一年トリオは仲良く朝を過ごす。あっちゃん…フィジカルな距離が近すぎる女に愛される少女…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
リーダー達の思惑はさておき、あこちゃんと六花の明るくはしゃげる友情は、一切曇っていない。
二人を繋ぐ”音楽”に、少し距離があるあっちゃん。
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僕は彼女が楽器を握らないことが、バンドリ世界の広がりを結構作っていると思うので、必ずしも”バンド”という答えにたどり着かなくても良いとは思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
ただ、仲のいい友達が笑顔で青春を燃やすステージに、自分が踏み込めないのは寂しいよね…。
さてこの寂寥、どう生かしてくるかね。
今回は大量の疑問符(あるいは未解決和音)をぶん投げまくるエピソードなので、状況はガンガン転がる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
プロモーションも煽りもメディア戦略も、使えるものは何でも使う。傷つけられたプライドを取り戻すために、自分が上るステージの値段を限界まで釣り上げる。
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ぶっちゃけた話チュチュ様の入れ込み方は過剰で、レイヤさんも携帯越し、怪訝そうな視線で覗き込む。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
チュチュ様が周囲に反感を買ってでも、何故音楽で勝ちたいのか。
湊友希那の『NOプロデューサー宣言』に、何がそこまで傷ついたのか。
ここら辺は、三期全体使って表に返す札かな、と思いもする。
そのための引っ掛かりとして、今回の対バンもあるし、”湊友希那”となると普通の顔してらんない蘭ちゃんもいるのだ。君はほんとに友希那が好きだねぇ…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
イカすPVも含めたチュチュ様のメディア戦略で、Roseliaはのっぴきならない勝負に引きずり出されていく。ここら辺、今まで戦ったことのない土俵よね
チュチュってパンパンに張り詰めた自意識と、非常に優秀な才覚と、幼く未熟な人格と、経済・広報引っ括めた”大人”な手腕を自分のモノにしてる成熟が同居した、凄くアンバランスなキャラだと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
人格的・年齢的には最年少なんだけども、動員できる経済規模は学生レベルを飛び越え、作中一番デカい。
これが飛び級を許すほどの知能由来なのか、また別のバックボーンがあるかも、一つの伏せ札だが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
他人の顔色をあんま覗き込めないほど、極音速で突っ走らないといけない切実さが、行動の端々に匂う。
RASの仲間も、その”速さと必死さ”に惹かれ、バンドやってる部分があると思う。
でもその歩みはあまりに危うくて、自分自身も含めて敵を作りすぎる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
そんな道を既に歩き、乗り越えてきたからこそ友希那は、チュチュにある種の親近感を覚えたのか。昔の自分に似ているからこそ、放っておけないのか。
友希那は何も語ってくれない。
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ピリピリと張り詰めた、思いの刃。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
結成初期を思わせるアタリの強さで、紗夜は対バンの意味を問う。
『湊さんは優しすぎる…あのチビっ子、そこに付け込んでやがる!』
バンド仲間として友として、その心をよく知ればこその怒りが燃える。アンタもほんと友希那が好きだね…。
紗夜がバチバチキレ倒してるのは、懐かしくも嬉しかった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
彼女は物語が進むにつれ、生来の鋭さを丸くしたわけではなく、使い道を覚えただけだ。
自分や誰かを傷つけるためではなく、より強く優しくなるために、自分の資質を使う。
彼女のストーリーは、そういう話だった。
だからひょっこり、昔の鋭さが顔を出す。それは世界を切り開き、自分を前に進ませるための武器だ。”紗夜らしさ”の一部、と言って良いかもしれない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
それを上手く制御できず、触れ合っては傷つけた魂の半身。妹に手を引かれ、紗夜は思いのぶつけ所を探していく。
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『部屋に入らないで』から『ノックをして』に、そして『静かにノックして』へ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
二人の距離感や関係性も変わったなぁ、という感じだが、お姉ちゃんのモヤモヤをダイレクトな行動で解決できるよう、筋道を整える…つうか勢いで爆破してく日菜が”氷川日菜”って感じ。
姉妹の視線の交錯は、既に分かり合い一つの答えにたどり着いた成果だ。分からないこと、すれ違う心をぶつけ合い、繋がり直した過去が、二人にはある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
一方RASはまだ、お互いの魂が繋がりきらない。前回は踏み込まなかったマスキングの領域に、レイヤは思いを込め踏み込む。
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六花がガツガツ食い倒した『お嬢のまかない』を、レイヤは飲み込みきらない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
私たちのバンドがどうなっていって、そのリーダーの思惑をどう飲み込むか。視線に混ざった疑念は、解決を見つけられないまま空中に漂う。
不協和音というほどノイジーではないが、まだ形が見えない不定形。
これを掴み取って、『RASって、私たちってこういうバンド』というアイデンティティを確立するまでが、三期のRASかな、と思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
まぁ心のこもったメシを出して、自分と他人を満たし、つなげようとする人間に間違いはねぇから…。
迷ったとしても、良いところに落ち着くんじゃないかな。
日菜の爆裂行動力に導かれ、敵地に乗り込んだ紗夜。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
パスパレ限界オタクが”ヤバ”に吹き上がる中、言葉の鍔迫まりは上手くチュチュに届かない。
友希那が当たり前に投げかけた、『プロデューサーはいらない』という言葉。それは、チュチュには無視できない痛みを伴ったようだ。
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RoseliaはRoseliaで、追加メンバーを入れるわけにはいかない物語を背負っているわけだが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
チュチュもまた、その音楽に惚れ込み、己を預けるだけの期待と信頼を以て声をかけた…はずだ。
しかし、お互いうまく届かなかった。まぁチュチュ様、ソフトな人間関係構築ほんと下手だからな…。
整然とビジネスをまとめて、理と利で人を動かす方法はよく知ってるけども、そこから外れたアナログな交流の経験値が、あんま高くない感じがする。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
”コミュ障”という粗雑な言葉で切ってしまうと、色々取りこぼす複雑さと切実さが、チュチュの視線には込められてる感じなんだよなぁ…言ってよその中身!
ここでポテトが出てくるってことは、氷川姉妹の好物をちゃんとリサーチしてるってことで。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
好戦的で他人を蔑ろにする態度の奥に、少なくとも”音”への敬意と欲望はしっかりあるんだよね。
でも、それが上手くバランスを取れない。結果、紗夜の牙がビキビキ尖る、と。
他人と上手くやっていく小器用さを振り捨て、己の心に真っ直ぐ走る。その狂犬っぷりは、結成当時のRoseliaとか、暴れ倒してた時代のマスキングとも共通する部分だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
小さくまとまらないからこそ、生まれる勢いというものもある。
チュチュ様も自分の資質と性格の使い方を、増やせると良いんだけどなぁ
差し出されたポテトを食べないまま、チュチュハウスを後にした紗夜。同じくレイヤも、チュチュの行動に感じる違和感を上手く飲み込めないまま、『お嬢のまかない』を残した。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
なかなか生まれない、RAS独特のハーモニー。それを繋ぐのは、六花の笑顔か。
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あっちゃんが先週思い出させた『特別と思える相手に、特別と思って欲しい』という願い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
それを六花が伝えることで、マスキングのモヤモヤが少し晴れて、笑顔と本気が勢いを取り戻すのは凄く良い。
善意のドミノ倒しが、物語をいい方向に引っ張ってくれそうな期待感がある。
RASはチュチュPの意向を受けて、徹底したプロ志向、パフォーマンス絶対主義のバンドだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
何かと練習するシーンが多いことで、彼女たちの”強さ”がジワッと伝わるのも良いことだと思う。
青春するためにバンドやってんじゃねぇ。勝ちてぇ。
チュチュの焦燥は、バンドメンバーに共有されている。
だからこそ六花はずーっとギター持ってペロペロ引き続け、マスキングさんもドコドコドラム叩き続けるのだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
でも、それが何処から来て何処へ行くのか、チュチュは誰にも喋ってくれない。
衝動の源泉と行き着く先を、見えにくくしている心の壁。そこをぶっ壊して踏み込むのは、少し先の話かな。
かくして訪れた、運命の瞬間。プライベートで繋がりを持つ連中とか、強まったファンとかが心待ちにするステージ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
Roseliaの女、佇まいに”圧”あるよな。あとあっちゃんは本当に色んな女に抱かれるねぇ…(誤解を生む表現)
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RASの対人センサーがそれなりに働く三人は、楽屋の扉を開けてRoseliaの領域に踏み込む。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
死屍累々の本気モードは、二期第2話のリフレイン。
やっぱ”勝負”の構造に過剰にこだわってんのは、基本チュチュだけなんだよな。他の連中は、気持ちよく演りたい感じ。
可愛いあこちゃんを意図せず威圧して、六花にマスキングがたしなめられたり。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
可愛いクッキーを差し出したり。
パレオも交え、バンドは朗らかに交流していくけど、チュチュ様はやっぱりクッキーを食べない。
アイシングの巧さに気づくマスキングの描写、キャラ活かして好きだな。
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第4話では『食べる』ことが六花とRASを繋いでたけども、今回は『食べない』ことがRASが突破しきれないわだかまり、ツッパリ続けるチュチュの頑なさを強調している。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
『簡単には絆されない、餌付けされない』と意地を張る足場は、一体何処に突き刺さっているのか。
そこも気になるが、今は激戦のさなか、足を止めてる暇はない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
曲順を決める人気投票はRAS優位で進み、Roseliaは先手でステージに上る。
ここで友希那は、『今日このライブを、意味のあるものにする』と告げる。『勝つ』とも『負けない』とも言わない。
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チュチュが過剰にこだわる勝負論から、この段階で友希那は(ある程度)身を交わしているように思える。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
演出された勝ち負けそれ自体ではなく、その先にある”意味”を求めて、FWFという最終目的から逸れても、勝負を受けたのか。
沢山の視線が錯綜するステージの中に、蘭ちゃんや紗夜やレイヤの瞳もある
それぞれの視界が捉えるものは、互いに違うと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
蘭ちゃんは惹かれるからこそ反発もする、魅力的なライバルを。
紗夜さんは同じバンドの仲間として、『優しすぎる』少女の真意を。
そしてレイヤは、歯車が噛み合わないまま向き合った相手と、それに反射する自分(達)を。
それぞれ見据えているのかなと思わされる、Roseliaのステージである。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
後攻のRASは気合十分…なんだが、”らしくない”円陣はビミョーにズレてて、チュチュ様はその輪に参加しない。
波長は合うけど、いまいち噛み合わないRASの不協和。
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しかし圧倒的な技術志向と存在感は嘘をつかず、RASはPVとはまた違った破壊力の”EXPOSE 'Burn out!!!'を叩きつける。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
手加減一切なしの完全燃焼。チュチュの”才”が暴れ狂う。切れ味鋭い演出。渾身のステージを終えれば、自然と笑みもこぼれる。
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気合い入りすぎてぶっ倒れたLOCKを、チュチュ様は膝を曲げて心配する。回りの全てが、他人に明かさない野望を叶えるための道具ってわけじゃ、当然無い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
でもその幼気な優しさを、現状チュチュは上手く使えていない感じがする。
不器用だろうが、RASメンや友希那さんには伝わるモノもあるんだけどね。
『今までで一番最強だった』というチュチュの言葉は、嘘でもおためごかしでもない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
それが伝わる本気のステージを共有しているのに、レイヤの瞳は晴れないまま、”勝負”の結果が出る。
僅差ながら、RAS勝利。その晴れやかな結果にも、レイヤは曇った表情を向け続ける。
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チュチュ様も、『RASがRoseliaより上』という結果を手に入れながら、客の前で一瞬冷えた表情をする。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
『例え、楽器が弾けないとしても』
その呟きに、過剰な勝利主義、周囲を見れない視野の狭さの原点がある…のか?
パレオが主の危うさを、見落としてないのは流石。
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ショックを隠しきれないRoseliaと、瞑目して結果を反芻する友希那。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
”客”の前で勝利と笑顔をショーアップする、チュチュのプロフェッショナリズム。
決着が付いたステージの先に、何が待つか。言葉にならない視線が、たどり着くべき場所は何処か。
物語は、まだまだ続く。
というわけで、視線の謎掛けが多いエピソードでした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
”Roselia敗北”という結果も意外だけど、こんだけ物言わぬメッセージを読み解かせて、答えを出さない焦らす運びも大胆だな、と思う。
謎めいた視線の暗号を、読み解いてくれるものを作っている。そういう信頼が自作にも視聴者にもあるんだろうね。
例えばRAS勝利に終わった事前投票も、Roseliaの訓練されたファンたちは自分たちの思いを青い薔薇に整えている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
『圧勝』と勝ち誇っていた数字は、ステージを終えた後は僅差に縮まっていた。
勝ち負けにこだわり、実際”勝った”チュチュのRAS。
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それが捕まえそこなっているものを、Roseliaは”敗北”という結果の先に(あるいは”前”に)見据えているのかなと、考えさせられる描写だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
様々な視線がぶつかり合い、その先にある答えをまだ見つけられない今回。
生み出された疑問点は、次回どんな解決と物語を連れてくるか。
それが楽しみになる、良い出題編でした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年3月6日
チュチュに引きずられて、”勝負”に身を投げてるRASメンの疑念が、ちびっ子プロデューサーが覆い隠すモノへの興味に繋がる構成も面白かった。
”勝ち”にこだわる、その理由。”負け”の先にある、新しい景色。次回何を描くか、とても楽しみです。