白い砂のアクアトープを見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
ペンギンの密着ドキュメンタリーのため、ティンガーラにやってきた風花の後輩、ルカ。
置いてきたはずの過去は潮のように舞い戻り、風花を悩ませる。
巣立ちに怯える雛を見守るのか、背中を押すのか。
私が履くべきハイヒールは、踵がないゴム長靴。
そんな感じの風花”さん”メイン回、あえてくくる味少なめでお送りします。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
がまがまという子宮を抜け出し、くくるが社会人として一個人としてグラグラ揺らされながら成長していく第2クール。
そんな彼女のスタビライザーとなる風花は、迷わず揺れずどっしり構える、大変頼れるキャラになった。
この貫禄で年上のシングルマザーもバックリイッちまってるわけだが、そんな彼女を静かに揺らす回である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
泣いたり喚いたりの小娘要素は後輩に任せ、風花はあくまで冷静に自分の現在地を、やりたいこととやるべきことを見据える。
誰かを見守り、背中を押すこと。
東京から漂流してきたふわふわクラゲ女として作品に現れ、『マジで大丈夫かコイツ…』と心配されながら、マニキュアを落とし魚臭いツナギとゴム長で武装しながら、自分の為すべきことを見据えてきた風花。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
その答えを新たに問い直し、まさに盤石の足腰を作るエピソードとなった。
この他異民具でこの話をやるってことは、諏訪さんが押し付けてきた重荷から逃げ回ってるくくるが更に迷い、グチャグチャにされて風花に体重を預ける話が、先に待ってる…という事でもあろう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
どんな嵐が訪れようとけして揺るがない太い柱を、風花は親友に先んじておっ立てている。
元々精妙なストレスコントロール、心地よい潮目の上げ下げが強みの話であるが、クライマックスに向けた周到な準備に、信頼感が強まるエピソードでもあった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
可愛い可愛いしらたまちゃんのドキュメンタリーを撮ることで、ペンギン成分たっぷり補充できたのも最高。
画面の端っこを上手く使う能力も、このアニメ高くて。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
しらたまが生まれてからヨチヨチ歩き、だんだん大きくなってく姿を抜け目なく描いてきたことが、今回の挑戦を感慨深く受け取る、良い下地になってるんよね。
ルカちゃんの成長と合わせて、色んな楽しさのある贅沢な話でした。
というわけで、捨てたはずの”昔”が唐突に押し寄せてきて、物語はスタート。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
周囲がワイワイ浮ついてて、当人はもうちょい深い部分に思いがある描写、今回凄く良かった。
あんなフワフワだった女(ひと)が…沖縄太陽娘に揉まれてこんなに…。
(画像は"白い砂のアクアトープ"第19話より引用) pic.twitter.com/IriY8uBigv
今回のお話は焦点が複数あるエピソードで、貫禄を付けつつ過去に震える風花、やる気が空回りし託された重荷に潰れかけてるルカ、怖がりペンギンしらたまちゃん、そしていい塩梅にガタガタしだした我らが主役…である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
知らない人にビックリして巣に籠もっちゃうしらたまは、若者達の投影でもあろう。
風花の微かな震え、ルカの未熟は今回メインで解消していくが、くくるのテキトーな逃げっぷりは長く尾を引きそうである。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
諏訪さんが自分の期待とヴィジョンを全く伝えてないのも良くないが、くくるは企画部の自分に何が出来て、何を求められているか、あんまり客観視出来ていない。
大量の書類は企画担当としての彼女の能力と努力の象徴だが、先週副館長がブッ込んだ爆弾で混乱した結果、粗雑に扱うようになってしまっている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
可愛い動物、優しい風花。
自分を安楽に守ってくれる、馴染みのある場所へと再び潜りつつある。
そういう場所があるのは、とても大事…なのだが。
試されたり間違えたり外に出たり、その事で変わっていったり。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
今まで積み上げてきた物語、そうして生まれた達成と成長にも、背中を向けるような立ち回りになっているのはなんとも、危うく寂しい事である。
このグラグラ揺れ続けてる感じが、海咲野くくるを好きな理由なんだけどね…。
ルカちゃんがメモ魔な所、去っていった先輩のスタイルを敬意を持って模倣してる感じで、最高に良い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
光の当たる場所に立ち続けているアイドルと、そこに一線を引いた縁の下の力持ち。
二人の立場は別れ、しかし縁は消え去ってはいない。
(画像は"白い砂のアクアトープ"第19話より引用) pic.twitter.com/LjraY7k8mc
今回のエピソードは明暗がくっきり別れた演出が目立ち、しかもシンプルに『明=良い、暗=悪い』という描かれ方はしていない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
風花のキャリアメイク自体が、『日の当たる華やかな職だけが、人生の正解なのか』という問いかけを、強く滲ませているわけだが、それを反射して影も光も、複雑な色だ。
別れの時、自分が投げかけた言葉が呪いとなって、後輩を縛っている事実。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
それを光のある場所から目撃できる視力は、ここ沖縄に流れ着き、がまがまで自分と出会った結果磨かれたものだ。
陽気なフリで危なっかしい親友を、見守り支えるため培った資質。
それはくくるの背中を飛び越えて、色んな人を豊かにケアしている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
知夢の困窮に目を配り、家に上がり込んで事情を聞いたときにも、活きていた資質はここでも、しっかり機能している。
こういう所に才がある人が、他人を押しのける表舞台に立っていたのは、そらーミスマッチだわな。
一見陽気なOHANAの食事会に、漂うアンニュイな空気。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
やっぱり悩む時は海を見ながら…ってんで、すンゴイ質感の明暗に包まれながら、女と女が思いを混ぜ合わせる。あとオジサンも見守ってる。
ここのライティングは、マジで最高。
(画像は"白い砂のアクアトープ"第19話より引用) pic.twitter.com/ecvlIyk5IO
風花自体は既に思い切った過去は、ルカの中で強く残響している。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
他人の中で決着がついていない自分の面倒も、しっかり見るのが大人なのか。
悩みつつ、風花はルカの陰りに一対一、しっかり向き合う。
ここでくくるをあえて外したの、良い運びだなぁ、と思う。
ルカは風花を慕えばこそ、今自分を押し上げてる上げ潮は、先輩から不当に奪ったものではないかと怯えている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
それをしっかり否定して初めて、風花のアイドル時代が終わる事を、OHANAでの語らいは浮き彫りにしていく。
自分の悩みが終わっても、まだまだ終わらない縁のほつれ。
その解決を助けるのもまた縁であり、アイドルファンつう要素を生かして、うみやんが良いトス上げてくる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
第2クールは、うみやんがただの陽気なオジサンではなく、年長者故の視野の広さ、さり気なく若人に寄り添う場面が多く見れて、大変嬉しい。
誰かの悩みに気づき、柔らかく手を差し伸べる能力、あるいは役割が、性別や外見、年齢が正反対な風花とうみやん両方にあって、属性で固定されていないのは、この作品の非常に地味な…そして大事な美質だと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
困っている誰かを支える事は、”若い女”に限定されるべきじゃない。
人間それぞれ色んなキャラクター、適正、願いや幸福があって、それをみんな叶える豊かな海として、社会があるはず/べきだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
そういうデカいイメージを水族館に上手くまとめて、時折擦れて発火しながら、多彩で靭やかな価値観を称揚していく。
俺はこの話のそういう、高望みしてるヴィジョンが好きなの
支えケアする側にも悩みがあるし、そこに手を差し伸べてくれる誰かが入ればこそ、クリティカルな一手も打てる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
風花が自分の過去と向き合い、自分の外側に大きく伸びている自分と対峙する足場を、うみやんが固めた描写は、自分の中では凄く大きいものだった。
かつてあった夢の残滓が、誰かを縛って閉じ込めているのなら。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
決意を込めて赤いハイヒールを握った風花は、舞台裏でその表情を引き締める。
現役アイドルが危ないやりすぎ感を醸し出す隣で、カメラに映る元アイドルに、力みはない。
(画像は"白い砂のアクアトープ"第19話より引用) pic.twitter.com/jLcJcB4SWj
ファンが喜ぶ顔を作り、舞台裏の陰りを出さない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
あるいはそこに力みすぎて、噛み合わない硬さを見せない。
偶像に必要な自然さは、未だ悩むルカではなく、過去を振りちぎり現在に生きる風花にこそある。
ルカのぶりっ子感、いい具合に描けてたなぁ…めっちゃイラッとする。
闇の中ビカビカ光る比嘉がオモシロすぎたり、空也さんが酒につられてイヤーなイケメン担当に自分から飛びこんだり、男衆の煮込み方が面白いエピソードでもあるが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
比嘉クンは魚クレイジーの愉快人間として、すっかり独特の存在感か確立したなぁ…アイツが奇行してるだけで、なんか幸せ。
逆に空也さんは、がまがまの身内イズムでケアしてたヤバさが、デカい企業の中でガンガン露出してきて、薬理としてのアルコールでストレス解放してるヤバさと化学反応してる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
炸裂5秒前って感じだぜマジ…。
『俺ってそういう人間だから』で放置するにはデカい腫瘍だよなぁ、空也のミソジニー…。
人間の都合で動いてるドキュメンタリーの裏で、ちゃんと動物を生物として扱った上で板に載せてると、判る描写があるのは嬉しい。しらたまちゃん可愛いねぇ…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
そして風花は、カメラが当たらないところでは少し硬い、決意を込めた表情を崩さない。
(画像は"白い砂のアクアトープ"第19話より引用) pic.twitter.com/u3QR6cYDds
でもカメラに映る場所では、自然と微笑めている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
表舞台から下がって培ったものが、現役時代より強い”アイドル”を生み出してる描写が、ルカの空回り…それを見据える静かな覚悟と対比されているのは、なかなかに面白い。
館長の度量でギリギリネタに収まったが、かなりヤベーな…。
ルカの中に未だ残響している自分を見つけた時から、風花の中には決意があったのだと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
もう終わったのだと自分が納得するだけではダメで、より良く始めるための終わりを儀式にして、誰かに届ける決意。
そのためには、裏方に引っ込んでいたいエゴなんて、大したこっちゃない。
そう思い直して、『出ない』と固めた心を即座にひっくり返せる所、そこで必要な自然さを演じれる所が、風花の人格である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
兎にも角にも落ち着いていて、相手を見ながら必要なものを差し出せる。
そうすることに天分があるし、生かせる場所を見つけつつもある。
いつもはくくるの定位置である、プライベートな陰りの中。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
差し出した赤い靴は、より良く終わるための儀式。
踵の低いゴム長靴と、魚臭い繋ぎと、マニキュアを塗らない素肌の手が、今の私の武器だ。
(画像は"白い砂のアクアトープ"第19話より引用) pic.twitter.com/Hkmyd7w7ml
そう告げてあげることで、ルカは呪いになってしまっていた祈りから解き放たれ、あるべき場所で輝ける。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
自分が生み出し、自分の知らない所で育っていた亡霊をしっかり殺し、生まれ変わらせる。
自分と向き合う段階より、半歩上を行く歩み寄りは、大変に力強い。
それは吹っ切れていたようで、何も終わっていなかった過去をもう一度殺し、風花自身がより良く進むためにも、大事な儀式なのだろう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
本当に”誰かのため”に何かしたいなら、足場は”自分のため”にこそ置くべき。
責任と決意を込めた清廉なるエゴイズムが、麗しい女の顔で微笑む。
ここら辺、がまがま存続のために走り回ってたくくるとも、通じる部分で。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
あの子”がまがまのため”と繕ってた奥に、徹底的にズタボロなエゴを固く鎧ってて、そういう本音を(元)フワフワ女に抱きしめられちまったからこそ、現状と終わりを認めて、新たに進み出せたわけで。
『こんなプレゼント貰っちまったら…城居ルカは一生、宮沢風花”単推し”じゃんッ!!』とも思ったが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
本当にアイドルとサヨナラするこの瞬間、最高最強のファンサービスキメて、人間一人救って終わっていくの、マジ凄いなと思う。
そこで自分に執着させず、背中押して旅立たせる立ち回りなのも含め。
絵になる物語が欲しいTVクルーが、ヤキモキする中で飼育員さんは、生き物であるしらたまの、好きなようにさせる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
物言わぬちびっこペンギンが、何に戸惑い何に怯え、何に期待しているか。
しっかり伝わる、最高の動物作画だ…ありがとうPA…。
(画像は"白い砂のアクアトープ"第19話より引用) pic.twitter.com/yGY23NSiKp
仲間がグワグワ囃し立てに来る所とか、行ってみたいけど怖いしらたまの当惑とか、ペンギン独自の社会と心性が、個別に描かれてる所が良いですよ、やっぱ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
そこでトスンと、小さく背中を押してあげる。
見守るだけではなく、先に進めるよう働きかける強さを、宮沢風化は持っても良い。
そう思ったから、彼女はしらたまの背中を押した。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
初めての水に戸惑うしらたまの、無様な身じろぎ…しかし泳ぐ鳥の天性をすぐさま思い出して、スイスイと水を切っていく颯爽が、しっかり作画されていてよかった。
何しろ鳥は喋らないので、動きで語らせなきゃいけない。だが、このアニメはやるッ!
しらたまは悩める人間たちの象徴なんだが、人とは違う習性、心性、身体を持った別個の動物でもあり。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
ペンギン個人の尊厳をしっかり尊重して、『鳥型の人間』として描きすぎず、しかし通じ合うものが確かにあると仕上げたバランス、とても良かったです。
他者としての動物、大事に描いてくれるから好き
風花の立ち回りを見て、マネジさんが彼女を”飼育員”と、知夢が”最高の仲間”と認める場面、大変良かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
まーギスギスもしたからこそ、刺さる描写だよなぁ。
色んなものが変わっていく。でもそれは、悲しいことじゃない。
(画像は"白い砂のアクアトープ"第19話より引用) pic.twitter.com/6z5BvvhSgN
憧れの先輩の横顔は、決意を込めて綺麗で、どことなく寂しい。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
その眼差しに涙するルカは、過剰に構えて空回りしていた過去から巣立ち、アイドルに必要な”ほつれ”をカメラに抜かれている。
ウザカワ作り込み系が、意図せず見せた”熱”…ドルオタこういうのに弱いッ!(特大主語で断言)
ルカの空回りは、『アイドルかくあるべし』って義務感ゆえだったと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
自分が殺してしまった憧れが、ハイヒールの代わりに選んだゴム長は、しっかりと地面を噛んでいる。
そこには変わらない光があって、託されたものは確かに生きていて、それに報いるためにも、あるがまま城居ルカでいたい。
そう心から思えたからこそ、最後の笑顔は一切力みなく、素晴らしく自然だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
雛ペンギンを水に飛び込ませるだけでなく、後輩アイドルをも飛翔させる、”飼育員”の天性。
宮沢風花…”完成”してきたな…。
今のお前なら海咲野くくるを5秒で”殺せ”るッ!(元から秒殺です)
かくして夕陽が暮れて、クライマックスの先に日々が続いていく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
水を自由に泳ぐペンギンに憧れて、マニキュアを落とした少女は今、未来に進むものの背を見守り、力強く押すものとなった。
この仕事、好きだなぁ…。
(画像は"白い砂のアクアトープ"第19話より引用) pic.twitter.com/oNGNKKxJuV
その言葉を、風花が心から言えるようになるまでの物語でした。大変良かったッ!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
変化の触媒としてぶっ込まれたルカがチャーミングなゲストで、彼女が背負うアイドル論も肌理が細かく、”おまけ”と蔑ろにされてなかったのが良かったです。
これは、しらたまちゃんの動物描写も同じ。
これだけ全領域全力のエピソードで、己の在り方をがっちり固めた”姉”に対し、妹分はなんかフーラフラ、腰が定まらない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
作品全体のクライマックスになるだろう、くくるの震えと覚醒に向けて、足場を整える回でもありました。
変化を肯定する今回の話運び自体が、未来への布石だよなぁ…。
期待とか夢とか、キラキラお仕事物語に必要な要素全てを形にできない超絶不器用人間、諏訪さんの攻略も含めて。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2021年11月13日
最強に仕上がった宮沢風花に背中を押されて、くくるの未来がどこへ飛び立っていくか。
次回も、その先に続く物語も、大変楽しみです。