阿波連さんははかれない を見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月6日
水泳に卓球、ボウリングにバスケに射撃。
スポーツ要素満載の今回も、二人はぴったり至近距離である。
ライドウくんと阿波連さんが日々をどう過ごしているか、ワンテーマ心が入った状態で見れて良かった。
思わぬサプライズもあったしな…久野声異性装弟の衝撃ッ!
今回もライドウくんは阿波連さんへのライバル意識メラメラで、奇妙な思い込みに吹き上がりつつ必死に食らいつき、想像を超えるポテンシャルに引き剥がされていく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月6日
”はかれない”このお話は、ライドウくんが阿波連さんへの憧れに追いつこうとして引き離されていく、青春追いかけっこでもあるのだな
アガるもサガるも極端で、すーぐ新聞沙汰妄想を元気にした後世界を狙いに行くライドウくんは、結構自己実現への欲求が強い子なのかもしれない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月6日
何事か成し遂げるなら、絶対阿波連さんと一緒に。
そういうオチに毎回纏まるあたり、その心に阿波連さんがぶっ刺さってる深度も相当である。
ライドウくんは鉄面皮の奥にかなりグラグラ煮立った感情持ってて、だから暴走もするし、ずっと一緒にもいる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月6日
零距離の青春物語が成立している、一種異様な律動がちゃんと伝わるのは、この話の良いところだと思う。
『ライドウくん、阿波連さん好きすぎじゃね…?』って、皆思うもんなぁ…。
今回は基本的に『新競技を見つける→ライドウくんがやる気になる→阿波連さんが上を行く→世界を目指す→現実を知る』つうループで形成されとるわけだが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月6日
その最初となる水泳、アバン前の流れがドンピシャで良かった。
『来るぞ…来るぞ!』って場所と頃合いで、ちゃんとウェットスーツが来るの偉い。
今回いろんな競技に挑むので、色んな場所で元気に動く(けど表情は変わらない)阿波連さんをたっぷり接種できて、健康にも良かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月6日
浅いプールでも半分沈みかけて、水の妖精みたいになってる阿波連さん可愛かったなぁ…ライドウくんと遊べるので、いつでも気合十分なのも良い。
そんな『いつもの良さ』をたっぷり味あわせた後で、れんクンを通じて『表情が豊かに変わる阿波連れいな』という可能性で心を揺さぶってくるのは、なかなか巧妙だった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月6日
あの造作で感情表現が豊かだと、そらつえーわ…って納得があり、メインヒロインを食いかねないわけだが、そこは性別と年齢でズラす
れんクンがライドウくんの人となりを知っているということは、阿波連さんは家でライドウくんのお話一生しているということであり、この”事実”にまた魂が震えるわけだが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月6日
マジ『そっかー…そっかーッ!!』って一人吹き上がった後、”殺し屋1”みてーに『にんッ』って笑ったね。
れんクンは素直なライドウくん大好き勢であり、画面に写ってると楽しいキャラ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月6日
今後もドシドシ、その可愛さで視聴者を幻惑して欲しいものである。
いいタイミングと角度で、強い新キャラブッこんできたなー…阿波連家の事情も、今後掘り込んでいく感じなんだろうか?
というわけで、寺島さんのモノローグをたっぷり摂取できる回でした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月6日
体温低くおかしいこと考え続けてる、ライドウくんの奇妙で一途な内面それ自体が、一種のエンタメなんだよなぁ。
奇人コメディなんだけど、”奇”を嗤わないスタンスはやっぱ好きですね。次回も楽しみ。