日曜日は、新天地シンバシでTRPGをしたよ。ARAサガキャンペーンの第三話だったよ。
シナリオタイトル：ARAサガキャンペーン第三話『紙片戦争』 システム：アリアンロッド GM:シェンツさん
田中君：ゲルトルード：人間換算22才女性：ドラゴネット：パラディン=バード 竜人の聖騎士。今回は《アンプロンプチェ》を駆使し、FS判定を担当。ノーデンスであったが、己の良心の叫びに従い、指輪を返還し正式にミアス宮廷に籍を置くことになった。
アカメくん：ウィリアム＝オーネット：22才男性：ヒューリン：スカウト＝ガンスリンガー ロスベルク島を追われた、自警団の青年。守るべき民の立場に、一番近い男。紙片戦争終結後、五万の棄民を導き、南アルディオン大陸への先触れとなった。
OKINAさん：スィバ：年齢不明男性：エルダナーン（セイン）：ソーサラー＝メンター めざめしセイン。我欲の渦と化した現代のアルディオンに複雑な感情を抱く。結局、かつてセインとして肩を並べた半魔との決着はつかづ、しばらくはミアス宮廷にて知恵を振るうことに。
浅間忍さん：エル＝ネヒトヘスティーア：３７才男性：ウォーロード=モンク 戦乱で消えた国の、元貴族。国を丸々買い取ることができるくらい稼ぐことを夢見、傭兵を続けている。南アルディオンを睨むミアスの中で、アルディオン政策を担当する立場に。
オレ：フランチェスカ・ヴィエルヌ＝バラティエーリ：29歳女性：ネヴァーフ：ナイト＝ハイランダー 亡国の戦姫にしてミアス政府首魁。紙片戦争の始末として南アルディオン大陸への移民、そしてついに手に入れたアルディオン憲章をいかに使うか。未来はいまだ、その顔の半分を見せず。
ARAサガキャンペーン第一部、堂々の完結であります。ARAサガ公式展開に微妙なもにゃり感を抱いていた僕らが、僕らの話としてはじめたこのキャンペーン。微妙に凸凹したお互いのスケジュールをやりくりして、一応の形が付きました。充実感がある、良いキャンペーンだった……掛け値なしに。やはりシェンツ先生には足を向けて眠れん。マスコン重いし。
なんだかんだと自分の熱が周りを巻き込む形になった今回のキャンペーン。珍しくフランチェスカにキャラ萌えしてた（正確にいうと、それをあまり隠そうとしなかった）こともあって、周りが見れたか微妙に確信が得れませんが、暴投はしていない、と思う。つうか皆楽しんでいた。良いキャンペーンだった……掛け値なしに。
充実感を抱えたまま出たシンバシ駅前は、あんまりダラダラと喋るには向いてない街だった。環境値はかなり高いので、ここをどうにかすれば次回以降も使いたい。
