2005-06-01から1ヶ月間の記事一覧
今野緒雪、コバルト文庫。フライングゲェット! というわけでマリみてゲットでございます。今回はレイニーブルーみたく黄白紅それぞれに一話づつお話が用意されている構成でした。本筋は動かなかったけど、菜々ちゃんが大活躍なので僕は満足なのです。菜々ち…
鬼頭莫宏、小学館。日本で一番キジルシな漫画家の新作ですよー。今回は今まで溜め込んでいたやばい汁を噴出すようにイヤ展開の連続ですよ。やっぱり鬼頭はホスピタルすれすれだっていうことを再認識しましたね。マジヤバイ。でもその身を切るようなやばさは…
竹内桜&雑破業、白泉社。つうわけでチョコしすです。ちょこは可愛いね!(挨拶) さて花屋さんがフェイズアウトしてしまい、一つのストーリーの流れが切れたわけですが。ちょこだけではなくておにいちゃん周りの人間模様もしっかり描いてるのはやっぱりいい…
佐々木雄太他、有斐閣アルマ。まぁ名前の通りイギリス近代外交史を追いかけた教科書。情報も過不足なく列挙され、書き口もそう重たくなく読みやすい。かといって軽いないようなわけでもなく、中身は充実している。いい本。
「もあああああ」 扇風機の前に居座るいきものめ。 「すずしい」 そうか 「もおおおおおお」 よかったな。 「おあああああ」 あちいなぁ。
渡辺潤、伊藤明己、世界思想社。タイトルのままポピュラー文化を学ぶ人のためのハンドアウト。前半の理論部分のデキがよくて好感触。短勁にまとめていてよくわかる。中盤の実践論文も玉石混交の体は否めないながらも面白かった。
肩の筋を寝違えた。いてえ。
今回は赤エウレカアネモネ独壇場と言う感じで。ロボプロレスの作画が圧倒的でしたよ。ぎゅんぎゅん動きまくり。ナイス。凄いスピード感だった。そこ以外でも、色々見所満載で。苺ジャムとか。ジャムジャム。
んー。レイとミーアはよかったな。特にミーアはなんかいい。凄く死にそうな気配が漂っているけど。そして本編は議長とラクスの洗脳合戦の様相を呈しているような気がしてなりません。アスランはラクスとキラでウォッシュされてしまったのか…。そして何故女を…
長沢智&今野緒雪、集英社。漫画版マリみても地道に巻を重ねています。原作に忠実でいて、空気の出し方やキャラクタの造形などに細かく気を使っているのは凄く好感。特に小説版のキャラデザを安易に流用しないで自分なりに噛み締めて描いてるのはいいなぁと…
間庭充幸、世界思想社。「若者の犯罪凶悪化」と巷で騒がれている状況を分析した本。個人の資質だけではなく社会システム全体の変化と照覧して考える、という筆者のやり方には賛同する。しかしTVゲーム他の影響を当然のものとして書かれるとオタクである僕は…
「おああ」 だらしない格好をしたいきものめ。 「あついよう」 我慢しなさい。 「扇風機をだしましょう」 まだ早いよ。 「だせよう」 うるさい。 「うわあ」 そんなに驚くことでもないだろう。 「びっくりしました」 変なやつだ。
バイトの面接落ちたー。ショボ。
これも田中から飛んできたので答ええるぜ! 1 コンピュータに入っているゲームファイルの容量 わからねー。分散しちゃってて…。 2 今進行中のテレビゲーム ねぇすよコロちゃん(勉蔵フェイス) 3 最後に買ったテレビゲーム 「ひぐらしのなく頃に 解」です…
田中君からバトンが飛んだー。というわけで答えますよ。 1.Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量) 3.85MB。多くもなく少なくもなく、というところか。 2.Song playing right now (今聞いている曲) Dra…
木尾士目、講談社。はい、げんしけんですね。思えばアフターヌーンで立ち読みして「やつの買い方はある意味究極。値札を見ない」あたりで「この漫画クる!」と直感したのも懐かしい思い出。アニメなるわでスゲェですね。と本編はオギチンが弄られまくりなの…
P・W・シンガー、NHK出版。最近イラクでの活動でにわかに注目を帯びてきたPMF(民間軍事企業)に関する本。とにかくしっかりとした足腰で書かれた本で、なじみの薄いPMFがいかに巨大な存在になりつつあるか、という事実をしっかり伝えてくる。暴力の独占、と…
というわけでジニアさん(id:zinnia)から飛んできたので答えますよ。TRPG Batonの詳細は天日録参照(http://d.hatena.ne.jp/tentana/20050618#p1)でございます。所有システム数 えーっと。16個(サプリ含まず)。少ないね。新版出ると旧版捨てるタイプだから…
マイク・ライアン他、原書房。特殊部隊のエンサイクロペディアとも言うべきもので、メジャーなSASやSEALsから始まって、リビア共和国防衛隊とか、インドネシア水陸両用パラコマンドー部隊などなどドマイナーな、というか名前も知らないような部隊まで細かく…
ロッキンオン。漫画家へのインタビュー集で、若手というかオシャレ系(そらロッキンオンだから当然か)の漫画家にもりもりとインタビューしている。かなり淡々としていながらも質の高いインタビュー集で、読んでいて面白かった。
竹内桜&雑破業、白泉社。気付いたらかばんの中に! SCHOCKだ! というわけでいきなり妹がやってくるだっらだらした漫画ですが、初期配置が絶妙でだらだら進んだり引っ込んだりする恋愛とか家族愛とかがいい塩梅のぬるま湯でいい湯加減。裸をぽんぽん出すのは…
山口貴由&南条範夫、秋田書店。この漫画は大変なことになっています!(挨拶) というわけでシグルイ待ってましたよホント。イラコリベンジ編な訳ですが、その前の掛川地獄町編が面白くて面白くて。「野良犬に表道具は使わん」から無表情に石を落とす流れるよ…
アチー。血取られた。注射は嫌いですよ。Hate ponp。そして減薬はなし。マジでいい加減減らしてもいいんじゃないかなどうだろうか。
タルホさん朝七時ですよ!(挨拶) というわけで尻ですが。今回は性欲をもてあます男どもと受け流す女どもが対比で面白かったです。ていうかホランドずるーい。まぁ今日はタルホ姉さん大活躍ですよ。過去から繋がる絆を確認するような、そして確認できないこと…
氷川へきる、スクウェアエニックス。いやね、「まろまゆ」が結構面白かったからついかっとなって全巻買った。面白かったので後悔はしていない。まぁだっらだらとオモシロきゃらがダッラダラしつつたまに萌えマニューバを取るのが基本姿勢の漫画だが、だらだ…
あー。フツー? アスランはダメ。
鈴木央、集英社。ショタ魂渦巻く鈴木先生の復帰作も二巻ですよ。鈴木先生は本当に少年が好きなんだなぁ。ダリアさんはナイスツンデレだと思いました。ツンデレは基本の型ですがやはり効きますね。あとヌルい空気になりかけたら大虐殺ですね。流石ですね。次…
本屋めぐり。「DOGS」連載はフカシではなかった…。そしてREDの若先生の質問が面白すぎて死にそう。「Q 無人島に持っていくものは? A 日本刀」 すごいなぁ。四巻絶対買わなきゃ。蒸し暑い中立ち読んだりしてましたとさ。
カール・A・ドリカ、青土社。遺伝子と遺伝子治療について平易に述べた本。良く出来たライト才センスで、書き口の軽妙さでさくさくと読める。遺伝子の発見から遺伝子治療の現在まで一通りやってくれるので入門書としては非常にイイ出来。面白かった。
激しい頭痛。