アサルトリリィ BOUQUETを見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
二年前、地獄の甲州撤退戦。
麗しき”リリィ”の助けで命を繋いだ一柳梨璃は、憧れに導かれ百合ヶ丘女学院へとたどり着いた。
”親友(ライバル)”との出会い、見知らぬ変貌、予期せぬ戦闘。
その手に握りしチャームを振るい、少女よ、運命を切り開け!
そんな感じの、今期の『少女にしかぶっ殺せない人類の脅威大襲来枠』第一弾であり、『ブシロ大型コンテンツ回し過ぎで大丈夫なん?枠』第一弾。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
コンテンツのベースがアゾン謹製のアクションドールという、”武装神姫”とか”FAガール”に近い…んだけども、お話としては人類崖っぷちの限界バトルだ。
女学院を舞台にした個性豊かな少女コメディであり、人類存亡をかけた宿命の闘いであり、少女が憧れに出会い直すジュブナイルでもある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
なかなか貪欲に色んな要素を盛り込んでいるが、女の子の可愛さ、アクションのキレ、掛け合いの活力…アニメを駆動させるエンジンが軒並み元気で、とてもいい感じだ
”放課後のプレアデス”で才覚を見せつけた佐伯監督が脚本・コンテを担当し、第一話は小気味よく進む。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
ザックザックと話を勧め、キャラの属性を叩きつけ、バトルを盛り込みチャームを魅せる。
凄くたくさんの事をやっているのだが、一個一個の粒が立っているので見やすいし、飲み込むと美味しい。
女の子が可愛くて、バトルが格好良くて、人間関係が面白く転がっていきそうで、世界観は不穏。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
『この話はここが面白いですよっ!』と、24分間ノンストップで挨拶を続けてくれる、とても元気のいい第一話だった。
うまーく、味の濃いオタク記号を活用したなー、という印象。人工的だがそれが良い。
さてお話は、主人公・一柳梨璃が学院へと転入してくるところから始まる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
ドンドコ世界説明をナレーションしてくれる過剰さと、既に人類の敵”ヒュージ”と闘うのが当たり前の荒廃世界の静かな描写が、上手く噛み合って踊る出だしだ。
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彼女を江ノ電に導いたのが何かは、最初の回想でズバッと判る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
自分の命を救ってくれたヒーローに憧れ、ついにたどり着いた運命の場所。それが物語の舞台、というわけだ。
スタンダードな動機だが、真っ直ぐで分かりやすく強い。色んな物語を想起・期待できる導入だと思う。
モロに藤沢な光景がラッシュを仕掛けてきて、近所の住人としてはかなりクラクラ来るけども。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
慣れ親しんだ江ノ電に『警報が出たら高台へ!』と”ヒュージ災害”への警告が当たり前に出てる異化作用は、なかなかいい。
この後もまー湘南乃風がビュンビュン吹き荒れる世界観で、変なドライブ感があったな…
一見”マリみて”めいた女学院コメディにも見えるが、梨璃がナレーションしている通り世界は崖っぷちであり、材木座海岸も大きく変貌している。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
江ノ島沖には”ネスト”が鎮座し、駅には銃を構えた軍人が立つ。ここは僕らの知る鎌倉とは、少し違う
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ニーソに乗っかったお肉に感じる、異常な熱量。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
気合十分のむにむに美少女描写と、この崩壊世界を当然視する静かな目線が、なかなか面白いミスマッチだ。
イヤホンっと、足がよく喋るな…山田尚子作品かと思ったよ…。
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ここにさらにワンポイント、ポップなカットインを目立ちすぎず、良い所で突っ込んでテンポを作り、血腥いだろう風を上手く逃しても行く。ベタな萌え描写も使い所が良い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
シャフトのアバンギャルドなセンスは強みだが、回しすぎると悪目立ち。
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そこら辺のバランスは上手く取って、女学院モノであり悲壮な少年兵物語であり、プラスティックな戦闘美少女の萌え萌えバトルでもある作品ジャンルの多彩さを、上手く演出してきたと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
作品が持つ色んな要素を、具体的にタッチを変えて描写し、繋ぎ、混ぜ合わせていることが、面白さに繋がってる。
前半の明るくコミカルな雰囲気が、後半のハードなバトル、夢結さまに漂う薄暗い気配を際立たせて、上手く陰影を作ってもいたし。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
『結構色んな顔がある話なんですよ~』と、初回でしっかり伝えてくれたのはありがたい。展開するだろうドラマと合わせて、その魅力をアニメが引き出してくれると嬉しいね
序盤は世界とキャラの顔見世って感じで、お嬢様言葉で喋ってるのに治安がマジ悪い、百合ヶ丘女学院の懲りない面々が無茶苦茶出てくる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
少年兵なんで当然ちゃ当然なんだが、アンタらコバルト文庫っていうかチャンプロードの住人やろ…。
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『抜きやがった…ッ!』の言い回し、完全に独歩が天内に虎口拳キメたときの加藤だったもんな。神心会鎌倉支部じゃんッ!(刃牙ヲタにしかわかんない例え)
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
麗しき白亜の学園にこだまする、暴力上等の売り言葉に買い言葉。このザラツイた雰囲気…俺キライじゃないぜ…。
しいたけ目可愛い楓・J・ヌーベルさまと、リリィオタクのニ川二水ちゃんがいい仕事をしてて、俺達の”J”は主役に突っかかるライバル役と学園の雰囲気説明役、場を明るく和ませるコミックリリーフを兼役。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
二水ちゃんはキャラ解説…と見せて『防衛省の官報』という言葉で、リリィの立ち位置を理解らせる
あの一言で『あ、リリィは少女ではなく、防衛兵器扱いなんだな』って判るもんな。そらーチャンピオン烈に乗ってそうな治安悪い態度が当然だわ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
職業軍人ではなく小娘なので、当然心も揺れるだろうけど、後で見える学園外の荒廃を考えると、『健やかに心身を育成』とか言ってられないもんな。
しかし小娘なので、キャピキャピと明るく可愛く囀りもする。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
オレたちの”J”がテンション高く、プライド高いお嬢様ムーブで場を荒らし回ってくれるのが、見ていて非常に楽しい。俺、この子好きだな…。
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楓さまは高飛車ライバルキャラの仕事というのをしっかり理解しているので、主人公の類まれなな資質がスルリと間合いを盗み、戦士の資格をさり気なく見せるシーンもちゃんと演出してくれる。偉い子だ…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
その踏み込みに、ツワモノが軒並み”やるッ…”って顔するのも良い。やっぱ刃牙じゃんッ!
二水ちゃんの頭にミリアム・ヒルデガルド・V・グロピウス様のぶっといツインテが乗っかるところとか、オタク記号をコミカルに活かし笑いとテンポ作ってて、凄く好き。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
こういうプラスティックな場面と、会長が”足手まとい”を押し付けるシーンが同居するのよねぇ…。
会えない二年に、何があったのか。
確実に梨璃の夢結さまズブズブRTAになるだろうこのお話、序盤はそこが主軸のミステリになりそうだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
楓様、可愛く”いーだ”してる場合じゃないんですよ…。
ほんと楓様は、『始めは軽く見ていたミソッカスが、トンデモナイ才能の持ち主で運命の相手だった系ライバル』として120点の立ち回りするなぁ…。
というわけで、明るく楽しい学園から一歩出てみると、鎌倉は崩壊してた。あー、リス多いからねぇ鎌倉…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
風水的に完成された要塞都市という史実を、上手く使ったなー、という印象。コロネット作戦で上陸予定だったネタとかも込みかな?
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入学に胸躍る梨璃の視界、白亜の人造的な空間だった学園をAパートで見せて、文明崩壊後の緑なす鎌倉でギャップを生むのは、視覚的に巧い運びだった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
乙女の園から一歩出れば、そこは人が駆逐された荒野。
リリィが人類最後の希望と求められる状況が、スッと腑に落ちていく感覚が気持ちいい。
というわけで、脱走個体とファーストバトルだッ!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
小競り合いで見せた”才”は実践では怯えと変わり、梨璃は傷を受ける。
かなりの激詰めしつつも、バリバリと戦って時間稼いでくれる楓様は優しいね…。
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飾り気のないガラケーとかも、『個人レベルの情報端末が、発展する余裕のない世界なんだなー…』みたいな想像を膨らませてくれて、結構好きな描写。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
そういう欠乏の中でお嬢様やれてるあたり、リリィ運用にリソース全振りなのかもね、アサルトリリィ世界。
あるいは、あんま自分を大事にできない夢結様の精神性が、あのガラケーに出てるか。甲州撤退戦で止まってるだろう時間が、携帯電話に結晶しているのか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
ここら辺は、携帯電話くんが再登場した時に判ることだと思う。そういうロングレンジの伏線、埋めるアニメだと思うのよね…佐伯監督だし。
バトルの方は遠近をシームレスに切り替えて、よく動く。最初の敵が”煙幕”という絡め手使ってくるのも、ヒュージの驚異をジワリ伝えてきて良い。同士討ちを狙う知性がある、ってことだな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
梨璃は学院での小競り合いと同じく、それを止める。
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多分”争いを止める”というのが、梨璃の資質なのだろうなー、と思わされる繰り返しだった。正統派主人公だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
夢結様の触るもの皆武器化能力といい、チャームのケレンだけでなく使い手の個性も判るアクションになってるのは、非常に良い。
血の縁を繋いだチャームは、その個性を強化するお守り、て感じか
なにしろマテリアルに触れられる商材があるので、チャームとリリィを魅せるべく殺陣は組み立てられる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
ここら辺はホビーアニメの文法でもあって、色んなものが豊かに混ざり合ってる作品の面白さに、もう一味加わった感じもある。
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いがみあいつつも、背中を預ける戦友でもある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
チャームとエンゲージした梨璃を戦士と認めた楓との、力強い双撃。それを受けての止め…で終わらないところも良い。
梨璃は傷を追っても、楓を守る。心を殺しているように見える夢結様も、梨璃をかばう。
ヒュージを倒すと同時に、誰かを守ることもリリィの使命なのだと、今回のファーストバトルはよく教えてくれた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
主人公と彼女の憧れは、共にそういう事ができる人なのだ。
今後物語は、”守るための闘い”というヒロイズムの本道を、しっかり走っていくだろう。それが確認できたんはデカい。
闘いすんで日が暮れて、花は活きてるのが二輪、しおれたのが一輪。空をゆくのは比翼の鳥。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
この静物の暗号を、梨璃と夢結様が静かに語り合うシーンに置いてあるのが、佐伯イズムだなぁ、と思う。
川添美鈴様、甲州撤退戦で絶対死んでるでしょ…
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守るために傷つくリリィの使命は、夢結様から大事な人を奪った。その結果喪われた笑顔を、彼女に憧れた梨璃が触れ合い、取り戻していく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
偽物の空に、それでも二羽の鳥が飛んでいく。
そういう話になるんじゃないかなー…なって欲しいなぁ。
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そういう気持ちになる、第一話である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
ガーッと世界観を過剰にセリフで説明しているように見えて、キャラの根本とか今後の展開とかは、映像的暗号に秘めて静かに届ける。
ここら辺の緩急が、なかなか気持ちいい。たっぷり読める仕上がりにしてくれて、俺によしであるね。
二羽の鳥が飛ぶ夕景は、戦いを終えた戦士に相応しい景色だった。でもそれは、ヒュージの汚染を警戒し”検疫”の檻に閉じ込められる、戦闘兵器の慰みでしかない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
ここら辺の冷たい空気とか、でもそこにある確かな温もりとか、凄く体温あって好きなシーンだったな…やっぱつえーわ佐伯監督。
そしてこっからの”J”が凄いッッッ!!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
ツンツンライバルムーブからの、ズブズブ梨璃LOVE勢への相転移…圧倒的ゼロ距離で放たれるLOVEオーラッ!
命を助けられた意味を、過剰なまでにしっかり受け取る楓様、ホント好き。”義”が理解ってる女だ。
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仲間たちも晴れの舞台を待ってくれて、新聞で報奨してくれて、梨璃の傷に報いてくれる奴らだと理解ってくる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
序盤プラスティックなお嬢ヤンキーコメディで舌を慣らせておいたからこそ、こういうじんわり人情味がよく刺さる。みんな良いやつじゃねぇの…。
”J”は露骨近すぎだが、そこが良い。
でもなー…楓様の立ち回りと間合いは、確実に夢結様への当て馬ポジションを約束してんだよなぁ…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
過去に囚われた憧れを、真っ直ぐ見上げる主人公。その周囲で情熱的に空回りするライバル…文法的には”ストパニ”だな。
俺達の”J”が玉青ちゃんみてーな負け犬になるだとぉ!(自分で言ってパラノイア)
妄想はさておき、『変わってしまった…』と梨璃が見上げる夢結様は、過去の亡霊に囚われていた。ぜ、ぜってぇ死んでる…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
会長が”足手まとい”を付けようとしたのも、とっとと死んで相棒に会いたい、無茶な闘い方を制するためかなぁ…。
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でも夢結様はヒュージの屍体から梨璃を、身を挺して守ったわけで、生きること、守ることに心は未だ燃えてると思うのね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
そんな気持ちに気づかせるのが、補欠合格の超天才、真っ直ぐ主人公の仕事か…面白くなってきたじゃねぇのッ!!
そんな感じの、合格はなまる第一話でした。いやー、面白かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
色んな要素を貪欲に取り込みつつ、ダーッと喋る所は喋り、匂わせ理解らせる部分では静かに描写し、プラスティックな萌えも暖かな詩情も、しっかりぶん回す。
横幅広い腰の強さに、しっかり期待できるスタートとなりました。
学院での小競り合い、逃亡体との戦闘を通じて、『争いを止める』という主人公の資質がしっかり見えたのが、とても良かったです。最初に書くべきなのは、やっぱソレだよね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
そうやって真っ直ぐ戦える源泉は、に年前に見た月下の美影身にある…んだが、月はすっかり陰っている。
ここでピンク髪の真っ直ぐ主人公力を活かし、つまんねー顔してる夢結様をどうズブズブにしていくか…今後の女女攻略戦が、非常に楽しみです。負けるな、俺達の”J”ッ!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
実際楓様、”3人目”として理想的な立ち回りしててむっちゃ物語に貢献してるんで、便利に使う以上の報酬を与えて欲しいところよ…。
楓様が主役に最初ツンツン、後デレデレにされることで、梨璃のキャラクターと強さ、彼女が背負うお話の骨格が見えやすくなってんのは間違いないからね。そういう仕事してくれるキャラって、ホント大事よ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
顔見世した他のキャラも、掘ってくと面白そうな感じムンムンで、今後に期待です。
あとEDの”Edel Lilie”が名曲過ぎてヤバいわけだが、アニメーションも露骨”輪舞 -revolution-”な構図に褥の核弾頭と、まーやべえ絵面がバコバコ殴りつける。契約の指輪もあるよ!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
ほんっと、シャフトはウテナが大好きだな。僕も大好きさッ!!
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ここで示唆された”強い”物語達が、本編でどう踊るのか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2020年10月1日
美しい学び舎で養育される戦士たちは、いかに闘い、いかに傷つき、いかに繋がっていくのか。むちむちニーソは今後もクローズアップか。
色んな事に期待が膨らむ、非常に良い第一話でした。
いやー、面白い。次回も楽しみッ!