うたプリ見終わる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月8日
ド直球にカルナイの問題点を掘り下げ、今後の対決に必要な友情パワーを貯めるお話。序盤こそダンドリ感があったが、強い個性を繋いでくれた存在がいなくなることで、自分たちの状況を見つめ直す展開はスムーズかつ熱があった。あえてキャラを絞ってしっかりやったのがグッド。
@lastbreath0902 れいちゃんが無理くり『同居』という枠を作って、それが内的な感情や絆を加速させる足場になる『形主導の展開』は、デュエットを押し付けられた他キャラクターが今後進む物語の雛形でもあるので、先にカルナイを一気に片付けたのはなかなかうまいと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月8日
@lastbreath0902 アクの強いメンバーが激しく自己主張するカルナイの魅力は、自動的につなぎ役であるれいちゃんに負担を強いるし、そのしわ寄せをエゴの強い三人はなかなか気づけない。普段通りやってたら表面化しにくい歪みをしっかり掘り下げ、功労者に報いたのも良かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月8日
@lastbreath0902 『絆』をこれでもかと連呼し、手に入れた感情をセリフで説明しきってしまう運び方には少々硬さもあるが、キャラの見せ場ノルマに汲々とし、内面の熱を感じられない展開を見せられるより億兆倍面白い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月8日
龍也先生がトス上げ役としていい仕事してたなぁ…ああいうの大事
@lastbreath0902 何かと派手さが目立つうたプリだけども、話しを成り立たせるため、愛するグループを繋げるために結構無理して人格者を演じてきたれいちゃんに、早い段階で報いる誠実と地味さを見せてくれたのは、今後の展開への信頼度が上がる作り方だったと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月8日
@lastbreath0902 つーか、4期やってなお『グループとしてのカルナイ、その歪さと尊さ』を主軸に据えれていなかったことに歪さを感じたりもするが、それが超多人数コンテンツを取り回すということなのだろう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月8日
話数使って掘ることで、感情に実感篭ってくるわけだし。
@lastbreath0902 TRPGゲーマーの視点で見ると『クソド厨房なロールしかしないヘタクソ三人をなんとか繋いできたPC3が、あまりの負荷にキレて卓を立つ』絵にしか見えなくて、他人事とは思えなかった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月8日
社会人になったサークルの先輩(龍也)が説教に来てくれて、本当に良かった
@lastbreath0902 総じて欲しい所に欲しい玉をしっかり投げ、怠けずまっすぐお話を作ってくれる、良いエピソードだった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2016年10月8日
ネタの強さで押し流すのもうたプリ『らしさ』だが、こういうどっしりした運びでグループの絆を見せてくれるのも、うたプリ『らしさ』だと僕は思う。