イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

プレイレポート 16/11/ TNX『殺戮の天使はもういない』

昨日はNOVAのオンラインセッションをしました。

シナリオタイトル:殺戮の天使はもういない システム:トーキョーNOVA-X RL:幸ゆきなさん

はったさん:”レッドマン”:30歳男性:ニューロ○マヤカシ●ミストレス 電霊を信奉するシャーマンであり、アイコン越しに世界を支配するウィザード。『家族』に強く拘り、行動理念の基本をそこに置く。
チャクラ厨さん:”Death Sppiner”ガヴリエル・ギャロ:30代男性:カタナ○カブキ●ヒルコ 快楽主義的な殺しを信条とするカタナ。糸状の変異器官を自在に操り、殺しや情報収集に使いこなす。
田中くん;”不発弾”キアラ・J・アームズ:32歳女性:イヌ○バサラ●タタラ ケルビムに所属する爆弾処理屋。パイロキネシスを使いこなす火炎魔人でもる。

コバヤシ:”喚子鳥(コール・マイ・ネイム)エコー・ジ・アジール:20代男性?:カブト○アヤカシ●カゲムシャ 噂をすれば影がさす、救済の都市伝説的なカブト。人間の心を理解するべく、護衛対象をコピーし続ける。

というわけで、幸さんのWハンドアウトシナリオを遊ばせてもらいました。キーハンドアウトを開けたり開けなかったり、意外な真相に驚いたり、久々にPL間情報格差というものを乗りこなしていく感じ。
キーハンドアウトシナリオはPLサイドにアクトコントロールをある程度以上任せる形になるので、他人のキャラが見せない中で色々もがくのが大変でした。自分はあまうまくできなかった感じで、秘匿情報の扱いは難しいなぁと思いました。
キャラロールとしてはまぁまぁ温度のあるプレイが出来て、担当ゲストとはそれなりにいいやり取りを作れたと思います。キャラが生き様を変えるところまで持ってこれたのは、ゲストの造形とRLのロールに助けられた部分が当然大きい。
というわけで、久々のシナリオ形式と、普段ご一緒しないメンバーで新鮮にプレイできたセッションでした。同卓していただいた方、ありがとうございました。良いセッションでした。