ラブライブ! サンシャイン!! を見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月29日
予選も順当に抜けて一安心。しかし活動資金がショート寸前…てのはボケボケコメディをやるための土台であり、本題は親しくなりたいダイヤさんの生真面目なお悩み、という回。
相変わらずボケっぱと可愛いの火力で色々押し流しつつ、ダイヤ回として良かった
お話としては無印一期第10話を第2話と半分こする感じで、キャラとキャラの間にある溝を埋めていく感じの回。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月29日
久々の登場となったSaintSnow（姉）と千歌の描写で、ダイヤが悩む打ち解けてなさの準備をする手際とか、結構好きよ。その前の負ける気が一切ないパンクス千歌とか。
ダイヤさんは『ダイヤさん』って感じの硬さ・生真面目さ引っくるめて魅力なので、そこを無理くり切り崩して仲良し至上主義に持っていくのではなく、『堅いから出来ることもあるじゃん』と持っていったのは、なかなか良かったと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月29日
最後のエモさといい話し分で、強引に押し切り過ぎとも言う。
鞠莉や果南のように、ソフトにおバカには馴染めなくても、Aqoursの中での役割はある。そこを外れて一個人としても、魅力を感じる仲間でもある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月29日
それは良いことなんじゃないの？ と、毎度お馴染みアホバカ話の合間にちゃんと刻んできたのは、なかなか良かった。洗剤の下りのIQ低下が凄い。
不器用でキュートな幼馴染をフォローするかなまりも、一期の感情大激突が嘘のようにキャイキャイイチャコラしまくっていて眼福だった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月29日
まぁあの内浦女殺油地獄で、ダイヤがどんだけ二人を心配し走り回ってくれたかを考えれば、アレぐらいのトス上げはしてくれんと困る。仲良きことは美しき哉。
いまいち馴染めないダイヤさんを鏡にして、学年関係なく馴染んでる残り八人を描くエピソードでもあった気がする。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月29日
ここら辺は2話で描いたネタが巧く発展していて、連続性を感じて良い。ルビィちゃんが時々園児レベルまで精神年齢下がるのは…まぁいつものことか。可愛いから良し！
しかし女の子のコントより、イルカの煽りを挟むタイミングとか、うちっちーの存在感とか、可愛い関係ないところの笑いが好みなのは良いことか、悪いことか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月29日
あの独特の呼吸は、無印時代から好きなんだよなぁ…ボケ切れたときは変に正気になる瞬間がなくて、ネタが食いやすいなやっぱ。
今回確認した『しっかりしてる』ダイヤの魅力が、単発ネタで終わらずまた別の場面でも発揮されると、より良いなと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月29日
楽しく朗らかに笑いあった時の美点が、眉をしかめる苦境で切り札になる展開、オレ大好きなのよね。キャラの人格と個性を、裏表から確認し使い切ってる感じがする。
まぁそれは、イマイチ流れを掴みきれないラブライブや廃校との向かい方がどうなるか次第であり、メインストーリーの展開次第である。コメディ時空とシリアスの舞台を、うまーく繋いでくれると個人的に食べやすいのだが。二期はそこら辺のリズムとビートをつかむのに、僕がちと苦労している感があるな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月29日
そこら辺の連動はさておき、ダイヤ回としての収まり、報い、可愛さはなかなか良い回だと思った。縁の下の力持ち期間が長めだったんで、こういう形で尺使ってくれるのは嬉しい。だから…渡辺の青春大玉砕回を…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年10月29日
そんな俺の身びいきはさておき、来週はヨハリリ回っぽく。異色の取り合わせ、どう描く？
