今日はシェンツさんのGMで、エモクロアの公式シナリオを遊んできました。
シナリオタイトル:よるにつがえ システム:エモクロアTRPG
新米くん:九愛未:16歳女性:幸福(情念)/愛(関係)/奉仕(関係) ポヤポヤっと掴み所がないふわふわ少女であるが、家伝の神楽と古流空手で鍛えたフィジカルは本物。幼馴染と故郷の町をこよなく愛し、どこにも行くことなく留まることを望む。
コバヤシ:”はにゅめろ”羽生田迷路:16歳女性:愛(関係)/孤独(傷)/本能(欲望) 田舎町ではいい感じに浮いてる、地雷系ファッションで武装したワガママ小娘。神隠しにあった体験の残響から、ここではない何処かに強く惹かれ、どこにも行けない誰も迎えに来てくれない現状に苛立つ思春期戦士。
こんな行ったり来たりすれ違いコンビで、一年に一度の祭りを前にした田舎町に巻き起こる怪異事件に立ち向かいました!
起源不明な因習に囚われた街、謎めいた少女、広がる暗雲、異界の誘い……俺達が今食べたい怪異物語の美味しい所がてんこ盛りシナリオだッ!!
当事者性と納得性が高く、決断が複数あってその意味が重たく、全体的な雰囲気がいい感じで話の芯となるテーマをしっかり整え、NPCも魅力的で向き合っていて楽しい。
良い所が凄く沢山あるシナリオで、自分たちが普段遊んでいるゲームとのフィーリングも近しく、非常に楽しく遊ぶことが出来ました。
エモクロア三度目のスーパーニュービーでございますけども、やっぱ共鳴判定がキモなシステムだなあという感覚が強くあります。
このシナリオは”エモ”な部分をドライブさせる装置として共鳴判定をしっかり使い倒しており、入り込みやすい物語設計と合わせて、とても力強くシステムのポテンシャルを引きずり出していると感じました。
今回は今回予告とハンドアウトから感じられる、「この設定積んでいったらよく燃えるだろうな……」と先読みして搭載したネタがなかなかいい感じに燃えたのもあって、いい感じに目の前三センチの価値観で活きてるクソアマをロールできました。
新米くんが僕のキャラとピッタリ凸凹がハマる、どこにも行きたくない立ち止まり系女子を相方に用意してくれたことで、どこかへ行きたくてしょうがない崖の上フラフラ系女子の本領を、存分にドライブできた手応えがありました。
シナリオで用意されていたネタと相性が良すぎて、PLに引っ張られる形で地雷系女子のオカルトIQ、ガンガンに跳ね上がっていったのは秘密だ!
シェンツさんがエモクロアの手触りを確かめるべくGMしたシナリオだったわけですが、自分たちにとってもシステムが持ってるドラマ性ブースターの性能を体験できる、とても良いセッションになりました。
シナリオライターであるダバさんの書式との相性の良さ、TRPGという体験に求める面白さの波長がやっぱ相性良くて、欲しい所にいい球がくるシナリオだったかなー、という感じはあります。
エモ要素を多分に含んだ怪異物語と効いて、出会いたいネタがしっかり揃っていて裏切られたいのも、自分たちが今エモクロアに求めていたものとしっかり噛み合って、大変良かったと思います。
公式ページで無料公開されていますので、ぜひ遊んでみてください!
無茶苦茶面白かったです!!
というわけで、大変楽しいセッションでした。
同卓していただいた方、ありがとうございました!!