そして昨日! お久しぶりな緋さんとも最強ババァ1ON遊んでまいりました!!
シナリオタイトル:老いたる淑女たちへの花唄 システム:N◎VA-X RL:コバヤシ
緋さん:”キラークイーン”ラグネル・ランバート:72歳女性:カブキ◎クロマク●バサラ
カーライルシンジケートが運営するカジノにおいて、最強の切り札として畏れられるディーラー。
プレイルームで起こる必然と偶然の全てを手繰り寄せ、カードで相手を殺し切る実力を持つ。
車椅子の殺し屋・ジュニオ爺さんの伴侶であり、二人三脚で地獄を渡り歩いてきた。
というわけで、河渡のババァに続いてカーライルのババァであります。
緋さんとは超久しぶりになったんですが、いい意味でバリバリ遊んでた若き日々と変わらず大元気であり、直近食べたものが即座に出てきてたっぽくメッチャ面白かったです。
ある種の心地よい我の強さというか、「俺はこのアクトで、これがしたいんだ!」という押し出しが凄くハッキリしていて、熱の入ったロールを作り込んで展開してくれるので、その手触りが懐かしくも心地よかった。
自分はそういう、PL独自の”ロールプレイの肌理”みたいのを浴びて、そこにシンクロしていく感覚が凄く好きなので、自分なりチューニングして物語とロールプレイを上手く沿わせて、楽しく遊ばせて頂きました。
眼の前の相手が出してる音を聴いて、「これなら気持ちよく響くかな?」と考えながら球投げる感覚も好きだし、それが噛み合ってきて考えずともハモるロールが出せるようになる瞬間も楽しい。
ここら辺のチューニングをがっぷり四つで濃厚にやれるのも、1ONの良いところかな~と感じました。
毎回展開が変わるこのアクトですが、今回は緋色に染まって結構見ない展開が溢れ出したのも、とても面白かった。
7回も遊ぶとある程度の”型”見たいのが見えてくるし、そもそもかなり物語のフレームをかっちり作ってはみ出させない、ジェットコースター型のアクトではあるのですが。
初期に想定している「まぁここら辺に線引いておけば、大概の人は当たるやろ……」みたいなイマジナリーラインを、ヒョイッと飛び越えてくる展開がドンドコ出てきて、大変面白かったです。
演出に関しては現場で修正するわけですが、そもそもこのアクトはPLの「こういうかっこいいババァをやりてぇ!」つうスープを煮出すための鍋(あるいは骨)くらいに考えているので、出てきた出汁に合わせて鍋の方を変えるのは本望です。
自分は相当アドリブ方面に降ってるGMですが、事前に想定を造っておかないと対応もできないな~と、ここ最近思います。
人間が気持ちよく消化できる物語のパターンはまぁまぁ決まっているので、そういう定型をある程度攫っておいた上で、どれが相手にハマっているのか、そっからより深く刺すためにはどうしたら良いのか、声色聴いてちゃんと判断するのが大事……というか。
自分が良いと思ったものを押し付ける傾向が強く、”好きの押し売り”になってしまう事が多いからこそ、対応型のマスタリング(ストーリーテリング)にもなったわけですが、そうなったなりのメソッドみたいのが自分の中にもあるんだなぁと、プレイしながら感じました。
長くやっていると、自分の中に貯まるものってやっぱあるよね。
というわけで、大変楽しいセッションとなりました。
同卓していただいた方、ありがとうございました。