三枝博音、岩波書店。1951年に発行された技術史論の再発行版。 なにぶん50年以上前の本であるので、書き口が堅くとっつきにくい印象がある。が、中身は非常に堅牢かつ丁寧な技術史論であり、いったん飲み込んでしまえばするりと読める。ギリシャから産…
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