イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

歯医者・新章

というわけでセカンドステージ「親知らず編」です。ひぐらしは九番目のエピソード「熱冷まし編」が必要だと思いますがそれはさておき。麻酔を二本ぶっこむと顎が冷えたような麻痺感覚。そっからは大工事です。今までのニードリングによる神経除去が、建物を建てるための基礎工事だとしたらこっちは邪魔な石を破断する大事業
歯を露出させるために切開して、ひびを入れるためにドリルで穴あけ、「水平」というとんでもない角度で生えていたために、骨にくっついていた根っこをドリルで削り、ついでに骨も削る。いい塩梅に揺らいできたら穴にノミ突っ込んで砕き、またドリルでひび入れ。ゴスゴスノミ&ドリルのコンボで刃を粉砕して、がっぽり切り取った穴から取り出して完了。
これだけされてもまったく痛みも感覚もなく、ごりごりされてんなぁ、という感触だけがあるのは麻酔万歳です。なんか変な感じ。今も顔半分麻痺してるし。がっちり抗生剤と痛み止めをもらって、明日は傷口のチェックです。んでもってあと二本。まだまだ続くらしいよ。