稲垣理一郎&村田雄介、集英社。ん、アメフト漫画の20巻目。つうわけで試合が始まったわけですが。んんんん、ナーガのどこら辺が強いのかいまいち伝わってこない(いやまぁ、阿含と一休のダブルが図抜けてるチームなのは分かるが)ので、どうにも難しくなってるなぁ、と。試合展開もまーダイナミック蹂躙大会でございまして。
いままで「誇張はあっても嘘はなし」のスタンスで基本的に造ってきたこの漫画。ナーガぐらい無法絶頂な存在を、現状の実力で当ててどうなるか、ってのは気になるところ。まー次回は、雪さんががんばるだろう。そこでどうにかなるのかは、今回あまりにもナーガ側にチップを積みすぎていて難しいところだけど。さてはて。ひっくり返すにしても、どう気持ちよくやってくれるのかな、と。