イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

味噌の国から08

名古屋からソエジマどんが遊びに来たよ。しゃがみ待ちからカウンター気味にセッションセッション。楽しくコミュニケーション。民主主義しようや。
シナリオタイトル:凍土を越えて システム:ガンドッグゼロ GM:浅間忍さん
シェンツさん:アラス:17才男性:アサルト=アサルト 内戦の国からやってきた、鉄砲撃つしか能がない子供。雪のロシアでは関節油が凍ったのか、寒い寒いとポンコツ気味の発言を連呼。戦闘ではアバカンの弾をしこたま食らい、アフリカの友達のところまで行きかける。
田中君:ヴィンス・マッケイン:28才男性:アサルト=メディック 白い巨塔もびっくりの陰謀に巻き込まれ、医者業界をすっ飛ばされた現ガンドッグ。車両操縦に人間メンテナンスと、バックアップを主に担当。善人なので、多分ガンドッグ向いてない。
ソエジマさん:エリナ・ハリトーノフ:23歳女性:スナイパー=スカウト 寒い大地は北方領土出身のスナイパー。漁船の上で鍛え上げた、寒冷地サバイバル能力でチームの露命を繋いだ。お金と携行値の問題から、スナイパーライフルではなくFALのカスタムを使っている。
俺:祠堂奈々深:32歳女性:オペレーター=コマンダー 美少女ハッカーとして政府機関で活躍した後、華麗にヤクザに転身した三十路。支援ユニットと思いきや、通信教育で習ったカラテを炸裂させ、サイレントキルを大胆可憐に成功させたりする。
というわけでガンドッグゼロを遊んだよ。ロシアの雪原で雪に苦しめられたり、苦しめられなかったりして楽しみました。とても苦しみましたが。というかファンブル出すぎ。どうしようかと思うほどダイス目が荒れましたが、救済策はそれなりにあるゲームなので、死者を出さずに乗り切りました。出来るだけ鉄砲は撃たずに、それがダメなら自分達だけ撃ちたい。そんな乾いた心意気。