そして新盤になってから初のサタスペでござる。
シナリオタイトル:BUNKRUSH/BUNK RUSH2 システム：サタスペ DD:シェンツさん
浅間忍さん："最後の00"ジャスコイオン･岡田･ベンツ：17才男性:親分 ロシアからやって来た犯罪型亜侠。通称ベンツ。余暇表で猫を拾い、札束を貰ったり、ネコミミ幼女にメガバイオレンスしてた容疑で逮捕されかかったりの毀誉褒貶。なぜか銀行に預けてあった魔法の荒縄を自在に操るウィップコーダーとして覚醒するが、色恋沙汰には非常に疎い。キッチリ仇敵を貰い、次回へのヒキを作った。
OKINAさん："マグナム星人"サリニ＝ボマニ：17歳女性；荒事屋 チーム唯一のベテラン。アフリカはソマリアからやって来た戦闘系亜侠。ソマリアの夜は暗いらしく、恐怖を振り払うために大麻に手を出した。普段はダウナー領域に囚われたインドア系だが、大麻を啜ると気合が入る。リボルバーとイングラムの二丁拳銃でキルマークを稼ぐ、チームの核弾頭。
オレ:天井桟敷狂子：20歳女性:参謀 白衣･ボサ髪･瓶底メガネと三拍子そろったマニアフェイスの生活系亜侠。キャッスル･ウルフェンシュタインのプロゲーマーであり、亜侠仕事もゲーム感覚。が、銀行強盗の際に警備員で童貞を失い（バキ的な意味で）、マンモーニの名前は返上。オタファッションを脱ぎ捨て、毛皮にボブカットのアンナ(鉄拳の)みたいなワイルダネスとしてリボーンした。
とまぁ以上のロクデナシ三羽烏が、今回のチーム"青空まぐれ探偵団"の構成員であります。旧版からのガチ名作、BUNK RUSHシリーズを一気に遊びました。無印はワリと勝ち試合でしたが、2に溢れる殺意に飲み込まれかけた。マジ殺す構成で、食事を悪用した精神点ゴリ押しと、荒縄をツモった剛運がないとほぼ死んでたな。クリアポイントであるゲルダへのロマンスが、女性メイン＋唯一の男が童貞＋ツッパリという恋愛全拒否シフトによりキャンセルされてたし。
新版になって、精神点でいろいろ死地を脱することが出来るようになり、オートでMP回復する食事が発狂レベルで強い。うちの環境では、即効で規制が入りました。あと、俺のキャラの新人カルマが狙い通りに蒸発し、教科書に載せたいような亜侠レボリューションを果たしたのが超気持ちよかった。ここらへんの、トーシロがプロフェッショナルな犯罪屋になる気持ちよさ、ってのは成長が超強い（そして初期作成キャラが比較的弱い）サタスペならでわだと思います。堪能いたしました。
