イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

鮭は河に還り、TRPGプレイヤーは環境に帰る

日曜日は、久しぶりにBlossomにお邪魔したよ。練馬の風景もかなり変わっていて、時間の流れを感じたよ。
シナリオタイトル:ルパンに会いたくて/宇宙の海は俺の海 システム:サタスペ DD:Hellbabyさん
◎畑さん:マクドナルド・高:58歳女性:マネージャー 聳え立つモヒカンヘアーがトレードマークの、中華系生活亜侠。大幇の名誉顧問であり、幇ラノベ部門新人賞の審査員をしている腐女子満漢全席を練成したり、LSDを用意したり、必要なところで必要なものを引っ張ってくる。
サカタさん:パンサーウルフ:9歳女性:荒事屋 犯罪行為が得意な、私立探偵ロリ系(サリー着用)。九歳にして重度の中二病患者で、北欧系をベースにハイブリッド邪気眼で攻めてくる。圧倒的な寝言力を誇るが、犯罪者としてはかなり優秀。
Sin-Snakeさん:ユージ・ラティーク:11才男性:道化師 ウィスキーを好む、ハードボイルド恋愛亜侠。無論未成年だが。パーティーの脚も担当し、ますますオオサカの児童福祉を考えさせる。色男。
オレ:"加速装置(ワンウェイ・チケット)":14才男性:参謀 ひょろひょろの教養系ガチペド亜侠。つーか一方通行のコピペ。ふつーにプロっぽい犯罪者であり、デジタルナード。ランダム表の結果"原典"に触れ、魔術系の知識が加速していくことに。
久々のBlossom、久々のサタスペであり、ボンクラどもが濃い目の殺意に触れて死に掛けました。全体的にグズグズした空気になるのは、まぁシステムとPLメンツ的にしょうがないよね! グダグダしつつも、死の恐怖とかそこはかとない叙情性とかでぴりりと締まり、いいセッションだったと思います。僕はサタスペの、グズグズになりつつも締まるときは締まり、かっこつけようとしてもダイス目で転ぶ演出バランスがとても好きです。同卓だったみなさん、有難うございました。