イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

翌日に降る雨をまだ知らない

そして三人サタスペ(別名:死の恐怖)へ……。
シナリオタイトル:ワールドツアー システム:サタスペ DD:シェンツさん
アカメくん:海馬十代:技術屋 オーサカのデュエルキング、Mr海馬。フレーバー臭い飯表の結果、監獄感電デュエルをするはめになり敗北してデッド。社長なのでお金持ちであり、ゾンビ殺しのグレネードを惜しげなくブッパして殺意濃いシナリオを突破した。
田中君:"キュアデッド"華沈殿薫子:荒事屋 殺し屋の眼をしたプリキュア。犯罪に果敢に立ち向かう戦隊でありキュアキュアだったが、大掃除のときサンポールを誤飲して死亡。技名を絶叫しつつ、38スペシャルを叩き込むのが得意技。個人的にはワリと"解ってる"人だと思う。
オレ:"加速装置(ワンウェイチケット)":参謀 学園都市からやってきた一通コピペキャラ。坂本真綾声の浄眼持ちに、家庭教師帰りの夜道で出会って死穴を突かれる。元々"原典"を読んだりデッドマン絡みの事件を攻略していたので、今回のシナリオと親和性は高かった。日高里菜声のロリを恋人ゲットしたり、研究所のモルモット時代の兄(能力は"暗黒物質"。死因は脳味噌三分割)がデッドマン・プルアップし、奥歯を噛み締めて滅殺したりと主人公面。
以上、"OSAKAアニヲタ祭り"のメンバーです。
生きてて良かったッ!(挨拶) RR付属のデッドマンシナリオを遊びました。死因を余暇表で決めるのが、凄く楽しかった。別システムで言うところのハンドアウトみたいな、ゲーム外物語を軽くつける作用があったからかなぁ。
リサーチシーンの出目が天中殺しており、三人がシナリオ中に出したピンゾロは合計十回。とんちと勇気と後半の出目リカバリーでなんとかしましたが。2d6は事故るデバイスとはいえ、これほどひどい目は久しぶりでした。旧版なら確実に終わってたね。
自分としては、デッドマンを題材とした物悲しいシナリオで、ロールプレイ濃い目のサタスペを遊べて大満足。何かとグズグズに為りがちなサタスペですが、リアルでシリアスなロールをする瞬間が、実は僕は好きです。"加速装置"はLSD中毒でクゥトゥルフ知識20でデッドマン経験者という、リアルトンデモ系亞侠に育ってきました。今回結構深く遊べたので、もう少し使ってみたい感じ。