そしてシェンツ先生の自作サタスペへ。
シナリオタイトル：殺し屋狂時代 システム：サタスペ DD：シェンツさん
田中君：鬼伽藍パープル：14才男性：参謀 かつて別世界で邪神ザンコに（強制的に）仕えていた真剣十台喋り場。逃げるようにオーサカに来たが、ゆかいな亜侠ライフは迷宮市より全然余裕であり、かなり楽しんでパンクしてる。爆弾解体や情報収集など、いぶし銀の動きが光った。
アカメくん：山田ギルガメッシュ：24才男性：荒事屋 犯罪都市に降り立った、金ぴかのピュアボーイ。移動中のバスからの狙撃にはじまり、童貞喪失（とトラウマゲット）、真実の愛に目覚めて渡中と、激浪のごたる流れを泳ぎきる。さよなら、英雄王。
コバヤシ："加速装置（ワンウェイ・チケット）"：14才男性：参謀 一通コピペキャラ、とはいい加減言えなくなってきたオカルト系パンクス。こだわりを（リスペックで）捨て、タンクトップにワーカパンツというラフな格好になったり。日高理菜声の恋人とキャッキャしつつ、「教会付属の孤児院と堅牢な絆を結ぶ」「そこのシスターと恋人になる」という一級ハードボイルドフラグをたて、バンガイを視野に入れはじめる。
ブレークスルーでどうにかならない世界で、色々足掻いてどうにかするシナリオでした。全ルールをひっくり返しながらのガチサタスペは、色々やれることやらなきゃならんこと多くて非常に楽しい。各キャラ前のめり砂被りで楽しんでいて、熱のあるセッションに成りました。モティベの構造も堅牢で、ロールプレイもたっぷり楽しむ。やっぱガチガチに仕上げたサタスペ、破壊力高いなぁ。
