はねバド! を見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
血も孤独も超えて、真実心を通わせる。
バドミントンの魔法は、金髪少女に未来を見せた。ネジ曲がった愛情の果ての光、純粋なる思い。それが世界を変えていく。
嘘を言うな。
勝手に一人で救われて、弱っちいのに手を差し伸べて。今度は私が母を捨てる番だ。復讐の邪魔をするな
そんな感じの、コニーの救済と失敗のお話。綾乃ちゃんマジ限界! ってのを感情が強く乗った絵で見せるエピソードであり、コニーが可愛く純情であるほどに痛みは強い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
どうにもならない、感情のどん詰まり。バドミントンをしてさえ突破できない、分厚い壁。愛憎の檻が綾乃を閉じ込めている。
そんな闇からの退路を、また一つ潰すエピソードだった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
『いや、コニーで(エレナで、"部活"で)いいだろ…』と、出口を求める息苦しい視聴者の気持ちを殴り飛ばすように、綾乃は救済を拒否する。
子供らしい残酷さとこだわり、自分が不幸でい続けることが救済そのものであるという執着。
なんとも救われない状況を確認するエピソードだが、綾乃以外には出口があり、爽やかなスポ根、甘酸っぱいラブコメが群像劇的に展開してもいる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
そして同時に、話の真ん中にいる綾乃にその光は届かない。沢山の人が相互に関係しつつも、お互いの想いが届ききらないもどかしさ。
あるいは届いて、人が変わっていくカタルシス。そういうモノを、クライマックス前に積み重ねるエピソードでした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
綾乃への嫌悪感って傲慢とか子供っぽい荒々しさだけでなく、キャらのアプローチを拒絶して不変であること、物語が不発に終わってる感覚も関係してる気がするな。狙って作ってるだろうが
主筋は光に満たされたコニーと、闇に沈む綾乃の対比である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
クソリボンの継承者、有千夏の娘として起点を同じくする二人は、"部"との関わり合いによって正反対の道に進む。
コニーは自分より弱い部の仲間を、しっかり受け止めることが出来た。部員もコニーの深いところに切り込んで、本音を引き出せた
北小町の面々がまだ出来ていない、(つまり、今後たどり着く)共感形成。志波姫は神奈川くんだりまでコニーに付いてきて、北小町の面々はエレナに任せる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
その差異が、綾乃とコニーを分ける一つの線だ。他にも先はいっぱいあるが。人格の成熟度とか、心理的外傷の有無とか。
今回のお話は"母"のお話…特にコニーにとっての"母"のお話である。それは裏切らず、与え、満たしてくれる存在だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
黄金の子宮で微睡む体験を、唯一自分に与えてくれた慈母。コニーにとっての有千夏は、思い出の中で光り輝いている。
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そんな有千夏と血縁で繋がった綾乃のイメージもまた、実はコニーの中では光り輝いていた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
"母"の二つの乳房を奪い合うのではなく、共有できる姉妹としての共感。有千夏に永遠を与えられた者同士の共感。コニーはそんな黄金時代を、舞台裏で取り戻している。"部員"の助けを借りて。
そんなコニーの面倒くさい心情を察し、代理母として神奈川まで引率してきた志波姫は、コニーを甘やかしきらない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
必要な試練から彼女が逃げないよう、首根っこを掴んで状況を作る。何が必要なのかを、コニーよりも客観的に把握している。"母"というよりハンドラー、"部長"である。
それはバドミントンの厳しさ、シャトルを握る重さをコニーと共有できているからこそ、生まれる特権なのかもしれない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
同じハンドラーであるエレナは、綾乃に厳しくしきれない。『正しいことをしなさい』と忠告しても、胸に届ききらない。
競技なくして関係なし。そこら辺、厳しいアニメである。
ポワポワした萌え萌えムーブの中でも、はねバドアニメらしい毒は随所で唸っている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
既に愛憎の迷宮を脱したコニーの光と、無関心の折に自分を閉じ込める綾乃の対比。今回の知っパ位の先に待つ、決勝のカタルシスを櫓で暗喩する演出。
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パンツが見えたの見えないの、ド下らねぇあざとさで誤魔化しつつも、微細な心理と残酷な選別が刻み込まれる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
コニーの思いを込めたクジラには、有千夏のリボンが付いている。同じ"母"を抱く同志の記号を、有千夏は後に拒絶する。その予兆を蒔く。
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苦いこと言ってくるエレナという"母"を拒絶し、志波姫の柔らかさに逃げる綾乃。二人の間の境界線。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
甘ったるい空間の中で、"素直ないい子"になってくれない苦しみを共有する、二人のハンドラー。
緊張感と薄暗さが、プラスティックなシーン展開に滲む
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露骨に挿入された姉と妹、それを見守る母の説話はわかりやすい。求めつつ与えられなかったもの、どう合っても手に入らないものは、とても輝いて見える。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
素直に謝り、関係を再構築できる"マトモ"さは、綾乃と有千夏には絶望的に遠い。もう行き着くべきところまで、行くしかないのだ。
そこまで人間を引っ張るブースターがバドミントンであり、それは絶望的に人間を拒絶する壁にもなる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
そのくらい絶対的なものとして、一競技を人間に刻み込んでしまった有千夏。それしかないから、愛娘にもそれを与えるしかなかった。その知っパ位の先に、コニーの黄金時代がある。
コニー相手には良き"母"出来ていた有千夏は、彩乃相手の"失敗"に学んだからそう出来たのか。無邪気な幼子として"母"の愛を胸いっぱい吸い込み、幸福なセルフイメージを形成できたコニーの主観では、それは分からない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
コニーの中で、有千夏は完璧な"母"であり、そのイメージは絶望的に綾乃とすれ違う
復讐するは我にあり。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
(第3話ラストシーンで"そこ"に帰還すると、明瞭に示唆されていたとしても)バドミントンの楽しさも、"母"の温もりも、失えば痛みを増幅させるものでしかない。
幸福な母子像は、あくまで幻影である。
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フワフワした幸せデートは、勇気を振り絞った(志波姫が絞らせた)コニーの告白と、それを受けての屋上での決闘でぶち壊しにされる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
シャトルを叩きつける瞬間、剥がれ落ちる笑顔の仮面。幸福な幻を夢見る妹を、全力で拒絶する視線と構図。
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"口ほどに物を言う""心の窓"である”眼”が、"マトモ"な形をしていない。あるいは見えない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
綾乃のコミュニケーション不可能性は丁寧に積み上げられ、彼女は主役はおろか人間ですらない、なにか爬虫類的な冷たさを宿した怪物として(相変わらず)描写される。
それくらい、有千夏が刻んだトラウマは大きく、他人と世界を遠ざける溝になってしまっているわけだが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
僕は気持ち悪ーい綾乃を見るたびに、とても悲しい気持ちになる。人情が一切わからない冷血動物に、なりたくてなったわけじゃないのに、現実綾乃は気持ち悪い。好きになれない。
そんな自分を哀れんでいるのか、悲しんでいるのか、はたまた肯定しているのか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
勝ち続ける不遜が綾乃を、他人の心がわからないままで構わないやけっぱちから出してくれない感じもある。
綾乃は"マトモ"じゃない自分の事を、真実どう思っているのか。それはまだまだ、明瞭には示されない。
そこが理解るためには、世界で唯一綾乃の心にスマッシュぶちかませる特権を持った相手が、ふさわしい場所で対峙する必要があるのだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
エレナではダメだ。シャトルを持ってない。
コニーではダメだ。屋上の遊びでも。
そういう届かなさ、届けようという必死さが積み重なるから、どうにももどかしい。
『なりたいのは"友達"じゃない』
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
今回のサブタイのことを考える。コニーは"家族"になりたかった。綾乃はどうなのだろうか?
生ぬるい友達ごっこじゃ、綾乃は自分を変えれない。バドミントンしか世界の判断基準を持たないぶっ壊れ相手に、真実必要なものは、対等な"ライバル"なのだろう。
それを心のどこかで求めていること。母への愛憎から開放されて、汗まみれで自分自身になること。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
"羽咲有千夏の娘"ではなく"羽咲綾乃"になるためには、特別な触媒が必要だ。コニーはそうではない。だから負ける。エレナはそうではない。だから、想いが届かない。僕はとても哀しい。
携帯電話の中の憧れ。第4話の綾乃における"部"が、すなわちコニーにとっての"家族"であるという明瞭な表示。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
"部活"で"マトモ"になりたかった(そしてなれなかった)綾乃のように、コニーの願いもまた虚しく写り、消える。
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素直に"母"のスタイルを真似、白いデカリボンを付けられるコニー。かつては付けていたが、今はつけない綾乃。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
二人の間にある溝。『お母さんは私を捨てた。だから、今度は私がお母さんを捨てる』という復讐の意志。それが、コニーの夢をぶち壊す。
綾乃はやはり、汗をかかない。競技に真剣に向かい合う熱い汗も、自分を脅かされて出る冷や汗も。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
対峙する人間…人間となったコニーは、汗だくでもがく。それは敗者の特権だ。負けることを許されたものだけが、人間であり続ける。
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つまり綾乃は"負け"なければいけないわけで、そこに至るまでは勝ち続ける。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
『勝ちが全て』とうそぶきつつ、綾乃の非人間的な勝利は息苦しい。見てるこっちも、浸ってる綾乃も苦しそうで、苦しい自分をごまかしている綾乃も痛ましい。
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本気で競うことを通じて、己を開放する。むき出しの自分に出会い、負けから歩み直す。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
なぎさや立花コーチや理子や薫子や石澤ちゃんや倉石コーチやコニーが先にたどり着いた、人間の地平。
綾乃は徹底的に、そこから遠ざけられている。そこにたどり着くまでがこの物語、"羽咲綾乃のバドミントン"だ。
そういう構造は理解るのだが、タメが非常に長くキツいため、人を選ぶ構成になってるなぁ、とは思う。我慢を強いる作りというか、不親切というか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
そういう作りは大好きであるが、とにかく綾乃が痛ましくて僕は辛い。スッと自分を開放して、日当たりいい場所に移ってもいいじゃないか。そう思いもする
綾乃が見た目ほどの超絶ゴミクズ人間ではなく、どこかで脱出と変化を求めつつ、自分ではどうにも自分をコントロールできない存在なのだということも、このアニメはしっかり見せる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
怪物めいた表情も、人間らしい息遣いも、両方嘘ではない。その二つが断絶していることが、綾乃の痛みなのだろう。
そこに橋を架ける特権は、コニーにもなかった。その事実を叩きつけられて、志波姫の厳しくも優しい支えに守られて、コニーは故郷に帰る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
有千夏もいない、綾乃もいない。求めてた"家族"ではないが、自分を受け止めてくれる場所へ。
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セレ女の優しい女たちが、ブロンズの母子像から出てくる意味は明瞭だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
綾乃が切って捨てた、ポワポワと輝くキレイな場所。自分があるがまま素直でいられる場所…"母"の胸の中は、別に血縁の中、バドミントンの中だけにあるわけではない。同時に、バドは人を繋いでもくれる。
縁もゆかりもない面々が、お互い支え合い競い合い高め合う"部"
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
ママに手を引かれている間は入れないシェルターこそが、コニーのたどり着くべき場所だった。この結論の開放性は、とても好きだ。志波姫も多賀城さんも、他のみんなもよくやった。
そして、綾乃はそこから遠ざけられ、遠ざかる。
同じ"部長"であるなぎさちゃんは、志波姫のように綾乃を受け止めきれない。個人的な性格もあるし、過去のトラウマ(綾乃にとっての有千夏!)もある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
それ以上に、バドがある。正面から対峙し、本気で競い合う相手として、仲間とぶつかり合う決勝が待っている。
綾乃が闇の中、光に向き合える特別な瞬間を探しているように、なぎさちゃんも自分の弱さ、過去の痛みの中で迷っている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
そんな二人がぶつかりあう特異点が、インターハイ予選決勝なのだろう。そこに至るためには、まだまだ迷わなきゃいけない。膝を痛めつけなきゃいけない。
綾乃のシャトルを受け止める足腰が、なぎさちゃんはまだ出来ていない。綾乃と同じように過去に苛まれ、理子が差し伸べた手をはねのけ、それでも前に進んでいる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
こっちの歩みが落ち着いた時、最終決戦の舞台が整うのだろう。なかなかに、"マトモ"への道は険しい。
勝負が終わったはずのモブたちも、他人の勝敗に一喜一憂したり、甘酸っぱい想いが届かなかったり。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
コニーと綾乃の姉妹地獄だけだと、あまりに重たくなりすぎるので、荷物が軽い分足取りも(比較的)自由な凡人サイドの描写が、いい具合にバランスを作る。
悠ちゃんの恋心独り相撲描写がなかなか鋭く、"マトモ"な人も苦労するね、という気持ちになる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
相手の心が理解るからこそ、踏み込むのに躊躇する。周りをよく見ているからこそ、情報を受け取って考える。
悠が主役の、ありふれた青春の景色。怪物的に勝てる綾乃が、気にしなくていい当たり前の配慮。
よくあるラブコメで色を付けるというより、そういう"マトモ"な人の感情の揺れを対置することで、綾乃が置かれた闇の濃さ、そこから遠く見上げているものをクッキリさせるのが、悠の仕事かな、と思った。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
インターハイに負けても本気で練習を続けている、葉山先輩のがむしゃらが好き。鈍感バカだけども
悠が見せる小さなためらい、細やかな配慮を、綾乃は誰相手にも見せない。傍若無人唯我独尊、好き勝手絶頂に他人も競技も踏みにじる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
そのノーリスペクトな勝ちっぷりが、やっぱり僕には哀しく見える。負けて己の身の丈を知り、少し成長する"マトモ"な歩みが、天才すぎる綾乃からは遠い。
誰かが負けさせてやらなければ、綾乃は自分の望みすら見つけられない。母を見捨てれば、見捨てられた自分が返ってくるわけではないのに、その考えに取り憑かれて闇から出ない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
お外は怖いことばかりだから、心の中に閉じこもろう。綾乃の傲岸は、迷子の怯えそのものだ。誰かが"母"にならんといかん。
それが有千夏では"ない"ことは、これまでの描写からも見える。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
シンプルな血縁主義、児童期最優先主義でこの物語が駆動していないのは、コニーが"部"という、有千夏から離れた場所に"母"を見つけた今回のお話からもわかる。
それでも、一番デカイ陰りと一回対峙しなければ。綾乃の時間が動かない。
コニーは"母"に愛され支配された子供時代から、自力と他力で抜け出した。志波姫にケツを叩かれ、綾乃に拒絶され、部員に向かいいれられることで、"母"の幻影を現実に、別の形で引き寄せた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
美しい決別、正しい成長の物語。しかしそれは、主人公・羽咲綾乃の道とは交わらない。
そういう孤独な、でもどこかで響き合う明暗を描くエピソードでした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2018年8月29日
妹の手を蹴り飛ばした綾乃は、"母"と再開する。あまりに危険な化学反応が、綾乃の中の、有千夏の中の何を照らすのか。再開が生むのは、郷愁か憎悪か。
クライマックスに向け、圧力上がるはねバドアニメ。来週も楽しみですね。