BanG Dream! 2nd Seasonを見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
5つの音、5つの歌、5つのバンド。そして、今生まれつつある新たな綺羅星。六連星の輝きのもと、巨大な運命が動き始める。
合同文化祭に向け、持ち前の才気をぶん回す日菜。新たなステージに向け生まれる熱気。運命の再開は、新たな鼓動は、どんな音を奏でていくのか。
つ~感じの、チュートリアル終了! ギアを少し上げていくぞ!! なエピソード。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
情報量と熱気が、とにかく凄まじい。あらゆる場所で女と女が出会い新しい音が生まれ不協和音が静かに鳴り響く。30人を持て余すどころか、ガンガン加速していく。
ウォームアップは終わり…ってことかよ、ゆにこサン…。
連続で叩きつけられたドラマとエモーションにフラフラであるが、書きながら心を整理していきたいと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
お話は天才悪魔・氷川日菜がヘッドライナーとなって、合同学園祭&合同ライブに向けてガンッガン話が進んでいくところから開始。
日菜ちゃんは横紙破りのジョーカーを担当しても、説得力があるだけの才能とキャラを持っている。バンドや学校の枠を超えて、夢のステージを実現する部隊を整えるには最適のキャラと言えるだろう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
お話の都合を圧倒的なバイタリティとイマジネーションで形にするだけでなく、姉との湿度高い絡みもやる
短いけどヘヴィブロウなリサと友希那の交流もそうなんだが、テンポ良く話を先に進めつつ、各キャラクターが背負う感情や関係性、成長や対立を鋭く入れ込んでくる所が、お話に熱量を与えている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
ドラマのエンジンは常に心。そして心は、ヒトとヒトが触れ合う時に音を奏でる。ならそれを無視はできない
なので、ジャンジャンバリバリ話を進め、色んなキャラの交流を見せつつ、個人の内面にも彫り込んでいく。この手際の良さ、踏み込みの深さは凄い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
人数多い話ってそっちを取り回すのにいっぱいいっぱいになりがちなんだけども、共通のテーマを柱にすることで、しっかり体重が乗っかってる。
んじゃ『柱』ってなにかってなんだけども、『挑戦と変化』ということだと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
燐子は引っ込み思案な自分を変えるために、生徒会長になった。同じ生徒会長の日菜は、自分の中で生まれた『るんっ!』をぶん回し、色んな人を巻き込んでいく。つぐを取られたアフロが殴り込みにも来る。
とにかく停滞せず、バンドというホームを大事にしつつも、そこに固執せずにやりたいこと、やるべきことに邁進していく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
その生き生きした輝きと同時に、変化に怯えたり、失敗を怖がったりする一瞬の震えも、ちゃんと書かれている。リサゆきのバッドコミュニケーションは、その一例だろう。
変わっていくことは善いことであり、怖いことでもある。『いつもどおりの自分らしさ』を確認するためには、新しいことに向き合い、知らなかった人と出会う(あるいは再開する)事が大事になる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
30人の少女たちは、それぞれのあり方でそれに向かい合い、あるいは向き合えない。その一つ一つが輝く星だ
色んなイベントが同時発生しているのでまとめると
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
・ポピパの学園祭ライブ
・バイト応援バンド結成、日菜P大暴れ
・Roseliaの小さな不協和音
・叛逆軍団RASと、運命を探す六花
・花園たえと昔の女
と言ったところか。書き出すとマジで要素多いな今回ッ!!!
香澄がとにかく走り出して、みんなが引っ張られて、ありさが「ちょまま!」って言いつつケツを持つ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
いつものポピパスタイルで学園祭ライブと主催ライブの並走を決めたポピパであるが、おたえだけがちょっと違うビジョンを持っていることを、今回しっかり見せる。
おたえはあの五人でおそらく唯一、プロフェッションとしての音楽を見据えている子だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
ライブハウスでバイトし、使い込まれたドラムにマスキングの努力を見抜く。忙しい日々の中で足りないものを探し求め、常にギターに触っている。
その先に、職業としての音楽があるかはまだ分からない。
でもそこにたどり着けるだけの熱量とセンスを、おたえは抱え込んでいる。そして学生の思い出バンドであるポピパは、時にそれを理解しきれず、支えきれない時がある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
同時に、一人孤独にソロ練してたおたえにとって、ポピパは世界唯一のアンプであり最高の親友でもあるのだが。
ぶっ飛んだ天才言語を使うおたえだけども、音楽活動での”正解”は体外この子が掴む。楽曲作成だけでなく、チャンスにどう飛びつくかとか、逆にどう足を止めて自分を高めるかとか、そういうものへの視力が良い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
これはリーダーでありキックスターターでもある香澄にはない資質だ。むしろ、視力は弱い。
おたえは香澄の『やりたいっ!』を共有しつつ、その先を見据えている。ただ自分たちが満足しながら弾くのではなく、聴衆を前に自分の、自分たちの音楽をどうパフォーマンスしていくかを考えている。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
そのビジョンは、実は残りの四人には遠い景色だったりする。
今眼の真絵にいる親友がまず第一で、そこから伸びていくものが観客席に伸びていくのも大事だけども、まずは自分と自分たち。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
それはそれで等身大の高校生バンドなんだけども、おたえの才能はそこからはみ出したものを、どうしても見つけてしまう。
それはレイヤがプロの領域で見据えているものに繋がる
わちゃもちゃ色々起きているAパートから、おたえの孤独と再開に深く切り込むBパートへ。フォーカスを絞った展開が、新キャラレイヤさんの顔をよく見せてくれる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
もっとこークールでぶっきらぼうかと思ったら、そっちはマスキングさんの担当で、柔らかな人当たりに激エモを備えた超高性能新型だった…
『修行』として路上に立ったおたえに、レイヤさんは即座に歌声を合わせる。音楽は共通言語(リンガ・フランカ)であると同時にタイムマシーンでもあって、プロを視野に入れた二人の音楽性は、一瞬でハーモニーを捕まえる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
才能だけで掻っ攫うポッと出のポット野郎かと思いきや、幼馴染属性だもんな…
シンプルなギターサウンドででハーモニーを聞かせる”ナカナ イナ カナイ”は、レイヤだけが引き受けられる『花ちゃん』を、ポピパの中にいては羽化できない可能性を、凄まじい説得力で叩きつける。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
音もいいんだけどさぁ…演奏終わった後世界の果てに向かって駆け出していく黒髪少女二連星の光がさぁ…
レイヤさんと化学反応を起こすと、一体何が起きるか。観客の数でビシッと見せるシビアさも、非常に良かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
レイヤさんに継いていけば、おたえは今見ているビジョンをつかめる。沢山の観客と呼応し、ライブコミュニケーションとしての音楽を高みに持っていけるのだ。
©BanG Dream! Project pic.twitter.com/5LF8pDp5UC
しかしおたえにはポピパがある。完全に自分が見据えている景色とは当然重ならないけども、全然違うからこそ楽しい、かけがえのない仲間が。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
おたえは才能あふれるプロ志向のギタリストであると同時に、ふんわりぶっ飛んだ女の子でもあって。そんな多面的な彼女を受け止める場としても、ポピパがある
そのかけがえのなさを、煮えきれない返事に匂わせるおたえ。その逡巡に理解を示しつつ、それでも『あなたが欲しい』としっかり言葉にしたレイヤさん。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
つ、強い。ポピパっていう安定した場所を揺るがすレイヤさんが、ちょっと陰った場所に立ってんのが上手いよね。
明るく楽しい学校を前半散々強調しておいて、ファンの眼もシビアな路上の冷たさ、その中でしか育まれない高みをビシッと見せる運びも、非常にいい。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
その両方に足場を置いているのが、花園たえという人物なのだ。そしてそれは空間だけでなく、時間にも伸びている。
『おたえ』が『花ちゃん』だった時代を、レイヤさんだけが知っている。友達少ない問題児共が、高校でようやく出会えた運命。ポピパを繋ぐものは非常にプレシャスだが、そこからはみ出してしまうものも当然ある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
そしてそれは強い。幼馴染属性はヘテロラブコメだとデバフだが、百合だと最強バフ。
過去と現在、プロフェッショナルと学生、学校と路上。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
楽しい時間を過ごしつつも噛み合わず、全てを振り捨てるには暖かすぎる。花園たえのジレンマがよく描かれたエピソードだったと思います。
その背反に優しく寄り添い、しかし自分の欲望を捨てないレイヤさんの強さも鮮明だった。良い登場エピ。
レイヤという『挑戦と変化』を突きつけられ、おたえとポピパがどう揺らいでいくかは次回以降。非常に楽しみだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
他のキャラクターも変化の種をあらゆる場所で撒き散らし、こっちの処理が追いつかねぇ! 雨後の筍のように女女関係感情がニョキニョキ肥大化していく~~~!!(嬉しい悲鳴)
『パステルパレットの丸山彩』ではなく『ただの丸山彩』中心でバンドを組んでいくのは、『ポピパの花園たえ』と『ギタリスト花園たえ』に引き裂かれつつあるおたえと、非常に良い対比だった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
彩が思い悩む迷妄を、天才型の日菜が一発で看破し、あっという間に”バンド”を作っていくのも。
オフィシャルな手順とかは片っ端からぶっ飛ばすんだけども、日菜ちゃんは自分のビジョンに他人を巻き込むのが非常に上手い。(ここも、ビジョンをポピパと共有しきれないおたえとの対比か)
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
派手なスローガンで衆愚を味方につけて、合同学園祭を事実化していくところなど、ポピュリストの貫禄がある。
見えてる正解に向けて最短距離で突っ走るのはモブ相手だけでなく、顔のあるバンドメンバーもゴリゴリ集め、ゴリゴリ話を進める。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
その強引さに、一度つぐみがぶっ倒れてるアフロとしては一言ものもーす! …んだけど、蘭ちゃんよく吠えるけど弱いんで押し負け。マジ赤メッシュのチワワだなオメー。
フラフラ夢に向かって突っ走っちゃう香澄を、ギャーギャー喚きつつ実務で支える有咲といい、ぶっ飛び生徒会長をファイル片手に補佐しまくるつぐみといい、参謀役が光るエピソードでもあった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
そういう冷静な実務能力が、友希那相手だけには鈍っちゃうリサねえもな!
友希那との思い出が何よりも大事で、それを守るためにネイルを外しピックを持った激重感情女にとって『思い出づくりのためにRoseliaやってんじゃない』は特攻。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
むっちゃ傷ついてるのにそれを笑顔で隠す嵐の日本海女も、『あ、言い過ぎた』みたいな顔してるトンガリ娘も、両方もうちょい考えなさい。
そっちはまぁ、割れ鍋に綴じ蓋でどっかで収まるだろうとして。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
氷川姉妹へのツッツキも細かくやってくれて、非常に良かったです。
バンドリ2ndはリギングがスゲー良いんだが、氷川姉妹は特にキャラと感情がよく乗って、良い芝居だった。
©BanG Dream! Project pic.twitter.com/SqJMPO7aMf
妹への苦手意識がやっぱ消えきらず、両手を組んで自分を守っている紗夜さんのスタンスとか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
背筋をぴんと伸ばしたクソ真面目人間と、ゆるゆる自由人の姿勢の違いとか。
それでも妹の無遠慮な接近が心の底では嬉しく、ちょっと向き合う姿勢を見せたりとか。
優れた3Dモデルに、しっかり魂を入れていた
派手にうねるドラマやキャラの掛け合い以外にも、目立たないけど説得力を支える部分に気合を入れてるアニメは信頼できる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
アプリでも私室の情報量が多いコンテンツだが、人数多く見せる今回、各キャラの私室(経済状況、家庭環境)がもりもり顔を出す。
©BanG Dream! Project pic.twitter.com/LciE97Wtr8
各キャラのイメージカラーでしっかり仕上げたデザインとか、ネトゲ組のアホみたいな経済力とかいろいろビビる。トリプルモニターってガチすぎんでしょ…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
六花が無自覚にあっちゃんを『都合のいい女』扱いしてて、それに溜息一つな退廃の空気も良かったなぁ…恋敵は”姉”だし。
そんな六花が追い求める、運命のバンドメンバー。屋上プールのスーパーリッチハウスで、チュチュ様の叛逆が今始まるッ…!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
いやー、マジでパないっすわ。常識的なリッチの範囲を一旦見せておいて、上限ぶっ飛ばすチュチュパレスで度肝を抜く。運びが上手い。
©BanG Dream! Project pic.twitter.com/GmQ92B3f8H
『なんだよこのビカビカプール…ラップセレブのMVでしか見たことねぇ…』って感じだったけども、六花以外はRAS戦士は既に集合済みな感じなのね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
レイヤがおたえに預けた猫USB一個で、帰属を理解らせる演出はうまいよなぁ…2ndは情報量の圧縮がとにかく巧妙。
©BanG Dream! Project pic.twitter.com/DzAPuBqYGH
六花-香澄、レイヤ-おたえ、チュチュ-Roseliaって照応関係は既に示されてるけども、パレオ-パスパレは背景で見せただけだし、マスキングさんにはまだ謎が多い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
チュチュ様は『狂犬を飼いならす私グレート!』みたいに言ったたけども、可愛いちびっこに誘われたからフラフラ付いていっただけじゃ…。
そこら辺の謎解きも含め、RAS物語にも期待大である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
アプリで溜め込んだ物語リソースをしっかり使いこなし、既存ファンが見たい物語、見たこともないアニメで満足させる。
同時に既存バンドやキャラと接点を作り、そこを足場に新バンドを好感させていく。ミッションの踏破力がむっちゃ高い。
まぁ今は合同学園祭ライブと、おたえレイヤの爆エモ関係性の行方であろうか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
とにかく強いんスよ…。大好きな仲間にどうしても受け入れてもらえない”本気”を、かつて景色を共有した女と再開し、一瞬で繋がる。生まれるハーモニー、駆け出す心、たどり着く世界の果て。ありていに言って”無敵”。
この強さに甘えず、レイヤさんがおたえの”現在”にちゃんと目を向けている所、それでも自分がおたえと並び立つ”現在”に欲望を伸ばすところもヤバなんすわ…強いんスわ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
レイヤさんが強いと、彼女がセンターに入るRASにも期待が高まっちゃうからな。”質量”と”質感”療法で押す。正しい戦い方だ。
”ナカナ イナ カナイ”が普段のポピパソングとは、ちょっと違う『花ちゃんとレイヤだけの音楽』なのも、二人の特別性をガツッと伝えて来て凄い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
思い出の中の美しい景色。自分のヴィジョンを共有してくれる特別な誰か。それと向き合うことで、おたえが探す『私らしさ、ポピパらしさ』は見つかるのか。
合同ライブはどうなるのか。不意打ち的にブチ込まれる既存カップリングのエモ爆弾に、ファンは怯えることしかできないのか。公式からの感情爆撃により、焦土と化したバンドリ界隈。新たな希望は芽吹くのか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月14日
様々な可能性が勢いよく蒔かれ、芽吹いていく新章開幕でした。いやー面白い。次回も楽しみ。
追記 『二分で”感情”のオタク殺す方法知ってる? こうやんだよ』って言われたかのような、火力のある歌とシーンだった。
バンドリ2nd追記。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月15日
『ナカナ イナ カナイ』の歌詞を追うと別れを乗り越えまた合おうという歌で、おそらくおたえとレイヤさんが離れた時に生まれた二人のラストソング。
それを『今』の香澄から受け取って歌いだして、『今』のレイヤと再開する縁になる運びはちと強すぎる…。
レイヤさんが即座にハーモニーに入れるのは、詩が生まれた瞬間がずっと彼女の胸で生きてるから。『花ちゃん』は過去の思い出などではなく現在だから。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月15日
泣かないで歌い続けよう、と歌った曲をずっと覚えていて、おたえとの歌を原点にベース弾き続けてプロになった女が、その原点と再びであった。
その響きがあのシンプルな曲に詰まっていると考えると、爽やかさと重さが同居した強力なブロウで天までぶっ飛ばされるね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月15日
こっからRASに接近して、思い出の引力を振り払ってポピパに戻る道のりは、書くの難しそうだなぁと思う。同時に2ndなら書ききるだろうなとも。期待大。
そら6年ぶりでも『ただいま』『おかえり』って感じだけども、ここの引力が強い分だけ、ポピパがおたえを引っ張り上げるパワーが鮮明になるって話でもあんだよね。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年2月15日
少女としての花園たえをどれだけポピパが安らがせているかが、一つの足場になんのかな。