アイカツフレンズ を見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
奇っ怪な祠! 謎のダークオーラ! ヤバい石!
唸るトンチキ、下がるIQ。悪い百合厨が二億回妄想したフレンズ・スワップが今、いい感じの作画で唸りを上げる!
他の女の手を繋げばこそ、見える輝き、光る意志。光バキバキ、睫毛バシバシでシャッフル回行くぞ!
そんな感じのスーパートンチキ回である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
尺の結構な部分を使って突っ込まれたみおステージが、あんま本筋にかかわらない所とか、石で強引に回しまくる所とか、野村脚本のトンチキ力がいい方向に回るエピソードだった。
強引な粗さと凄い可愛さの作画が融合し、独特のヴァイブス出てたな…良かった。
お話は悪い石が『女と女の関係性がグチャグチャになって、新しい可能性が切り開かれる瞬間が見たい~~』と怨念を垂れ流し、四人がそれに踊らされる展開。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
シャッフルユニットの可能性を、しっかりしたキャラ把握と説得力のある絵で視聴者にちゃんと届けたのは、トンチキが心に落ち着くいい流れ。
どのユニットにも独自の魅力と可愛さ、新しいファン層がある。どれも楽しそうで良かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
お姉さん×お姉さんユニット、会場で幼女が『お姉ちゃんになって!』ウチワブンブンぶん回してんでしょ? 楽園なのか地獄なのかわっかんねぇな…客席にお互いの相方が混じってそうで怖い。
今週は絵の説得力、撮影の破壊力が凄いエピソードで。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
ここがしっかりしているので、かなり強引なトンチキエピでも、心を持っていかれてしまう。
見てくれよこのバチバチまつげと圧倒的なキラキラ!
主線がフニャッと柔らかめなのが、美少女力上げていい感じなのかな?
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目のハイライトにパワーがあって、キャラに宿る意志の力、胸のときめきがしっかり伝わってくる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
これは最後の『御石様の呪い→フレンズLOVEで大復活』の流れで、バチッと効いていた。容赦なく消えるハイライトと、闇の中に蘇る光。
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これは『闇の中の光』という落差を生かした演出だけど、『光の中の光』もバリバリで。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
石の横車で生まれたシャッフルユニットに、生まれるときめき。新しい可能性にときめく心が、キラキラを連れてくる。
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頬の染め方とかもちょっと新しい感じで、全体的に濃いめの表現なんだけど下品じゃない。体温と鼓動が"絵"で伝わってきて、見てるこっちのワクワクドキドキできる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
作画のパワーを、作品のテーマと巧く噛み合わせて、とても良いものを見せてくれたと思います。
邪悪な石の呪い(『SF石のパワーで、女四人組の関係と感情が凄いことになる』って、完全に"夏色キセキ"だな…好き)を跳ね返したのは、アイドル除霊師ミライさんの言葉と、愛の思い出。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
『おうちがいちばん』に戻ってくるのは、トンチキやりつつしっかり収めていてグッドだ。
今回のエピソードを挟むことで、今後キャットとRMが仲良く絡む時、説得力が下支えしてくれる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
そう感じるのに十分な甘いトキメキ、溢れる可能性、楽しい想いがしっかり満ちたエピソードでした。石に振り回されつつ、四人がそれぞれ楽しそうだったのがとても良い。新しい女もいいもんだなガハハ!
お話をまとめるデウス・エクス・マキナに使われたミライさんだが、わかばちゃんとの師弟っぷりを随所で見せて、可愛くてよかった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
ヘニョヘニョながら師匠大好き、アイカツ大好きなわかばちゃんの真っ直ぐさ、前向きさ、俺好きだな。
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石に振り回されるだけの四人と、オカルティックな"裏"を見据えるミライさんの対比も面白かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
『ギギギ…女と女の関係が憎い…新鮮な喜びを知って、関係性をメタメタにしてしまえ!』と怨念出してるクソ石の声、どうやって受信したのやら。オカルト修行とかしたの?(してそう)
魅力的なオルタナティブは確かにあっても、やっぱりベストは選び取ったフレンズ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
あえて可能性を掘り下げることで、キャラの魅力を別角度から照らし、フレンズの良さも再確認できる。キャラが持つ光を、もう一度見つめ直す。
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そんな感じの、光明眩しいお話でした。物理的に過剰なキラキラが、"アイドル"の輝き、"フレンズ"のトキメキをしっかり表現していて、作品とエピソードに噛み合った演出だったと思います。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
倉富康平さんの、過剰な光明詩学は好きだなぁ…フレンズの濃厚なテイストを、支えてる一人だと思う。
そして次回はピュアパレットが、フレンズキューピッド務めちゃいますエピ!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
いつもは積極果敢な炎の不死鳥も、氷の女王相手には足が竦む。女たちの戦場に、どんな爆弾が投げ込まれるか。
久々登場のカレンさんも気になるし、二年目のアイカツフレンズ、いい具合に加速しています。来週も楽しみ。
あ、エマの面影を"お姉ちゃん"として残すさくやにトキメキつつも、"姉"という属性ではなく、あくまで"日向エマ"を求めている事実に繋いだ手から帰還して、ステージでフレンズ確かめる舞華ちゃんは最高でした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2019年5月2日
ハンサムだけど甘えん坊で、その両方を受け止めきってるのがエマちゃんなんだよなぁ…