虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期を見る
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
第二回SIF最終日。
皆の夢と笑顔に満ちた学び舎を、希望の船が征く。
天運を引き寄せ、孤高のステージを歌い切るランジュと真逆に、侑は曲作りに苦しんでいた。
アイドルを好きなわたしを、わたしの好きなアイドルを、一番上手く伝える歌。
それは…
そんな感じのアニガサキ二期二度目の最終回！ 見さらせコレがワシラの答えやッ！！ な、怒涛の第八話である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
二期の主軸として太く描かれてきた、自分の夢に向き合う高咲侑の物語が、第二回SIF最終日フィナーレという大舞台を得て、納得の結末にたどり着く回となった。
色んな女の子と触れ合い繋がり、同好会という”場”をまとめる引力源として、揺らぐことなく機能してた一期に比べ、二期の侑ちゃんは自分の道を進む一人の作り手として、アイドルを愛し背中を押されたファンとして、悩む場面が多かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
透明な主人公から、顔のある一人間に画角が変わった…と言えるか
そんな彼女の悩みに向き合い、時に厳しい問いを投げる形で、ミアやランジュのキャラクターに陰影が付き、魅力も上がっていった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
侑ちゃんを彫り込む刃を活用して、新キャラがどういう人物なのか鮮明に伝える、冷静的確な話運び。
アニガサキ最大の武器とも言える、俯瞰のコンテンツ視野。
それは作中のリアルで留まらず、アプリやライブを通じて積み上がっていった、物語の外の物語にも及んでいると思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
僕はコンテンツの当事者ではなく、汗も涙もマネーも絞ってはいないから、その意味を真実理解は出来ないけど。
鍵盤に向かって震える指先や、答えとして出された楽曲が…
アニメ単体で十分な納得と感動を生み出しつつ、そこを超えた大きな文脈に強くウィンクしていることは、何となく分かる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
その当事者でなくとも、アニメの中で示されたドラマやパフォーマンスを受け取るだけで、体温上がるクライマックスになってる自己完結性と、コンテンツ全体に敷衍する拡張性。
この両立はやっぱりとんでもない事なのだと、再確認する二度目の最終回であった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
ここまでコンテンツを支えてきた熱心なファンに報いつつ、このアニメを入口にする人たちも、置いてけぼりにしない熱量でドラマを動かす。
デカいコンテンツを駆動させる時、皆が狙って…皆が出来ない”正解”。
そういうメタ読みから視線を下ろして、侑ちゃんと仲間たち一度きりの青春のお話として見ても、その翳りと眩しさをしっかり体感できる、嬉しい物語だった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
おめでとう、高咲侑。
キミが本当に好きだったモノに背中を押され、それに報いる輝きを形に出来たことが、これからキミをもっと高く飛ばすだろう
というわけで五日間に渡った合同文化祭も、遂にフィナーレ！
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
皆の”好き”がニジガク号に乗り、学園中を練り歩く楽しい日に、高咲侑は腐っていた。
みんな大好き流しそうめん同好会を、文化祭を広く見るための足場として使うの巧いね。
（画像は"虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期"第8話から引用） pic.twitter.com/328tDOagJb
スクールアイドルとファンのためのフェスを、そうではない人の文化祭と一緒に開催することで生まれる、善き化学反応。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
生徒会長・中川菜々が悩んでいた両立は、苦悩と奮戦の結果正しく混ざりあい、なんでもアリの楽しいお祭として形になった。
ニジガク号の旅は、それを僕らに届けてくれる。
トンチキなのも含め、それぞれの”好き”と個性が強く輝く学び舎の中で、ランジュは皆と同じユニフォームを着ず、遠巻きに憧れるだけの存在を貫く。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
それが鐘嵐珠のあるべき姿だし、そう在ることしか出来ないし、許されてもいない。
固く強い鎧の隙間から、既に漏れてる少女の弱さ。
終盤戦を月までぶっ飛ばす燃料として、『ランジュちゃんかわいそう…かわいい…』という気持ちを視聴者（ていうか俺）に、パンパンになるまで詰め込む気満載のようで、俺はアニメスタッフが愛（こわ）い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
前回栞子主役の夢ロケットに乗っかる形で、堰を切った寂しげな瞳の描写は、今回も元気だ。
面白いなー、と思うのは、逆立ちおヘソ丸出しでウンウン唸る侑ちゃん（かわいい）が強く悩み、それ故説得力ある答えを出すほど、ランジュを無視できなくなる造りだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
第5話で厳しく優しい問いかけを、ランジュが差し出したからこそ、この悩みがあるし、それを越えた最高の答えがある。
今回のお話を前のめりに見つめるほどに、主役達のサークルから離れた場所にいるからこそ、変化の兆しをくれた恩人のことを、無下には扱えなくなっていくわけだ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
こういう形で、（ここまでの話を踏まえると”エマ的”と言って良い）共同体とその外部の関係を彫り込むのは、楽しくて良い。
上から与えるだけで良いと、自分を高みにおいて”みんな”を遠ざけるランジュが、真実どうなりたいのか。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
残りの話数はここを掘り込んでいくと思うんだけど、ただ共同体が強い個人を飲み込む形で終わらず、強くあろうとした鐘嵐珠の強がりを尊重しながら、優しく踏んで欲しい。
無論寂しく”バイバイ”と告げた少女に、『何がバイバイだ…何も終わってねぇ！ 始まってすらいねぇんだ！！』と感情叩きつける話は必要だし、是非見たい。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
強がりランジュちゃんも、心の底でそれ望んでいるわけで。
その上で、一人であること、あろうとすることの意義を、”みんな”で溶かさずいて欲しい
そんなことを感じつつ、物語は順当に餌付けされてるミアちゃんとか、高咲侑の晴れぬ憂鬱なんかを切り取っていく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
同じ法被を着ないまま共同体の隣に立ち、楽しさの波紋を受け取るミアちゃんは、侑ちゃんの伏せた視線もよく見てる。
（画像は"虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期"第8話から引用） pic.twitter.com/gSmWierjo0
一人高みに立ち、同好会とは並び立たない道を選ぶランジュを、侑ちゃんが良く見ているように。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
誰かが誰かを気にかけている視野の広さ、不定形の思いやりを書く筆が丁寧なのは、アニガサキの（沢山ある）強みの一つだと思うが、こういう描写が重なり合って、感情とドラマが爆発する瞬間がキマるわけだ
ランジュが物理的に孤高の頂に立つ場面は、過剰なパースが彼女の強さと強がりを強調して、なかなか印象的だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
こういうやり過ぎ感ある心象の具体化、後に侑ちゃんが答えにたどり着く場面の明暗でも元気だが、ドラスティックで好きなんだよね。
ケレンが効いてるけど、油っこくない。
わたしは一人。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
それでいいし、それしかない。
そう嘯くランジュの覇気に押されるように、船は未来へ進み、ステージは輝く。
トラブルにも物怖じせず、運命すらもその手につかんで、華やかに力強く己を歌う。
（画像は"虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期"第8話から引用） pic.twitter.com/YUhAIDJg0h
カメラはその奥にある震えにクローズアップしつつあるので、つい弱さこそがランジュの心臓だと思いたくもなるけど。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
でもこうして、強く一人で立つランジュに惹かれる人たち、勇気や夢をもらうファンは沢山いる。
強がりだろうと、歪んでいようと。
それがランジュを、寂しい場所に追い込むとしても。
そこには独立した意味と価値があって、『もう終わった』と背中を向けて置き去りにするには…あるいは”みんな”の柔らかな善意で窒息死させるには、眩しすぎる輝きが宿ってると僕は思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
この気高い強さを否定しないまま、ランジュちゃんを皆でバブバブさせる手段がねーかな～ッ！！！
それは後半戦のメインテーマとして、今は高咲侑の迷い道くねくねである。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
アイドルたちが向かう表舞台とは、真逆の場所に足を進める侑ちゃんの背中を、同好会でも”アイドル”でないからこそミアちゃんが追い、隣り合う。
（画像は"虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期"第8話から引用） pic.twitter.com/Cttaqckf4y
何かと”みんな”の価値を強調してしまいがちな展開の中で、ここで裏方故の共鳴と共感が描かれているのは、かなり大事だと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
”アイドル”という一つの色に塗りきられないからこそ、見落とされなかった影への歩み。
高いところから暗い場所に降りて、隣にいようと思える決意。
ミアちゃんが階段の下に降りてくるのは、ランジュが今囚われている高い場所（侑が見上げ見落とさなかった孤独）から、猫とバーガーに壁を壊され、天才少女が歩み寄っている証明だ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
ここでかつてそうだったように『関係ないね』と背を向けるずに、あの曲に、凡人の努力に惹かれた自分に、素直に歩む。
遠く響く”アイドル”の声、隣りにいてくれるミアちゃんに導かれて侑ちゃんが自分だけの光を見つけるシーンとしてだけでなく、ミア・テイラーがツンツン高い場所から（鐘嵐珠に先んじて）降りる場面としても、かなり大事かなと感じた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
眩いステージを支える、薄暗い舞台裏。
そこだけが自分の居場所だと、大人びて割り切っていた少女は、それだけで終わりたくないから”アイドル”に惹かれ、思い悩んでいた影へと足を進める。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
飛び級で出してしまっていた答えが、実は絶対のものではないと知るためには、凡人が抱える影の色に、至近距離で向き合う必要がある。
同時にミアちゃんがいる高い場所へ、くぐもった音響の感情爆弾を受け取った侑ちゃんは手を取って飛び出していく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
”大好き”を躊躇わなくていいと、あの時炎に教えてもらった場所へ帰っていく。
光から影へ、低い場所から高い場所へ。
精神と抽象が揺れ動くドラマが、巧く情景に照らされて鮮烈だ。
ミアちゃんが”作れる”側で、侑ちゃんが”作れない”側だってのは、例えば第2話のテストの書き方で既に示されているけど。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
考えすぎな重荷を捨てることなく、一つの表現にまとめ上げる光に満ちた側（ミアの側、クリエーターの側）に、侑ちゃんが駆け上がったという表現でもあろう。
明暗の対比は階段を上がったあとも続いて、秋風にアンニュイを溶かすランジュの影と、頼れる相棒として侑ちゃんに隣り合うミアが、黒白に書き分けられる。つくづく残酷だなぁ…最高だよ！
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
（画像は"虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期"第8話から引用） pic.twitter.com/RRq9SMaHMV
最高の五日間を締めくくる、万感のステージ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
その輝きはファンの視線を一身に集め、後ろにもある舞台を闇の中の死角に変える。
でもそこは、一番お互いがよく見える場所でもある。
同好会が私信を投げまくる狭い行為は、不特定の”みんな”に届くメッセージにも変わっていく。
たった一人に向き合った体験が、凄く大きな存在と対峙する足場になったり、あるいは狭く強い想いが、とても大きなものを揺り動かしたりする。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
極大と極小、輝くメインステージと薄暗い舞台裏が、自在に姿を変え繋がっていく不思議な感覚が、万感のクライマックスにしっかり宿っているのは、大変好みだ
侑ちゃんに愛され、救われ、だから信じて待った同好会が、鍛え上げてきたアイドル力を煙幕にして、”十人目”のデビューを劇的に演出するの、強烈な主客逆転だなぁ、と感じ入る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
同じくSIFフィナーレを描いた一期最終話から、何が変わったのか。
何が変わっていないのか。
地図にない未来は、震える指で鍵盤を押す。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
一期でそれぞれの晴れ舞台を飾ったソロ衣装を、アレンジすることで示される時の流れ、変化…あるいは不変。
僕にとっては『はじめまして』で、貴方にとっては『ようやく、この時』なこの歌
（画像は"虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期"第8話から引用） pic.twitter.com/Pi79o5m50U
前回の栞子ステージでは分厚かったイマジナリーなカットを減らし、生身でファンの熱狂をせ織るようになった”アイドル”の大舞台を、どっしりと見せる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
サビで個人を抜くカメラは、それぞれの可愛さと爆レスっぷりを力強く叩きつけ、”アイドル”に惹かれる人のときめきを、鮮明に教えてくれる。
自分自身ステージに立ち、震えながら鍵盤を押す。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
それは”アイドル”を愛し、愛され夢を見つけた侑ちゃんが、自分の辿り着いた場所、辿り着かせてくれた”アイドル”の凄さを、観客に向けて伝える勝負の場所だ。
同時に一番良く、大好きな”アイドル”が見れる場所でもある。
”アイドル”が好きであることは、自分だけの夢を追う道と矛盾しない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
むしろ今目の前に広がる景色があるからこそ、この曲を作り、弾き、見届けられるのだ。
ランジュが五話で投げかけた問に、言葉ではなくパフォーマンスで完全な答えを出すのが、音楽の物語として最高に良いな、と思う。
闇の中まばゆく…あるいは寂しく輝く、少女たちの笑顔を切り取りながら、第二回SIFは終わる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
サブタイトルに込められた文脈の分厚さを、後追いで”学ぶ”事は出来ても、当事者として”感じる”ことは出来ないのが少し、焦げた味だ。
（画像は"虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期"第8話から引用） pic.twitter.com/exFuKA46dW
しかし自分が影に降りて手を伸ばした成果を見守るミアちゃんも、自分が投げかけた問に撃ち抜かれる形になったランジュも、苦悩の果てようやく答えにたどり着いた侑ちゃんも、みんな綺麗…ホンマ綺麗や…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
アニメでしか虹ヶ咲知らない立場だからこそ、感じられるトキメキってのも、また在ると思うしね
アニメ内部で醸造された文脈（僕が持ちうる唯一の物語解体具）で見ると、このステージは侑ちゃんが大好きなアイドルから受け取ったもの、アイドルが大好きな自分を、一期最終話の見守る立場から踏み出して、彼女の”今”に素直に形にした楽曲と思える。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
胸に湧き上がるトキメキと、それに飛び出す勇気。
歌われているものは侑ちゃんが出会い、惹かれ、手を取ったからこそ”大好き”に飛び出せたアイドル達であり、そうして背中を押した存在から勇気をもらって、曲作りピアノを弾くようになった自分だと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
歩夢が言っていたように、このステージは一つのフィナーレであり、同時にスタートでも在る。
侑ちゃんだけのスクールアイドルとして、閉じた終焉を一度は望んだ彼女が、センターでそう言える事自体が、一つの変化、一つのメッセージなんだけども。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
夢が始まる。
そう歌う楽曲を”終わり”に持ってきたのは、SIFというピークを再演克己してなお続く、この”二期”の決意でもあると感じた。
それが示す未来の真ん中には、鐘嵐珠の引力が濃厚にたゆたう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
強気な態度に似合わぬ、相手を認める敗北宣言。
全てが終わったのだと納得して、背中を向けて告げる”バイバイ”。
終わってねぇ…何も終わってねぇんだよランジュ！
（画像は"虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期"第8話から引用） pic.twitter.com/k2OCSMehjr
誇り高いランジュちゃんが誰にも見せたくない、弱くて寂しい表情。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
これを窃視する特権を視聴者に与えつつ、愛で殴りつける権利はあくまで作中の人物にあるもどかしさ。
気づけ…気づいてくれッ！！
自然そう思い、拳を強く握ってしまう展開に、気づけば巻き込まれているのだ。
『見えてるけど見えてるだけで、何も出来ないが何かしたい』という立場に視聴者を追い込むと、続きをハラハラしながら待ち望む以外のことが出来なくなるわけで、大変巧い情報ギャップの作り方、活かし方だと思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
『ランジュちゃんの素顔は、俺たちだけが知ってるんだ！ 知ってるだけだけど…』つうね
『だから察しが良くて優しいアンタラがッ！ ランジュちゃんの寂しさに気づき抱きとめ癒やしてあげてよッ！！！』という気持ちに焼かれつつ、次回を待つ。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
孤高のソロアイドルとして、同好会の外にいればこそ刺激を与え、問いを投げかけてきたランジュ。
報いるべき恩があんだろお前らー！
気づけばすっかりランジュちゃんの過激保護者めいてきた自分に戦慄（おのの）きつつ、残り話数をどう使ってくるか…大変楽しみです。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年5月23日
ミアちゃんの防壁はバーガーと猫と歌でグズグズなので、あとは璃奈ちゃんが友情フィニッシュキメるだけ…かな？
どんな一撃が突き刺さるか、次回も楽しみ！
