ラブライブ!スーパースター!! 二期を見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
再びの春を迎え、二年生となったかのん達。
ラブライブ優勝に向け意気上がるも、新入生は怯えて遠巻きに見守るばかり。
北海道からやって来たきな子は、偶然の出会いから運命に導かれていく。
虹を越えた先にある新たな星へ、さぁ進もう!
そんな感じの待ってましたのスパスタ二期、春の嵐が吹き荒れる第1話である。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
大変良かった。
久々に再会するアニメのどこが好きだったか、ちゃんと思い出せるスタートは嬉しいものだが、いつも通りのLiella! を超えて、新しい面白さが動き出す予感もしっかりあった。
新入生は四人。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
顔見せに忙しい状況であるけども、二年目のLiella! と結ケ丘がどんな感じかもちゃんと描いてくれて、食べごたえのあるスタートとなった。
本家らしいハイテンションなドタバタ、濃い口でトンチキな笑いもたっぷり盛られてて、『そうそうコレコレ!』って感じだったね。
お話は素朴な道産子、桜小路きな子が原宿を訪れるところから始まる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
やっぱこの、虹色フィルターのかかった幻想的な東京の景色が好きだと、思い出させてくれるスタートだ。美術いいアニメだよなぁ、つくづく。
(画像は”ラブライブ!スーパースター!! 二期”第1話から引用) pic.twitter.com/AFT6TUD49E
きな子がど田舎から来襲したお上りさんなので、新鮮な目で東京を見てくれて、その芽を駆りてる僕らもこの作品で描かれる風景の美しさを、再発見させてくれるような話運びだった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
細密に描かれつつも、夢の舞台にふさわしい眩さと色合いを宿した、緑と光に満ちた街。
現実というには美しすぎ、幻想と片付けるには存在感がありすぎる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
青春全てを賭けた夢が形になる物語、その舞台にふさわしい空間設計は、今回も元気である。
この手触りの中を、”L”本家特有のマンガっぽいキャラが走っていくの、独自の異化作用を生み出してると思う。
”東京”と”スクールアイドル”、道産子きな子二つの出会いを主軸に話は転がっていくが…この新入、百面相が過ぎるッ!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
初手から変顔ポテンシャルMAXであることを主張しつつも、このお話に参加する最低条件…とびっきりの可愛さも大変元気だ
(画像は”ラブライブ!スーパースター!! 二期”第1話から引用) pic.twitter.com/A7yJlqEbGK
変顔加減ではメイちゃんも負けておらず、ヤンキーとオタクの二枚看板でクネクネ悶える、いい具合にキモくてヤバい子だと良く分かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
なんにも知らないからこそ運命の中心に飛び込んでくきな子ちゃんと、ファンだからこそ怯えて見つめるだけのメイちゃん、良い対比だと思う。
あと上海製の核弾頭が相変わらず良い人格しており、その癖あざとく可愛くてムカつく。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
クゥクゥの破天荒でLiella! 回ってる部分があるので、彼女が落ち着いちゃうのが不安でもあったけど、そんな心配は無用だったな!
二期でもブレーキの壊れたダンプカーっぷりを発揮し、大いに盛り上げて欲しい。
一期から張られた伏線である、クゥクゥの帰国。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
順風満帆に見える状況でも、友達のことをひっそり心配するかすみの人間力にホッコリするが、当人は当たりの強さを維持。
一期第10話を経てなおこの対応なの、やっぱパンクスとしてのモノが違う。
フツー絆されるだろ、あんだけ運命叩きつけられたら…。
待機期間の間に二次創作で激甘クゥすみを摂取しすぎたせいか、本編で展開される二人の距離感に違和感があり、しかしそれは俺の妄想がパンパンに膨らんだ結果でしか無いので、アニメで描かれるものを軸に認識をアジャストしなきゃなー、とは思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
このしょっぱい距離感が、二人の”今”なのだ。
現Liella!メンバーがそうであったように、きな子にとっても屋上の扉は光への導きである。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
その先で待っていたのは輝くステージ…ではなく、急に体温上げてくるトンチキな先輩たちだ。
飛び出し方すらあざといわねきな子ちゃん…LOVEよ
(画像は”ラブライブ!スーパースター!! 二期”第1話から引用) pic.twitter.com/y5vrHsVgyn
かのんちゃんが早速の人たらし力を発揮し、先輩呼びの余韻に相貌を崩しつつ、早速自宅まで連れ込む。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
俺かのんちゃんのえびす顔凄く好きなので、今回たくさん見れて嬉しかった。
”先輩”になる喜びが濃い目だったのは、時計が進んだが故の描写でとても良い。
わかりやすいイベント抜きで、かのんちゃんの全体重がきな子勧誘に乗っかっていくパッション優先な展開は、”L”本家食ってるなー、とも思ったけど。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
生っぽさを丁寧に料理し、細かくロジックを編んできた虹の直後だけに、各シリーズごとの筆の違いが良く解る。
俺は両方好き。
一期第1話のヤサグレ感が印象的なので、もうちょい落ち着いた対応しそうと思っちゃうけど、運命感じたら一直線、愛にブレーキ踏まないこの態度が、(嵐千砂都が愛した)かのんちゃんの”素”なんだとも感じる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
何かを感じ取ったら、このくらい全力疾走する自分でいていい。
そういう実感を一年間のアイドル活動から受け取ったから、かのんちゃんは情熱的な自分であることを、もう諦めない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
一年間の成長と変化を積み上げたかのんちゃんの”今”も、現在進行系で疾走するきな子のそれと合わせて、元気なエピソードだと思う。
こうして見ると、”L”のオレンジ髪主人公よねぇ…。
出会ってしまった”スクールアイドル”の姿を、一人暗い部屋で確かめる後輩と、仲間とともに明るい未来を語り合う先輩。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
同じ通話には参加してないのに、きな子とかのんちゃんが対話しているかのような画面作りが面白い。
(画像は”ラブライブ!スーパースター!! 二期”第1話から引用) pic.twitter.com/iHZStX0Fxk
クゥクゥ謎の工作力なんかも確かめつつ、Liella!の二年目が華やかに始まる!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
帰国ネタもそうだが、今後物語的に活用する要素を総ざらいして、下地を作ってる感じが強いスタートである。
便利だからなー、スーパーエンジニア唐可可…。
同時にうるせー狂犬で終わらない、確かな実力も見せれるしね。
Liella!爆モテの栄誉が、すみれに最初に与えられるのも凄く良かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
あんだけ脚光を求めて叶えられなかった子だから、アイドルとして崇め奉られる夢が叶ってくれて、なんだか嬉しい。
実績を積み誰かの期待を背負う”二年目のLiella!”は、挑戦者であると同時にスターだ。
だからこそ高くそびえ立つ壁を超えて、我こそ輪と扉を叩く運命の四人は…軒並み変人だった!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
鬼ナッツCEOが初手から暴れまわり、赤青コンビの距離感が描写され、メイちゃんは憧れのスクールアイドルに瞳輝かす。
濃い…濃すぎる!
(画像は”ラブライブ!スーパースター!! 二期”第1話から引用) pic.twitter.com/G0c3yz0gKK
CEOはカラフルなくるぶし丈ソックスと名刺が、独特の感性で生きてることを良く示してくれてた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
学校で生配信敢行、コンプライアンスもプライバシーも蹴り飛ばすヤバ女かと思わせておいて、初対面のきな子に結構親切な所、早くもニンが見えてて良い。
俺…この子好きになるかもしれない。
ヴィヴィッドなカラーリングとか、異様に効率にこだわり勝ちに行く姿勢とか、エキセントリックを隠さない強さとか、なんかメチャクチャ”今”っぽいキャラで、CEOは面白い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
この暴走機関車っぷりがメインエピ貰った時、どんだけ落ち着いて地金を見せるか、今から楽しみでもある。
事前情報からだと閉じた関係性に囚われてそうだったメイちゃんと四季ちゃんだけど、実際動いてみると片やアイドル片や発明、お互い大事なものが別にもあると解って、ちょっと安心。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
…いやメイちゃんのクソオタ全開っぷりは、安心して良いところなのか!? 危険速度出てないか? ご安全にッ!!
さておき、新興高の名声を一気に高めたLiella!は、奇跡を生み出す高嶺の花。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
遠くから見守るだけで十分な、ある意味怖い存在となってしまった。
夕日の屋上に五芒星を描きつつ、未来を語らう場面はたいへんエモい。
(画像は”ラブライブ!スーパースター!! 二期”第1話から引用) pic.twitter.com/oR5Fefr5i3
一期で見せた五人のアンサンブルがとても良かったので、『新入生いる~?』って疑問は自然に湧く。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
ここで『それでも、新しい可能性に出会いたい!』と主役に言わせる展開は、画面の外側にも良く響いてた。
『NO後輩もありや…ワイらスクールアイドルガチ勢やし…』と言い出すのが、嵐千里なの好き。
ちーちゃんの体育会気質は、わざわざラブライブ優勝を目指すLiella!にとって凄く大事なもの。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
楽しいだけじゃないからこそ、試されるからこそ生まれる喜びに皆で駆けていく以上、部員欲しいからヌルくするのは本末転倒。
あくまで、目指すのはてっぺん。
その上で、同じ思いに燃える仲間は欲しい。
このジレンマの解決は、やっぱステージで果たすしかない。だってアイドルの話だもんなッ!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
眩く光る夢を高く見上げているきな子に、ストイックに自分を追い込むかのんちゃんが熱烈アプローチを掛ける場面は、やっぱ彼女の”今”が見える部分だ。
かのんちゃんはもう、醒めた目で『どーせ』と言わない。
やりたいことも欲しい物も目の前にあって、そこにたどり着くのに必要なら、ただただ奔る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
それはランニングだけではなくて、スクールアイドルをよく知らない観客であり、可能性に満ちた同志候補であるきな子たった一人に、グイグイ前のめりに突き進む姿勢からも見える。
このグイグイ感って、一期第1話でクゥクゥがかのんに叩きつけ、絆され魅せられ運命が変わった熱量と多分同じで。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
本気の思いが人に届くと、良い変化が生まれると自身体験してるから、初対面にこんだけガンガン行くんだと思う。
そんだけ春の出会いが、かのんの中でデカいんだな…”クーカー”じゃん!
未来の同志に背中を押され、飛び出した先で待っていたのは、パステルカラーの妖精たち。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
さんざん先輩の立場に浮かれ騒ぐ、トンチキ浮かれポンチだと魅せた上で、アイドルど真ん中な衣装で殴りつけてくるのはズルい。可愛いねぇ…。
(画像は”ラブライブ!スーパースター!! 二期”第1話から引用) pic.twitter.com/utUgaw30Bo
CEOと四季ちゃんはきな子を後押ししてくれたけど、メイちゃんは遠くから見守るだけなの、ヤンキー顔の奥の引っ込み思案、憧れに自分より早く選ばれた嫉妬が燃えてる感じで、ここも今後の楽しみポイント。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
適度な反発があればこそ、感情は大きく咲く花だからな…”きなメイ”来いッ!!
つーかメイちゃんのドルオタ気質が濃く書かれたので、Liella!のどこに出しても恥ずかしいオタクことクゥクゥとの絡みも、また楽しそう。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
こうしていろんな可能性に想像膨らませられるの、話が転がりだしたこのタイミング特有の楽しさで、”旬”を堪能しております。
あとこういう人数多い作品って、やっぱ好きな子に焦点合わせて人それぞれの画角で楽しむものだと思うけど。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
この二期第1話、自分の視界に唐可可がズブズブ這入って何かと目で追い、自分が想像してたよりあの子に夢中なんだな…と理解らされてます。
大変ムカつく。(可愛すぎるとキレるタイプの人間)
新しい物語を飾る”Welcome to 僕らのセカイ”は、道産子に渋谷系のど真ん中を叩きつける、爽やかなポップチューン。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
原宿発祥のゆるふわアイコンを画面に散りばめ、お上りさんを歓迎するようなステージングになってるのが面白い。
(画像は”ラブライブ!スーパースター!! 二期”第1話から引用) pic.twitter.com/1v1alkDJ96
OPもそうなんだけど、アイドル楽曲特有のアピールの強さが元気で、ただ歌い踊るだけでなく、観客をウィンクで撃ち抜く”引き込み”が、Liella!に育ってきてる感じがあった。ズルいよあざといよ~。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
問答無用のアイドル力を叩きつけられ、きな子は幻想の原宿に迷い込み、ステージの当事者になっていく。
前半笑いを生み出してたお上りさん力が、こうも”原宿”なステージで歓待され、『これが東京、これがアイドルだ!』と飲み込まれていく形で昇華されるの、面白い作りだな、と思う。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
このゆめかわでキラキラな舞台は、きな子の当惑と疑問に応えるべく、Liella!が選び取ったアンサーだ。
それは彼女たちが、観客の顔を見てステージを仕上げていく段階に来てることも示してて、明るく楽しく可愛い展開の中、結構的確にLiella!の現在地を示すエピソードでもあった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
スクールアイドルとして”勝つ”ためには、何が必要なのか。
あの雪の敗北のあと、相当考えて練習してたんだと思う。
同時に目の前の観客を楽しませ、元気づけ、道を示すという、スクールアイドルの本道も忘れてはいない。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
きな子の”今”にドンピシャなステージングを、たった一人のために全力でやりきる姿には、熱と誠実さがある。
そこがLiella! の強さであり、その真ん中に立つかのんちゃんの善さだ。優しいよね。
かくして運命に撃ち抜かれたきな子は、なんかキラキラ粒子出す代わりにスンゲェ変な顔して、運命が動き出す。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
後輩たちがギャーギャー騒ぐ中、先輩たちは結構どっしり〆てて、貫禄と成長を感じる終わり方だった。
サブタイ出しも完璧。
(画像は”ラブライブ!スーパースター!! 二期”第1話から引用) pic.twitter.com/Fd1dh2GK4c
こんなとびっきりギフトを至近距離で食らって、桜小路きな子に逃げ場なしッ! って感じだが。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
この運命のステージに招待されなかった三人が、どうLiella!の旗に集ってくるかも楽しみである。
メイちゃんはオタクエンジン大暴走で、それに引っ張られる形で四季ちゃん…てのは、なんとなく想像できるが。
CEOぶっ飛んだイカレポンチかと思いきや、かなりシビアな効率感覚持っているので、『キラキラした夢を追って扉を叩く!』つうルートではない気がすんだよな。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
”スクールアイドル”というメインテーマに、全員が最初から協力的でも面白くないので、そういう裏拍は望むところでもある。
承認欲求に踊らされる銭ゲバかと思いきや、『出来ないことは出来ない』とシビアに切り分けつつ、『でも、やらなきゃ出来るかどうかは解らない』と、きな子の震える足を前に出させたあたり、かなり人間太い感じなんだよな…。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
既に滲んでいる”コク”が、メイン回ってきた時どう煮出されるか。震えて待つ
というわけで、何にも知らねぇ主人公気質が、運命に出会い夢に飛び立つまでの、真っ直ぐな第一話でした。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
骨格はこのようにオーソドックスなんだが、全体的な味付けが派手で濃くて、ありきたりの枠にまーったく収まってない感じは、非常に”ラブライブ!”してて良かった。
やっぱこのワイワイガヤガヤ、狂騒的な空気にブレーキかけることなく突っ走ってるパッション優先の力強さは良い。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
その活力が、光り輝く青春を加速させて、ただ浮かれて楽しいだけじゃないものもしっかり見据えてくれるのを知っているから。
そんな気持ちが強くなる、良い二期スタートだったと思います
きな子とかのん、二人を軸に話を回したことで、彼女たちが”今”どんな事にときめき、何に本気になるのかちゃんと分かったのも、とても良かったです。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
そういう行動原理が見えると、キャラも作品も好きになれるし、納得も強まっていくからね。
一期の物語を経て、かのんちゃんが情熱的になった…というより、そういう自分を取り戻したと飲み込めたのも、個人的に楽しい経験だった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
もうちょい落ち着いてる印象だったけど、エピソードを食っていく中で調整が効いた感じだ。
知ってるはずのキャラに心地よく出会い直せるのは、嬉しい経験よね。
あとまー…全員可愛かったねッ!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
いやホント、そういうアニメなんだからそういうコトとても大事よ。
萌え記号をややエグい味付けで煮込んで、ちと人工的な味わいを残しつつガンッガン可愛さで殴ってくるこの感覚、『ラブライブ! 見てるなぁ…』って感じで気持ちがいい。
かくして開かれた二年目の扉は、新たな可能性を秘めて眩しい。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
夢に出会ったきな子ちゃんのこれから、未だ運命に飛び込まざる三人の未来。
そして先輩たちそれぞれの”今”と、今後の見どころを的確にくすぐる、二期第1話でした。
とても良かったです。次回も楽しみ。
あ、リエラのうた続投は大変嬉しく、今回も可愛く、ありがたさの極みでございます。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
『かのんちゃんが可愛いだけかな?』と思ってたら、すんごい勢いできな子ちゃんとイチャイチャしだし、嬉しい不意打ちだった。
(画像は”ラブライブ!スーパースター!! 二期”第1話から引用) pic.twitter.com/lhGhqynQcq
かのんちゃんがきな子にガッつく裏には、一年前の自分と重ねてる部分がありそうで。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
何もできないと自分を諦めてる気配が、そこから踏み出して世界を変えた己に反射して、もどかしくなるんだと思う。
澁谷かのんはそういう人類普遍の臆病さを、黙ってられない人になった。元々そういう人だった。
そういう部分こそが好きなので、嵐千砂都はかのんちゃんが新入りをガツガツ落としてっても、あんまメラメラしないと思います!
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2022年7月19日
『誰と手をつないでもかまわぬ…最後にこのちーちゃんの横におればよい!』と言い出しかねない、世紀末覇王の貫禄があるよ、嵐千砂都(個人の感想です)