イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

プレイレポート 24/07/20 TNX『punchline from da ghetto』

 昨日の夜はトーキョーN◎VAオンリーオンラインコンベンション”トーキョー夜会”のRLとして、自作シナリオを遊んできました。
 いよいよコンベ当日、初めましてなPLを相手に、最高のセッションを生み出すことは出来るのか!

 

 シナリオタイトル:punchline from da ghetto システム:トーキョーN◎VA-X RL:コバヤシ

 

 のともんさん:夏雷:16歳女性:カブキ◎●カブトワリ、バサラ 死にかけの青年から聞いた歌に導かれて、ラッパーの道へと進んだ少女。ラップの事以外何も見えぬまま突っ走る、ニューロエイジ一のラップバカとして、どこまでも純粋にヒップホップの高みへと駆け上がっていく。

 すたりあさん:”首無し(ニケ)”アンディ・クラウディオ:40歳男性:タタラ◎クロマク●ニューロ かつてラップに夢を抱き、冷たい現実に頭ごと打ち砕かれた過去を持つ、ストリートギャングの幹部。銃弾が神となる冷たいルールに身を置きながら、自分の影を打ち払ってくれる”何か”を何処かに追い求めているような、狭間の生き様を貫く渋いオジサン。

 

 出来ました!!(勝利宣言)
 というわけで最高のPLに助けられ、大変楽しくセッションを終えることが出来ました。
 コンベは毎回うまく行くか緊張するのですが、『俺がカスでもPLさんたちは最高だからなぁ……』という、丸投げアティチュードで挑むことで勝利を得るメソッドが自分の中で固まってきて、そんな感じでお任せしたら最高セッションにたどり着けて、大変ありがたかったです。
 ギュギュッと濃厚な時間を駆け抜けることが出来て、大変良かったです。

 今回のセッションはペア参加ということで、既に信頼関係があるお二人にキャスト間の関係性をゴトゴト煮込んでもらった上でプレイしたわけですが、すれ違いと微かなつながりがいい具合にセッションを通じて形を変えていって、このアクトでしか生まれ得ない結末へと引っ張って行けて、大変良かったです。
 素敵なロールプレイに引っ張られる形で、RLとしても積極的にアイデアを出し、制限時間スレスレながら濃いセッションを堪能することが出来て、とても嬉しかった。
 やっぱ今目の前にしかいないキャスト、この瞬間にしか生まれ得ない物語を全身で受け止めて、たった一つの”私たちの物語”を作っていくTRPGの醍醐味は、他から得難い滋味があります。
 クルードのフリーハンドで自由な感じも、いい具合に活かしたセッションとなり、素晴らしい時間でした。

 シナリオの主題に対し、PLお二人が前のめりに当事者性をもぎ取れるキャストを用意し、そいつ等がニューロエイジに身を置いたらどういう生き方をするのか、真摯に向き合ってロールを積み重ねてくれるのが、大変ありがたかった。
 やっぱこっちが用意した火種に、噛み合いそうなネタたっぷり用意して全力で飛び込んでくれるPLは得難いもので、好き好んでボーボー火達磨になり、その業火からこのアクトだけの宝物を鍛え上げ抜き出す面白さを、たっぷりと手渡してもらいました。
 やっぱそういう前のめりで、自分が用意した物語に飛び込んでもらえるのは光栄だし、嬉しいことです。
 大変楽しい時間を過ごさせていただいて、ありがたい限りでした。

 

 というわけでコンベ全体としても大盛況、とても熱く楽しい夜でした。
 最高のセッションとなり、感謝に耐えません。
 同卓していただいた方、ありがとうございました!