このすば二期を見る。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年2月1日
しばらくメインから外れていたダクネスが帰還し、思う存分大暴れ。肌色満載でエロいはずなのに、素直に興奮して良いんだかわかんない微妙な空気の中、女騎士の色んな事情が明らかにされる回。
親父にしてもビクターにしても、真の善人相手には強く出れない御一行が好き。
このすばは二期になってから、意識して画面に出る人数を絞っているというか、『いつもの四人』が十全に集まらない状況を作っている感じがする。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年2月1日
ダクネスは借金のカタに引き上げられてるし、先週と今週はめぐみんOUTだし。四人で喋りすぎる状況を避けたいのか、流れの結果の偶然的なものか。
とまれ、今回は久々のダクネス復帰ということで、茅野さんのエンジンも全開。ド変態のダメ女騎士が欲望という名の電車と化し、ダメダメな方向に大暴走するのをたっぷり楽しめた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年2月1日
楽しみすぎてゲップが出るほどであり、しばらく引っ込めていたのは正しい判断だったと言わざるをえない。
ダクネスのキャラ性がエロスの方向に向いているので、自然話しもシモの方向に行くのだが、興奮とゲンナリのちょうど真ん中を行くいい塩梅の味付けで、ゲラゲラ笑って楽しめた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年2月1日
『やりすぎたエロはギャグになる』というのとはまた違う、正統派の変態ドン引き芸であろうか。
ダクネスに限らんのだが、この異世界重力からおチチを守る大胸筋サポーターが存在しないので、とにかく垂れる。こだわりの作画でいい具合に垂れる。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年2月1日
『そんな部分で異世界性を表現しなくても…』と思わなくもないが、むしろそれがこのすばらしさなのだろう。重力と恩寵である。
基本ドタバタとエロスとドン引きで進むのだが、見知った『ダクネス』と知らない『ララティーナ』の間を埋めて、隠されていた彼女の事情をパーティーが受け入れていくお話としても良く出来ていた。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年2月1日
カズマが水ぶっかけた時、髪がほどけていつものダクネスっぽくなるのは、上手い演出だなと思う。
それはPTがララティーナを受け入れるだけではなく、家族がダクネスを受け入れるということでもある。まぁ親父さん善人なので、娘がやりたいと願うことを上から押さえつける人ではないのだが。あとビクターは善人過ぎて、キタナいエロスを本当に理解して帰っていったのか分からんけども。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年2月1日
めぐみんに引き続き、ダクネスもカズマ大好き人間であることが濃い目の掛け合いで判明し、『みんな仲良し、楽しいこのすば』の空気がさらに補強された感じもある。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年2月1日
恋という形に収まるかはさておき、PTメンバーみんな仲良く朗らかなのは、このすば見ていてとにかく楽しく嬉しいところである。
カズマさんも善人なので、Mが求める最適解を無意識で掴める、優れたSをやっていた。SはServiceのS。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年2月1日
どういう形であれ、欠けたモノを補填してくれるパートナーは大事だ。でもダクネス口だけMだからなぁ…プレイが実体を持ち始めると、すごい勢いでバクステ擦るんだろうなぁ。
カズマさんはエロい領域に巧く接近して俺らを喜ばせつつ、決定的な一線を前にするとスッと引く。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年2月1日
戦闘にしろセックスにしろ、シリアスで引き返せないものに突っ込んでしまえばこのすばの強みである温まったさは変質してしまうわけで、スケベなのにヘタレなのは大事だし、ありがたい。
今回のスケベロールにしても、欲望を暴走させたというよりは、特殊な性癖を持っているダクネスを孤立させず、前のめりに乗っかってあげてる（いやある意味乗っかってないけども）感じが強かった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年2月1日
スケベという名のコミュニケーションが成立しているのが、見ててあんま油っぽさを感じない理由なのかも
そんなわけで、ダメダメ騎士ダクネス未だ健在！ という回であった。
— コバヤシ (@lastbreath0902) 2017年2月1日
しばらく戦列を離れていた分、思う存分の大暴走であり、少々胃もたれするくらいにダクネスらしさを堪能できた。あとカズマさんとのキャイキャイも。あらゆる局面で仲良し…このすばはゆるふわきらら系なのでは？（好きすぎて錯乱）
