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イマワノキワ

TRPGやアニメのことをガンガン書き連ねていくコバヤシのブログ

プレイレポート 17/02/24 TNX『鋼鉄の身体のその奥に -in the metal body-』

TRPG NOVA プレイレポート

昨日はライドくんに呼ばれて、ライドオフin名古屋(http://wikiwiki.jp/raidooff/)でRLするシナリオのテストプレイに参加してきました。

シナリオタイトル:in the metal body システム:NOVA-X RL:ライドくん

ジニアさん:"名前のない写真(アノニマス)"ジョン・フィクション:40代男性:カゲムシャ◎トーキー=トーキー● 大都市の影の中で、下世話なスクープと刹那的な生き様に溺れるイエローペーパー・ライター。マリオネット時代に同僚の不祥事をひっかぶり、顔も名前も変えてスタイルを見失った。その淀んだ瞳の奥に、最後の炎を残しつつ。
からすば晴さん:"金策探偵(ゴールデンルーキー)"ケイン:19歳男性:フェイト◎●カブトワリ、ニューロ 報酬にシビアで、人情に瞳を曇らせはしないシビアな青年探偵。その奥には、お人好しすぎて死んでいった数多のフェイトたちへのリスペクトと、同じてつは踏まないという強い決意がある。根っこはロマンチストなハードボイルド・ボーイ。
漆妖さん:"無頼官"前田花太郎:27歳男性:イヌ◎カブキ●カタナ 歌舞伎の名門に生まれるも、梨園で収まるにはあまりに大きすぎる器を持っていたため、広い世界に漕ぎ出した歌舞伎御免状。そこに義があるか、心に風が吹くかを何よりも大事にする、通称『前田刑事』
コバヤシ:"錠前屋(バックドア)"蔵菱とびら:22歳女性:クグツ◎●、バサラ、チャクラ イワサキとの業務提携を背負い、三班に出向している御庭番。様々な組織に手を伸ばし、情報を手に入れる状況を制圧する手腕、そしてエリクシールプロジェクトの副産物、亜空間に敵対者を放り込む異能により『錠前』の異名を持つ凄腕。

というわけで、ライドくんが初心者対応のために作った、『NOVAって街はマジでロクでもねぇぜ。ニューロエイジも最悪だ。でも、お前らなら……』という、殺伐とロマンが同居するシナリオを遊んできました。
コンベンションで使われるのでネタバレは出来ませんが、堅牢な骨格、たっぷりと詰め込まれたライド君の萌えドコロ、手応えのあるモチベーションと、打てば響くゲストたちと、楽しいところがたくさんあるシナリオでした。非常に面白いのに(からこそ)、展開がシンプルでわかりやすく、ロールプレイやハンドリングに余力を残して楽しくセッションすることが出来ました。
NOVAというゲームはPC、に出来ること、再現できるシチュエーションの横幅が広く、特に社会的な影響力のデータ化と、強力なドラマ性は神業ルールに支えられた強力な武器です。そういうNOVAの楽しいところをしっかりシナリオに組み込みつつ、ニューロエイジのパンクなろくでもなさも堪能できる、NOVAの醍醐味を詰め込んだシナリオでした。ザ・おすすめです!

僕は3枠クグツを久々にやったんですが、やっぱPC間の繋ぎをやったり情報を出し入れしたり、コントロール志向のプレイングは好きだし、もしかすると得意なんだろうなぁなどと思いました。馴染む、馴染むぞォ!
今回はPL全員巧くて、周辺視野が広く、ロールプレイとアクト進行に対して熱意と技術があるメンバーなので、いい塩梅でお互いの領域を見切り、ロールをキャッチボールし、体重を預け合うという、非常に気持ちいいセッションとなりました。そのセッションで出来るだろう理論値に近い所を想定して、そこにしっかりたどり着けるセッションはやっぱ気持ちが良いもんです。
集まったキャラもなかなかいい塩梅に擦り切れていて、『すげーNOVAっぽいなぁ』としみじみ、噛みしめるようにプレイしてました。一番ぶっ飛んでるようにみえる前田が、一番真正面からヒューマニンズムを謳うところとか、ヤサグレブン屋と金策探偵の根っこにキラキラしたものへの憧れと敬意がちゃんとあったり、非常にNOVAだった。

というわけで、非常に楽しいセッションでした。名古屋近郊のプレイヤーさんは、足を運んで損のないセッションになると思います。迷ってるならGO! だ!!! 良いセッションでした、同卓していただいた方、ありがとうございました。